田中勇太くん
東進衛星予備校函館千代台校
・出身校:北海道函館中部高校
・東進入学時期:高1・4月
・所属クラブ:囲碁将棋部
・引退時期:高3・5月
自信を失わず自分らしくがんばれば、絶対結果はついてくる
僕は総合型選抜で医学科に合格することができましたが、面接や小論文に割と自信を持っている人は、そんなにその対策に時間を割く必要はないと思います。不安は少しはあると思いますが、実際に経験した僕からすると、割り切って勉強に充てたほうが絶対いいと思います。一方で、面接や小論文に自信がない人は、夏休み終わりまでに勉強をある程度進めておく必要があるかなと思います。そして夏休み明けからは面接や小論文に全振りするという感じです。それぞれ人によってスタンスは変わってくると思いますが、普通の勉強をおろそかにしないようにしてほしいと強く思います。 周りは一般入試に向けて学力を上げていっている中で、違う行動をすることに不安を感じる時もあると思いますが、総合型選抜を受験しようと決断したことは絶対正しいです。自信を失わずに自分らしくがんばれば、絶対結果はついてきます。頑張ってください!応援しています!
齊藤悟大くん
東進衛星予備校旭川駅前校
・出身校:北海道旭川東高校
・東進入学時期:中2・3月
・所属クラブ:男子バレーボール部
・引退時期:高3・5月
東進生が受講などのコンテンツを活用して、先取り学習を行うことはとても有利に働く
僕は、東進に数学特待生として、中学2年生の3月に入りました。僕が考える数学特待生として東進に入るメリットは、中学生のうちに高校数学を学ぶことで、高校に入ってから他の生徒と数学の演習量で圧倒的な差をつけることができる点です。実際に僕は、中学校を卒業するまでに東進の高校数学の講座を一通り修了することができたため、高校に入ってから他の人が基礎的な問題を演習している時期に、応用的な演習に取り組めました。大学受験において、数学特待生に限らず、東進生が受講などのコンテンツを活用して、先取り学習を行うことはとても有利に働くので、ぜひ最高の環境を与えてくれる親や先生方に感謝しながら、志望校合格のため最大限コンテンツを活用してほしいと思います。 特におすすめのコンテンツとしては、過去問演習講座や志望校別単元ジャンル演習講座があります。過去問演習講座は、プロコーチが採点、添削してくれるため、客観的に自分が合格点に届くまでなにが足りないのかを把握できます。また、志望校別単元ジャンル演習講座では、自分の苦手な単元に特化した学習ができると共に、志望校のレベルに近い問題を取り組むことができます。自分では中々手を出しにくい問題も含めて、まんべんなく演習できるのが良いと思います。 また、模試は部活等で忙しくても受験すべきです。模試をうけることで、最後まで慢心せずに勉強に励むことができます。次に向けての指標にもなるので、必ず受験しましょう!僕は将来日本の医療を制度づくりの観点から変えることのできる医師になりたいです。そのために、旭川医科大学で医学を学ぶだけでなく、北海道の医師不足が深刻な地域を自らの目で見て、感じたことを大切にして将来の制度づくりに活かしていきたいです。 最後に、あなたの最大の味方はつらくても目標のために今まで頑張ってきたあなた自身です。もう少し、最後まで頑張ってください!
本谷優佳さん
東進衛星予備校旭川駅前校
・出身校:北海道旭川東高校
・東進入学時期:中3・3月
・所属クラブ:茶華道部
・引退時期:高3・7月
中学3年生から東進で高校の勉強を先取りし、効率よく学習を進められた
私は旭川医科大学医学部医学科に合格することができました。中学3年生の3月に東進に入学し、高校の勉強を先取りしたことで、効率よく学習を進めることができました。映像による授業を活用して、理解を深めるとともに、自分のペースで学べたことが大きな強みでした。早期に受験勉強を始めたことで精神的にも余裕を持ち、焦らずに学習に取り組むことができました。 私が東進に通い、受講した中で特におすすめの講座は「高校学校対応数学 標準」です。この講座は、数学が苦手な人でも理解しやすい内容で、授業の進行が非常に分かりやすいです。初学者でも安心して受けられる難易度で、学校の授業をしっかりと理解できるようになると感じました。また、「大学入学共通テスト 古文」は、細かい助動詞や古典常識の解説が非常に理解しやすかったです。映像を見ているうちに自然と知識が増え、語義や単語を効率よく覚えることができました。さらに、「スタンダード化学」ではどこを覚えるべきかを明確に絞り込んで教えてくれるため、化学が苦手な私でも理解しやすかったです。テキストの内容は受講後も活用でき、繰り返し学習に役立ちました。 受験勉強において、部活や学校行事との両立は大変でしたが、勉強時間を全くゼロにしないことを心掛けました。放課後に時間が取れない時は、朝早く起きて勉強するなどして、少しでもまとまった時間を確保しました。東進の担任の先生は、成果が出ない時でも具体的な指針を与えてくれたおかげで、最後まで悩むことなく勉強を続けられました。辛い時期もありましたが、自分の成績が伸び悩んでいる原因を分析し、目標を科目ごとに設定して努力しました。モチベーションの源は、共に頑張る友人たちとの交流でした。受験勉強を通じて、最終的には努力と計画的な学習で乗り越えることができました。 大学では専門知識を深め、医療人として成長し、多くの活動に参加して経験を積んでいきたいと考えています。 受験勉強は自分を成長させるチャンスだと捉え、計画的に努力を続けて欲しいです。推薦入試は仲間との協力が重要ですが、共通テストや一般入試は個人戦です。今のうちにメリハリをつけて、しっかりと勉強に取り組んでいけば、必ず成果が出ます。頑張ってください!
※最新情報は大学の公式サイトを必ず確認してください。
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