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概要
「良心を手腕に運用する人物」を育成する
創立者・新島襄の精神に則り、良心教育のもと、キリスト教主義、自由主義、国際主義を教育理念に掲げる。建学の志を受け継ぎ、時代に流されることなく確かな理念で勉学に励み、独創的な教育・研究を進める。
教員・学生数
教員数:775名
(教授:494名 准教授:168名 助教:95名 助手・その他:18名)
2024年5月1日現在
学生数26,514名2024年5月1日現在
就職支援
同志社大学では、キャリアセンターを設置し、学生が自らの力で自分の将来について考え、決断し、道を切り開いていくことができるよう、学生一人ひとりに寄り添って誠実にサポートしています。キャリアセンターには企業等での経験豊かなキャリアアドバイザーを配置し、各学生からの報告や相談を受け、個々の状況に合わせて適切にアドバイスしています。就職活動に関する情報は、センター内の資料コーナーの他に、webシステム「e-career」から得ることができます。 さらに、1年次からのキャリア教育で就職活動をきめ細かくバックアップしており、低年次向けに「キャリア発見セミナー」や「キャリア体感プログラム」を展開し、職業観の醸成を促します。また、自分の将来設計を考える契機とすることを目的としてインターンシップや仕事体験などを全学部生を対象に実施しています。就職活動の具体的な準備がスタートする3年次以降のバックアップについても、綿密な年間スケジュールを組み、さまざまな催しを行っています。学内企業説明会やOB・OG交流会、内定者座談会などを通じて、業界・企業研究を深めることができます。また、公務員・教員志望者のために、希望に合わせたガイダンスやセミナー、講座を開催しています。
国際交流
同志社大学では、幕末の鎖国が続く最中に海を渡った創立者・新島襄の精神が今も生きています。 留学や国際交流を重視し、できるだけ多くの学生が参加できるよう、学生の目標やレベルに合わせ、 多彩なプログラムを実施しています。長期休暇を利用して海外で語学研修を行い、外国語運用能力の向上と異文化理解を深め、国際的な視野を養成することを目指す「サマープログラム・スプリングプログラム」、秋学期1セメスターのうち約4ヶ月間、集中的に英語研修を受け、じっくり英語を学べる「セメスタープログラム」、約5ヶ月間ドイツの同志社大学テュービュンゲンEUキャンパスで学ぶ「EUキャンパスプログラム」が実施されています。さらに、「外国協定大学派遣留学生制度」では、同志社大学が学生交換協定を締結している37カ国・地域の176大学に半年または1年間留学し、現地の学生と同様に専門科目を履修できます。留学を支えるさまざまなサポートも充実しており、大学独自の奨学金制度があるほか、留学に関する豊富な知識を持った留学コーディネーターへの留学相談や各種語学試験の対策講座の開催、外部語学試験の受験料の補助などが行われています。
校歌
就職状況(主な就職先)
卒業者5,743名(進学879名, 就職4,412名, その他452名)