共通テスト全ての日程終える…2月3日に平均点の中間集計発表
読売新聞オンライン
新型コロナウイルスの影響で設けられた大学入学共通テストの第2日程は31日、2日目の理科と数学の試験が行われ、全ての日程を終えた。大きなトラブルはなかった。第2日程は、休校で学習が遅れた現役生のために設けられ、718人が志願した。第1日程(16、17日)の追試験や再試験も兼ねており、対象者はそれぞれ1721人と77人だった。
2021-02-02
読売新聞オンライン
新型コロナウイルスの影響で設けられた大学入学共通テストの第2日程は31日、2日目の理科と数学の試験が行われ、全ての日程を終えた。大きなトラブルはなかった。第2日程は、休校で学習が遅れた現役生のために設けられ、718人が志願した。第1日程(16、17日)の追試験や再試験も兼ねており、対象者はそれぞれ1721人と77人だった。
2021-02-02
Resemom
2021年1月30日・31日、大学入学共通テスト(以下、共通テスト)の第2日程が実施される。大学入試センターでは、試験当日は雪や事故などで交通機関に遅延・運休が生じることがあるとして、時間に余裕をもって試験場に向かうよう受験生に呼びかけている。29日から30日にかけては、北日本や東日本日本海側などで荒天が予想されている。
2021-01-27
日本経済新聞
文部科学省は27日、国公私立の大学・短大116校が、新型コロナウイルス感染対策で個別入試の中止や方法変更を決めたと発表した。志願者が多い大規模校も感染者向けの追試・振り替えなどの対応に追われる。大学関係者からは「コロナに限らず感染症が広がりやすい真冬の一斉受験は負担が大きい」との声が出ており、入試改革の議論にも影響を与えそうだ。
2021-01-27
毎日新聞
新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからない中、大学入試は2月1日から私立大の一般試験が、同25日からは国公立大の2次試験(個別試験)が始まる。感染リスクを避けるため、大学入学共通テストで合否を判断したり、会場を変更したりする動きも出ている。
2021-01-26
時事ドットコム
全国の国公立大で25日、2次試験の願書受け付けが始まった。文部科学省によると、国立82校392学部、公立90校202学部で計約9万8000人を募集する。締め切りは2月5日。
2021-01-25
産経新聞
2月から本格化する国公私立大の個別入試について、文部科学省は新型コロナウイルスの感染拡大の影響で試験方法などに変更があった大学をまとめ、同省のホームページ(HP)で公表した。情報は今月15日現在で変更があったのは70大学。ただ、その後も試験中止を公表する大学などが出ており、同省が出願開始後は変更を控えるよう求める通知を出す事態となっている。
2021-01-24
朝日新聞デジタル
大学入試センターは、16、17日に行った初めての大学入学共通テストで得点調整を行うと22日発表した。
2021-01-22
読売新聞オンライン
宇都宮大学(宇都宮市)は21日、2次試験で学力検査を中止すると発表した。全国的な新型コロナウイルスの感染拡大や、栃木県が14日から緊急事態宣言の対象区域に加わったことを受けた措置で、同大は「受験生の健康と安全を守るため」としている。
2021-01-22
産経新聞
16、17日に実施された大学入学共通テスト第1日程で、大学入試センターは20日、病気やけがなどで追試験が認められたのは、共通1次試験と大学入試センター試験を通じ過去最多の1729人だったと発表した。30、31日の第2日程を受けることになる。
2021-01-21
朝日新聞デジタル
大学入試センターは20日、16、17日に初めて行われた大学入学共通テストの平均点の中間集計結果を発表した。国語(配点200点)は116・05点、数学Ⅰ・数学A(同100点)は59・20点、英語のリーディング(同)は60・35点で、今回から配点が倍増した英語のリスニング(同)は57・23点だった。一方、化学と生物は科目間の平均点に20点以上の差があり、得点調整が行われる可能性がある。
2021-01-20