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合格

2548人の東進生の
現役合格の秘訣が満載!

東京海洋大学
海洋工学部

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高木和弥くん

東進衛星予備校永福町駅前校

出身校: 東京都立 富士高校

共通テスト本番レベル模試

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自分なりに努力して合格を勝ち取れたのはとてもうれしい

 僕は高3の夏まで海外に留学していて、本格的に大学受験の対策を始めたのが9月に入ってからととても遅かったです。もともと体調を崩しやすかったのもあり、自宅でも映像による授業が受けられて校舎も近い東進に入学しました。

勉強は苦手だったうえ、1年間外国にいる間に日本での勉強をほとんど忘れてしまっていたので、半年でそれまでの分を覚えなおす必要があり、とても大変でした。海外にいたおかげで共通テストの英語は安定して点が取れるようになっていたので、特に苦手な理数科目を重点的に勉強しました、東進の映像による授業とその後の確認テストは要点が絞られていてわかりやすく、効率的に勉強できたと思います。また、担任の先生との面談では、今後の勉強の方針やすべきことを決められたので、今すべきことが明確になりました。

東進模試では受験直前まで点数が伸び悩んでいましたが、本番では全体的に点が上がっていて、最初に受けた模試と比べると200点近く点数を伸ばすことができ、成長を感じられました。共通テスト本番まではその対策を中心に、終わった後は二次対策に切り替える形で勉強しました。東進は二次対策が豊富で、過去問の印刷もできたので助かりました。特に、志望校別単元ジャンル演習は、問題が次々と出てくるので、次にやることがわからない状態にならず、着実に勉強を進められたという点で、自分に合っていました。

自分の学力に自信がなかったので私大の受験校を増やしましたが、ほとんどの大学に共通テスト利用で合格することができ、自分では厳しいと思っていた第一志望の東京海洋大学にも合格できました。大学受験の勉強にかけた時間や熱量は周りに比べれば少ないほうだと思いますし、運によるところも大いにあったでしょうが、自分なりに努力して合格を勝ち取れたのはとてもうれしいです。大学受験は本当に大変でしたが、勉強との付き合い方や長い期間かけて努力することを学べました。これが終わりではなく大学での勉強の始まりだと思うので、今後もしっかりと勉強し、自分のできることを知ってそれを生かし社会に貢献したいです。

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