学部・学科
国際資源学部
定員
120
学問分野
地学 エネルギー工学 環境学
特色
実践的能力を高め、即戦力として国際社会で活躍する資源の専門家を育成。
取得できる免許・資格
危険物取扱者(甲種)、測量士補、主任技術者(ダム水路)、施工管理技士(土木、管工事)
所属キャンパス
手形キャンパス
学部と直結する大学院
国際資源学
学科・コース・専修一覧
・国際資源学科
世界の第一線で活躍する教授陣を結集し、世界をフィールドに、資源の最先端を学ぶ。国内外の大学や企業、研究機関との強力な連携体制のもと、国際舞台で活躍できる資源人材を育成。資源政策、資源地球科学、資源開発環境の3つのコースがある。
教育文化学部
定員
190
学問分野
心理学 文化学 社会学 国際学 生活科学 子ども学 教員養成 人間科学
特色
2025年度改組。地域教育や地域全体に貢献する教員・人材を育成。
取得できる免許・資格
公認心理師、認定心理士、公認スポーツ指導者、保育士、教員免許(幼一種、小一種、中-国・数・理・社・保体・音・美・家・英、高-国・数・理・地歴・公・保体・音・美・家・英、特-知的・肢体・病弱)、社会教育士、社会教育主事、司書教諭
所属キャンパス
手形キャンパス
学部と直結する大学院
教育学
学科・コース・専修一覧
・学校教育課程
教育現場との連携を図り、実践力のある教員を養成。初等中等教育コース(教育実践プログラム、英語教育プログラム、理数教育プログラム)、特別支援教育コース、こども発達コースの3つのコースに分かれる。インクルーシブ教育や外国語活動・理科実験、防災教育なども学ぶ。
・地域文化学科
多様な学問分野の学習と、地域と連携した授業やフィールドワークなどの実習を通じて、地域の諸課題について国際的な視点とローカルな視点から実践的に学ぶ。地域社会、国際文化、心理実践の3つのコースが設置されている。
医学部
定員
230
学問分野
医学 看護学 健康科学
特色
人々の健康と福祉に貢献する国際的視野を備えた人材を養成。
取得できる免許・資格
医師、看護師、助産師、保健師、理学療法士、作業療法士
所属キャンパス
手形キャンパス(1・2年)
本道キャンパス(1~4(6)年)
学部と直結する大学院
医学系
学科・コース・専修一覧
・医学科
6年制。国際的にも高く評価される独創的な医学研究を推進している。医学専攻40講座と3つの臨床教育協力部門の教員が教育を担当し、医療に関する幅広い専門知識と高度な技術を身につける。
・保健学科
4年制。看護学、理学療法学、作業療法学の3専攻・3講座を設け、医療専門職者(看護師、保健師、助産師、理学療法士、作業療法士)を養成。初年次より将来のチームメンバーである全専攻および医学科との合同講義を開講している。
総合環境理工学部
定員
315
学問分野
数学 化学 生物学 地学 応用化学 機械工学 電気・電子工学 材料工学 土木・建築学 エネルギー工学 応用生物学 環境学 情報学
特色
2025年度、理工学部を改組し開設。グリーン社会の実現を目指す。
取得できる免許・資格
危険物取扱者(甲種)、ボイラー技士、電気工事士、特殊無線技士(海上、陸上)、技術士補、測量士補、主任技術者(ボイラー・タービン、電気、電気通信、ダム水路)、施工管理技士(土木、管工事)、教員免許(中-数、高-数・理・工業)
所属キャンパス
手形キャンパス
学部と直結する大学院
理工学
学科・コース・専修一覧
・応用化学生物学科
生物学、有機・高分子化学、応用化学の3コースを設置。化学と生物学の両方を学び、その知識を活用してグリーン社会の実現に貢献できる人材を養成する。製薬、環境、医療機器、化学、食品関連への就職を想定している。
・環境数物科学科
数理科学・地球環境学コースでは数学、物理学、地球科学の3つの自然科学の分野を専門とし、自然の摂理から学び社会に貢献できる人材を養成する。機能デバイス物理コースでは電子系と素材・材料系の分野に関する知識や技術を学び、持続可能社会の実現に貢献する人材を育成する。
・社会システム工学科
モビリティコース、電気システムコース、社会基盤コースを設置。生活に不可欠な航空機や自動車などのモビリティやそれを構成する素材、脱炭素に寄与する電気システム、人と街を守る社会基盤についてそれぞれ専門的に深く学んでいく。
情報データ科学部
定員
100
学問分野
医療工学 その他工学 情報学
特色
2025年度開設。情報技術とデータサイエンスを活用できる人材を養成。
取得できる免許・資格
教員免許(高-情)
所属キャンパス
手形キャンパス
学科・コース・専修一覧
・情報データ科学科
情報学・データサイエンスを体系的に学べることに加え、これらの応用分野に、人間情報分野や防災・エネルギー情報等の情報・データサイエンス分野のみならず、知能ロボティクス分野を設定しており、デジタル社会の構築に向けた教育研究を行う。