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合格

2546人の東進生の
現役合格の秘訣が満載!

香川大学
医学部医学科

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加上奏くん

東進衛星予備校福山駅南口校

出身校: 広島県 国立 広島大学附属福山高校

東進入学時期: 高2・5月

所属クラブ: ソフトテニス部 部長

引退時期: 高2・3月

共通テスト本番レベル模試

この体験記の関連キーワード

困難に対して逃げずに最善の努力を続ける、最後まで逃げずにやってきてよかった

 まず、この文章を書くにあたって、志望校に合格できたこと、高校3年間の努力が実ったことをこころから嬉しく思う。
僕は受験勉強をするにあたって、東進に入っていなければここまで成長していなかったと思う。東進は自分のペースで講座を見ることができるため、自分にとって最適なペースで勉強を進めることができる。僕は物理、化学の講座をとっていたのだが、理科を得意科目にすることができたのは、東進のおかげだと思う。

おすすめの講座や、東進の利点は述べているので、ここでは僕が受験勉強を通して得たことを書こうと思う。それは、困難に対して、決して逃げずに最善の努力を続けることだ。楽しいことばかりの高校生活のなかであえて受験勉強という茨の道を選んだ訳だが、最後まで逃げずにやってきてよかったなと思う。新しい公式を理解した、模試でいい点をとった、志望校に合格した、そんなことよりも自分が受験勉強から逃げなかったことに今、一番達成感を感じている。

高校生活を勉強に費やすことは、周りから見れば醜かったかもしれない。模試の結果に一喜一憂すること、1点をとるために目の色を変えて机に向かい、1点に全力で悔しがることは醜かったかもしれない。辛い思いをして勉強するくらいなら、目の前のことから逃げて遊んでしまえばいいと思われていたかもしれないが、受験勉強をやりきったという経験はかならず今後の将来で役に立つと思う。

合格データ合格の秘訣を聞いてみました!

Q
担任の先生の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

常にゴールから逆算する形で指導をしていただけたことが今の僕の結果に繋がったと思う。

Q
担任助手の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

自分の志望学部である医学部に在籍している先生からアドバイスをいただけたことがすごく嬉しかった。勉強面以外にも大学での生活や大学での学習などを聞くことができて、大学入学後のイメージをもつことができた。

Q
あなたのおすすめの東進模試を教えて下さい。
Q
おすすめのポイントや後輩にすすめたい自分なりの活用方法について教えて下さい。
A.

全東進生が受けるべき東進模試の鉄板。上で述べたように、自分の現状、入試本番に到達しておくレベルを知ることができる絶好の機会だと思う。

Q
部活に所属していましたか?
A.

Yes

Q
東進を選んだ理由
A.

先取学習が出来る

Q
チーム制をどのように活用していましたか。チームミーティングでの楽しかった、または印象に残っている思い出を教えて下さい。
A.

友達と話しながらチームミーティングを行うことは日頃のストレスを発散する機会になった。友達の登校状況や学習状況を知ることは、いい刺激になった。

Q
部活や学校行事と勉強の両立法や部活・学校行事をやっていてよかったこと、部活を通して身についた力があれば教えて下さい。
A.

僕は、部活動や学校行事には積極的に参加する方だった。体育祭では応援団に参加し、文化祭ではバンドを組んでステージで演奏したり、教室で黒板アートを施したりした。それらの中で得たものは「メリハリをつけて行動すること」だと思う。行事などで勉強時間が削られることが分かっていたので、その分学習時には短時間でより効果的な学習ができたと思う。周りの同級生の中には、勉強のために学校行事に参加しないなどの声をたまに聞くことがあったが、僕はそのような考えには反対である。学校行事に参加したいのに参加せず取り組む勉強はどうしても効率があがらないのでは、と考える。学校行事に全力で取り組むことで、スムーズに勉強に切り替えることができたと思う。

Q
辛かった時期やスランプはありましたか?またどのように乗り越えましたか?
A.

