東進合格体験記2025

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早稲田大学
基幹理工学部

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大木智勇くん

東進ハイスクールたまプラーザ校

出身校: 神奈川県立横浜翠嵐高校

東進入学時期: 高1・3月

所属クラブ: 天文道具整備士

引退時期: 高3・6月

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志望校別単元ジャンル演習講座担任指導志望校別単元ジャンル演習講座

工夫して自分に合った形に落とし込む

　東進でよかったなと思う講座は過去問とAI演習です。結局、本番の試験を解いているとき、どれだけの事が当たり前になっているかで合格の確率は大きく変わります。中でも志望校の試験の形式が完璧に刷り込まれている、試験の形式が自分にとって当たり前になっていることはとても大きなアドバンテージとなります。この２つの講座で大量の過去問をなぎ倒していくことで得られる経験値は相当なものとなりました。

東進の映像による授業は合う人も合わない人もそれぞれいると思います。僕はどちらかというと後者で、講座を申し込んでもなかなか受講を進めることができませんでした。このような境遇で悩んでいる人に向けてのアドバイスとしては、工夫して自分に合った形に落とし込むというのが良いと思います。受講の仕方はあなたが決めて良いもの。生真面目に１から全部授業を見ようとして途中でうんざりするのと、軽く電車の移動中や、散歩中や、ゲーム中とかに聞き流すくらいにして（もちろん授業に耳を傾ける努力はする）オーディオブックの様に活用し、２、３週するのでは、定着度にはスイカの種と東京ドームくらいの差ができます（個人差はあると思いますが）。

自分の性格や特性を知り、それと課題をマッチするようにやり方を工夫する能力を身につけることは、人生の困難な課題を解決するための活性化エネルギーを減少させる触媒を手に入れる様なものです。ここまで読んでくれたあなたの努力がいつか必ず実を結ぶことをお祈り致します。