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本番より一年前の高校二年生での共通テスト同日体験受験で大躍進
当時将来の夢は具体的には決まっていなかったものの、高みを目指しておけば後々将来の夢が見つかった時もきっと問題ないだろう!という何とも適当な思いで東進での受験勉強を開始しました。
私の受験人生においての最初の課題は、いかにして数学の点数(それも共通テストレベル=基礎中の基礎)を上げるかというものでした。そこでこの課題を解決すべく受講した講座が、「大学入学共通テスト対策数学ⅠA(ⅡB)実力完成」でした。私は、本番より一年前の高校二年生での共通テスト同日体験受験で結果を発揮すべく、この講座の受講に取り組みました。結果は、数ⅠAが83点、数ⅡBが70でした。その頃には医学部にいきたい!という夢があったため、それを考えるとこの点ではまだまだ目標には程遠いものの、私の最初の実力を考えるとこれは大躍進だと言えると思います。そして本番では、(入試制度上共通テストの点を使用することはなかったものの)数ⅠAで80点、数ⅡBで85点をとることができました。
どのようにすればこのような結果がでるのか、一つアドバイスがあります。それは、暇さえあれば東進に来て受講やその他の勉強をする、ということです。それが難しいというのは経験上よくわかります。部活や学校行事、恋愛に遊びなど、高校生活は忙しく、疲れて勉強する気になれないときもあると思います。ですが、厳しいことを言うようですが、そんなときに踏ん張れなければ、受験もうまく行かないと思います。これはよく言われることですが、基本的に努力は裏切りません。きちんと勉強をすれば、その分結果はついてきます。勉強しているのに成績が伸びない!と言う人、それはつまり勉強ができていないということです。要は、努力量が足りないのか、努力のベクトルがずれているかです。受かる人は受かるし、落ちる人は落ちる、それだけです。なのでこれから受験を控えている方には、青春面でも勉強面でも、是非文字通り全力で頑張って欲しいです。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
話すことで、よい気分転換になっていました。
話すことで、良い気分転換になっていました。
同じ日に同じ問題をとけることは本番のよい練習となると思います。身が引き締まります。
友人と話したりしていたので、良い気分転換になっていました。
高校生でしかできないことは本当にやっておいたほうが良いと思います。私自身、全力で取り組んだ体育祭や文化祭は本当にいい思い出です。本気でやれば、案外両立できます。
落ちて人生を一年無駄にした際、人生が現役で受かった時と比べどれほど変わるのかを想像し、奮い立たせていました。
医学部(生物選択)でいける大学で、一番自宅から近く、入試制度も自分にあっていたからです。
全力で頑張るという経験でした。
医師として社会に貢献したいです。
【 今井宏の英語B組・実力アップ教室 】
授業が面白いので、丁度よい息抜きというか娯楽として受けていました。