僕が一番辛かった時期は、共通テスト前だった。毎日、共通テストの問題演習をする中で、自分の実力が点数として現れるということが自分にとっては非常に苦痛だった。どうしても周りと比べてしまい、点数が悪かった時は落ち込んで、点数が良くても「偶然だろ」と偏った考えを持ってしまっていた。その中で、少しでも気を楽にするために、とにかく解いた問題の復習をしていた。点数が悪い時に「本番もこの点をとってしまったらどうしよう」とネガティブになるのではなく、「自分の弱点がひとつ見つかった」と前向きに捉えることで、平常心を保って勉強に取り組むことができた。

Q
志望校を決定したきっかけや理由を教えて下さい。
A.

僕は医学部に進学したかったので、○○大学にどうしても行きたい、と志望校をあらかじめ決めておくのではなく、共通テストの結果に応じて志望校を決定した。共通テスト後に志望校を香川大学に決定した理由は自分の共通テストの得点がボーダーラインを超えていたこと、家から近く、いざという時にすぐに実家に帰ることができること、関西に近く、高校時代の友人にすぐに会いに行けるなどの理由があった。しかし、大学について調べていくうちに、一年次から医療実習に参加できること、国際交流が盛んなことなども知り、ますます香川大学に進学したくなった。

Q
あなたにとって受験勉強とはどのようなものでしたか?
A.

僕は受験勉強を通して何周りも成長することができたと確信している。終わってみれば、高校生活の大半を勉強に費やしてきた訳だが、ここまで逃げずにやってきて良かったと思う。自分も逃げてしまいたいとあきらめそうになった時は沢山あったが、来るべき未来のために努力を続けてきて良かったと思う。これは僕が志望校に合格したから、後付けのように言っているのではなく、心からの本心である。きっと浪人していてもこの一年に後悔は無かっただろうと思う。ひとつのことから逃げず、成功のためにひたむきに努力する経験を高校生活で体験できることは受験生一人ひとりにとっておおきなものになると思う。

Q
「独立自尊の社会・世界に貢献する人財」として具体的にどんなことに、どのように貢献していきたいと考えていますか。あなたの将来の夢・志を教えて下さい。
A.

僕の夢は臨床医になることである。特に僕は、患者ひとりひとりに向き合って心に寄り添っていけるような臨床医になりたい。僕が医師を目指すきっかけとなった「吃音症で苦しんでいる患者を救いたい」という目標に、受験勉強を通して一歩近づくことができてとても嬉しく感じている。自分の長所を十分に発揮して、信頼される医師になれるよう、努力を続けたい。

Q
東進のおすすめは?
A.

過去問演習講座
志望校合格には欠かすことができない講座。高3の秋頃から過去問に触れて入試問題の傾向を把握する、共通テスト後から二次試験までの間に短期集中で取り組むなどの方法が考えられるが、僕は特に共通テスト後から志望校の過去問演習講座に取り組んだ。毎日過去問に取り組むことで、自分が苦手な単元、その大学の入試問題で頻出の単元などが明らかになり、学習の中での優先度が明らかになった。

担任指導
高頻度で学習状況を基にした進路面談を行っていただける。自分一人では勉強計画を立てづらく、間延びしてしまうこともあるが、ゴールから逆算して勉強計画を立てることで、今やるべきことが明確になる。また、年齢が近い担任助手の方たちと話す、年が近いからこそ言える相談や、日頃の雑談は、勉強のストレスを発散することにつながる。

高速マスター基礎力養成講座
東進模試の魅力は、早い時期から本番レベルの問題に取り組むことができること、模試が比較的頻繁に実施されるので、自分の学力の伸びを実感しやすいことだと思う。履修、未履修に関わらず全範囲から出題がされるので、自分が入試本番で到達しておくレベルが分かりやすい。

Q
おすすめ講座
A.

【 スタンダード物理 Part1 】
やまぐち健一先生による物理の「目」を鍛える授業。軽快な口調で物理の核心をつく授業を見ると、物理に対する意識、問題に取り組む姿勢が変わる。本当に大事なことを深堀して丁寧に教えていただけるので、物理に苦手意識を持っている生徒ほど強く勧めたい。

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