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少しずつ1日の勉強が占める割合を増やした
1年生の僕は自分も3年になったら本気で勉強するのだろうと未来の自分を過信し、部活やゲームに自分の生活時間を支配され、勉強は定期考査で欠点を取らないくらいにしかしていませんでした。
しかし2年生となり、学校も勉強勉強と騒がしくなった夏の頃、僕は初めて自分が今どれ程ヤバい状況に置かれているのかを自覚しました。それは考査の点数で、今まで負けたことのない人に敗北したことから始まりました。その時はたまたまだと偶然だとそう思うことで、僕はまだ大丈夫だと自分に言い聞かせていました。しかし次の日帰ってきた英語には生まれて初めて見る赤々とした点数が白い解答用紙の上に鎮座しているではありませんか。僕はそこでいい加減真面目に勉強に取り組もうと考え、少しずつ1日の勉強が占める割合を増やしていきました。
しかし今までサボっていたせいかサボり癖がついており、中々エンジンがかからず、結局毎日東進で勉強する事に耐えられるようになったのは3年の夏でした。そうです。僕はエンジンをかけるのにほぼ丸々1年間を費やしてしまったのです。おかげで僕は周りのライバルが演習をはじめたころ、まだ受講というチュートリアルも終えておらず、だいぶスタートラインから離れた位置で受験というレースに参加する羽目になったのです。
ですがそんな僕にも東進は救いの手を差し伸べてくれました。それはAI演習です。説明会で担任の先生の言った「こいつに従えば必ず合格できる」、この言葉を支えに日々AIと共に勉強しました。しかしAIは残酷です。彼らには人の心というものが無いのです。人の嫌がるとこを徹底的に攻めてくるのです。学校が終わり東進に来てパソコンを開けば、目に映るのは自分の嫌いな単元ばかり、これならできるかもと印刷した問題もいざ解き始めるとすぐに裏切ってくる、そんな毎日に嫌気がして諦めようと思ったことは足の指を使っても数えきれないほど沢山ありました。皆さんもそういう気持ちになる時は必ずやってきます。そんな時は大学でやりたいことを思い浮かべてください。そしてそれをしている自分の姿を想像してみてください。きっと支えになってくれるはずです。
最後は最も皆さんが悩んでいるであろう志望校の決め方についてです。僕は入学したときからずっと九州大学歯学部を志望していて、1度も第1志望を変えるか悩んだことはありませんでした。ほかに行きたい大学も学部もなかったので私立も受けたいところがなく、九州大学歯学部は後期もないため、後期も受けたい大学がありませんでした。そのため私立は自分が受かるかギリギリの大学を選び練習として受けようと決め、後期は滑り止めで簡単な所を受けようかなと悩んでいました。
その時ある古文の一節が僕の頭に浮かんで来ました。「2つの矢を持つことなかれ。後の矢を頼みて、初めの矢になほざりの心あり。毎度、ただ、得矢なく、この1矢に定むべしと思へ。」これは徒然草の1節で2本の矢をもって的に向かうと2本目の矢をあてにして最初の矢をいい加減にする気持ちが出てくるので、2本目をもたず1本目で決めると思えという意味です。僕はこれを思い出したときに、絶対に前期で受からないと後がない状態を作って自分を追い込もうと決め、国立後期は出願しないと決めました。実際に後期は出願しないと決めてから、勉強にすごく集中できて効果的だったけれど、あくまでも僕個人の感想なので、誰にでもおススメできるような選択ではないです。しかし自分と同じように1つしか目標のない人々にとって後期を受けないというのも1つの道だということを伝えたいです。
ここまで僕の拙い文章を読んでくれてありがとうございます。皆さんの行く先が光あふれる未来であることを願っています。頑張ってください。応援しています。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
いい感じの難易度かついい感じの出題。
Yes
学校での講演。
1人だと勉強を続けることができないから、友達のいるところを選んだ。
わからない問題を友達と一緒に考えることはすごくいいこと。
料理スキルが多少身についた。科学の教科書にある実験を実際に行うから、炎色反応とかは語呂合わせじゃなくても覚えられた。
友達と話せばいいと思う。
合格した後を考える。
小学校からの夢。
きついけど思い返すと楽しかった。もう1度はしたくないけれど。
歯に悩みを持つこどもの人数をゼロにしたい。
過去問演習講座
解いた問題の添削など自分ではできないことができるから。
志望校別単元ジャンル演習講座
自分の苦手がどんどん消えていくから。
チーム制
仲間の存在は自分が思っている以上に大切で、チームミーティングでの会話がだいぶ精神安定剤の役割を果たしてくれたから。
【 飛翔のための英語表現(応用編) 】
自分の知らない表現がいっぱいあって、取らなかったら多分一生知らなかったかもしれないから。















