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共通テストと二次試験の配分が3:1、共通テスト演習と志望校別単元ジャンル演習講座がとても役立った
共通テストと二次試験の配分が3:1と共通テストの比重が大きく重要だったため、共通テスト演習を通して高得点が取れるように時間配分の調節やマークミスをなくす意識を身につけるようにしました。また、別の大学に共通テストの結果のみの学校推薦型選抜を出願していた為、共通テストの点数は常に意識して勉強に精を出していました。
志望校別単元ジャンル演習講座は、共通テストの過去問や今までに受けた模試・受講のテスト結果などから自分の苦手分野を優先順位を付けて表示されているので取り組みやすかったです。さらに問題を連続して間違えると難易度の下がった問題が提示されるので、一歩ずつ着実にその問題を得点源にできるようになりました。
養護教諭の資格は大学で履修科目を追加で勉強すると取得できる大学もあるのですが、課程として学べる大学に進学したいと思ったため大阪教育大学を目指すようになりました。
このことから、後輩の皆さんへ伝えたいことは、大学で学べることは何かや自分が学びたいことと一致している部分はあるのかといったことを考え、志望する大学を決めることが大事になるということです。自分のやりたい・学びたいことと違うと勉強のモチベーションが保ちにくいという事にもつながります。
最後に、受験生の一年間で思ったことは、高1,2年生に学んだことをおろそかにせず復習していれば高校3年生になった時に、あの時もう少し怠けなければよかったと後悔することも少なかったのかということです。たらればを言っても過去の事なので意味がないのですが、少し悔いの残る受験生活でした。ですが、第一志望の大学に合格することができたので前を向いて、大学での勉強を頑張ろうと思います。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
受験のことをいろいろ教えてもらえた。
実際に行われていた勉強の仕方や共通テスト受験科目の優先順の相談など様々な質問に答えて下さった。
もしこの問題が実際に出題されたら、時間をかけずに正確に解くことができるだろうというレベルまで復習しました。
Yes
クラスの半数が塾や予備校に通っていたから。また、定期テストのクラス順位も下がり始めたから。
別の高校の人と交流することができ、学校行事の日程が自分の高校と全然違うことがわかり楽しかったです。
部活動をしたことによって自分が将来就きたい職業を見つけることができた。
その日から3か月後や私立大学の入試が終わった直後に息抜きで推しのライブに行く予定を立てること。
嫌と言えばやめられるものでなく、必要条件でやらなければならないこと。
志望校別単元ジャンル演習講座
自分の苦手分野を得点源にすることができるから。
過去問演習講座
過去問を解くことによって教科の傾向を把握でき、それによって対策が可能になるから。
高速マスター基礎力養成講座
数学の高速マスター基礎力養成講座に取り組むことで共通テストの1問にかかる時間を短縮できた。
【 小論文の基礎 】
小論文の書き方から始まり、実際に答案を提出して添削を受けられるから。
【 小論文の基礎(実戦編) 】
小論文の基礎より文字数が多くなったり、課題文の長さが長くなったりと実際の二次試験の形式に近かった。