【大学入学共通テスト2024】受験上の配慮、変更点を公表
リセマム
大学入試センターは2023年4月18日、2024年度大学入学共通テストにおける受験上の配慮について公表した。拡大文字問題冊子(22ポイント)は、文字の標準書体をUDフォントのゴシック体に変更。リスニングの音声聴取方法には「補聴援助システムの持参使用」を追加する。
2023-04-26
リセマム
大学入試センターは2023年4月18日、2024年度大学入学共通テストにおける受験上の配慮について公表した。拡大文字問題冊子(22ポイント)は、文字の標準書体をUDフォントのゴシック体に変更。リスニングの音声聴取方法には「補聴援助システムの持参使用」を追加する。
2023-04-26
Resemom
大学入試センターは2023年4月3日、2023年度(令和5年度)大学入学共通テストの成績通知書の送付を開始した。成績通知書は、出願時に希望した志願者のみに送付される。成績通知書が届いていない場合は、志願者問合せ専用電話に連絡するよう呼びかけている。
2023-04-05
読売新聞
大学入試センターは6日、3年目となる大学入学共通テスト(1月14、15日実施)の平均点の最終集計を発表した。生物など4科目が前身の大学入試センター試験を含めて過去最低点となった。昨年は大幅な難化が指摘された数学の平均点は、簿記・会計を除いて軒並み上がった。
2023-02-07
ITmedia
大学入学共通テスト受験前に出願する「事前出願」を対象として、1月14日までに出願を締め切った大学を集計(1月24日現在)。共通テスト利用入試のみの志願者数なので、一般選抜全体のランキングとは異なる。ランキング1位は東洋大。一般選抜全体のランキングでは、2位の法政大や3位の明治大などに及ばないが、共通テスト入試に限るとこれらの大学を抑えてトップだ。
2023-02-06
Resemom
大学入試センターは2023年2月1日、紛失等のため受験票・成績請求票の再発行が必要な場合は、共通テスト受験案内を確認のうえ手続きを取るようWebサイトに掲示した。受験票は各大学の個別試験や入学手続きの際にも必要となるため、紛失等の場合は早めの対応が必要だ。
2023-02-02
共同通信
大学入学共通テストの追試験は29日、理科と数学を実施して2日間の日程を終えた。各地の会場では感染対策を徹底した。昨年の本試験で世界史Bの問題が流出した事件を受け、試験監督の巡回頻度を増やすなどの不正防止策も強化された。
2023-01-30
共同通信
大学入試センターは25日、新型コロナウイルスに感染して大学入学共通テストの本試験を欠席し、28、29日の追試験を受ける受験生は1833人で、昨年(213人)の8.6倍になったと発表した。濃厚接触者になり追試験に回るのは305人で、53人増えた。他の体調不良などを含め追試験が許可されたのは計3893人。前身の大学入試センター試験を通じて過去最多となる。14、15日の本試験では、濃厚接触者だが無症状でPCR検査が陰性といった条件を満たして別室受験できたのは、昨年より92人増の412人だった。
2023-01-26
NHK NEWS ON WEB
大学入試センターによりますと、今月行われた大学入学共通テストの本試験の「理科」では、選択科目の「物理」の平均が63.39点だったのに対し、「化学」が48.56点、「生物」が39.74点で、「物理」と「生物」の間では、大学入試センター試験の時も含めて過去最大となる23.65点の差が出ました。このため大学入試センターは20日、分析の結果、難易度に差があったとして、得点調整を行うと発表しました。具体的には、もとの得点に応じて最大で「化学」は7点、「生物」は12点、それぞれ加算します。その結果、「化学」の平均点は5.45点上がって54.01点に、「生物」の平均点は8.72点上がって48.46点になるということです。
2023-01-20
毎日新聞
大学入試センターは18日、大学入学共通テスト(14、15日実施)の平均点の中間集計を 発表した。前身のセンター試験時代を含めて「政治・経済」「生物」などの4科目で過去 最低となった。得点調整の対象となる理科専門4科目(理科②)のうち「物理」と「生物 」は、平均点差が20点以上となっているため、調整が実施される可能性がある。
2023-01-19
毎日新聞
大学入試センターは18日、大学入学共通テスト(15、16日)の平均点の中間集計を公表した。得点調整の有無は20日、平均点の最終集計は2月6日に発表する予定。各科目の平均点(中間集計)は次の通り。
2023-01-18