鹿嶋七瀧さん
東進ハイスクール大宮校
・出身校:埼玉県 私立 栄東高校
・東進入学時期:高2・1月
・所属クラブ:アーチェリー部
英語に触れる時間を格段に増やすと今までには考えられないくらい長文の読むスピードが速くなり、正答率も上がった
私は、高校2年生の1月頃に友人の勧めで東進に入りました。友人に勧められて体験授業を受けるまで、私は東進に対して対面授業ではなく、映像による授業であることに、本当に自分の実力がついていくのか不安に感じていました。しかし、実際に体験授業を受けてみるとその不安は一瞬で消し飛びました。 私は中学生の頃からずっと英語に苦手意識を持っていて勉強するのを避け続けていました、しかしさすがに勉強しないとまずいと思い、英語の講座を受けてみることにしました。そこで体験授業で今井先生の、今井宏の英語E組・スタートダッシュ教室の授業を受けました。この授業では基礎的な文法を扱っていて、英語に苦手意識のあった私でも楽しく取り組むことができました。思えばここから英語に対して苦手意識がなくなっていったのかもしれません。東進に入学した後も英語の講座を取り、英語に触れる時間を格段に増やしました。そうすると今までには考えられないくらい長文の読むスピードが速くなったり、正答率も上がっていきました。 結果的に私立入試では英語が得点源となりいくつか合格をいただくことができました。また、私は東進ならではのチームミーティングの制度並びに担任の先生・担任助手の方々にもとても感謝しています。週に1度あるチームミーティングでは問題を解き、わからないものはみんなで教え合う、リフレッシュしつつも理解を深めることができる、とても有意義な時間を過ごすことができました。 担任の先生・担任の助手の方々をはじめ、たくさんの先生方に相談、質問をしたときにはいつも親身に真剣に答えていただきました。チームミーティングの友達、先生方の支えがあって私は受験を最後まで走り切ることができたと思います。これからの人生も東進で得た豊かな経験に感謝を忘れず精進を重ねていきたいと思います。
菊地原理希さん
東進衛星予備校上溝校
・出身校:神奈川県立 相模原弥栄高校
・東進入学時期:高2・9月
・所属クラブ:ワンダーフォーゲル部
・引退時期:高3・6月
基礎固めが十分でないのに次のステップに進むのは危険
受験勉強で大切なことはたくさんあると思いますが、私が最も大切だと思っていることは、1つのことをやり続けることだと思います。私は何が正しい勉強なのかわからなくなってしまいいろんな参考書や勉強法に手を出しては途中でやめてしまったことが何度かありました。 ここで考え方を改めてシンプルな勉強を始めました。具体的には、参考書ではなく、東進のテキストを何度も読んで問題を解き、問題集を解くときのお供にも同じテキストを使ったり、英語はほぼ高速マスター基礎力養成講座とテキストのだけの勉強でしたが、共通テストで良い点数を取ることができました。 また、基礎固めが十分でないのに次のステップに進むのは危険です。高速マスター基礎力養成講座や受講でやりすぎたなと思うくらいやると応用問題でも考えて解けたりします。十分でないと、難しい問題をいくら解いても身に付きにくいです。今の勉強法に自信をもって最後まで貫き通してください。応援しています。
加茂周子さん
東進ハイスクール大泉学園校
・出身校:東京都 国立 東京学芸大学附属国際中等教育学校
・東進入学時期:中3・3月
・所属クラブ:ボランティア部
・引退時期:高2・3月
東進に登校する習慣を低学年の内から身に着けると追い込み時期の苦痛が和らぐ
私が東進で学習を始めたのは中学3年生の3月でした。入学した当時はまだ明確な目標が決まっておらず、学校で苦手な数学の勉強についていけるようになりたいという動機で勉強していました。しかし担任助手の方との面談や志作文の執筆、志ホームルームなどを通じて徐々に畜産業の獣医師になって世界中の子供たちが良質なたんぱく質をとれるようにしたいという目標が形作られていき、そこから自然と帯広畜産大学への入学を志すようになりました。 東進では受験の目標だけでなく将来どのような大人になりたいのかという志を考える機会が多く設定されています。志作文を書いたり、ホームルームに参加することは面倒に感じるかもしれませんが、大学は入ってからどうなりたいかのビジョンを持っている学生を求めます。学習面だけでなく自身の目標の明確化にも積極的に東進を活用してもらいたいです。 学習面では東進を活用して学力を伸ばすうえで私がポイントだと思うことは3つです。 1つ目に低学年の内から登校する習慣をつけましょう。校舎に来ればとりあえず勉強します。家と比べて東進の校舎は誘惑が少ないです。積極的に活用する習慣は低学年の内から身に着けると追い込み時期の苦痛が和らぎます。 2つ目に受講は決められた期間内に終わらせましょう。校舎で掲げられる受講修了の目標には必ず意味があります。受講を期間内に終わらせないとその後の演習などが疎かになりがちです。特に高校2年生の受講は3月末までに終わらせないとその後の過去問演習に響くので辛いです。早いうちから計画的に、期限内に終わらせる癖をつけましょう。 3つ目に空き時間にはマスターをやりましょう。基礎の問題は高難度の誰にも解けないものより圧倒的に差が付きます。うっかりミスは演習不足のたまものです。マスターを通じて基礎問題を絶対にとれる状態を作りましょう。 これら3つの事項を完璧に抑えようとすると相当の努力が必要になり、精神的につらくなることもあると思います。思い悩むことがあったら是非担任助手に相談してください。私も受験期に精神的につらくなったときは担任助手に話を聞いてもらい、支えてもらいました。校舎にいる全員が受験生の味方です。必要に応じて人に頼りながら悔いのない受験生生活を送ってください。
※最新情報は大学の公式サイトを必ず確認してください。
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