金城志歩さん
東進衛星予備校首里儀保校
・出身校:沖縄県立 開邦高校
・東進入学時期:高2・10月
・所属クラブ:放送部
合格で中学生のころからコツコツ勉強し続けていた成果を確認することができた
産婦人科医になることを志した小学校5年生のころから、医学部受験を見据えて勉強に取り組んできました。 友人の勧めで高校2年生の秋に東進に入学してからは、毎日友人と東進に通っていました。東進では、毎週チームミーティングを行い、同じ目標を持つ友人たちと1週間の目標を立てたり、向上得点を競ったりしたことで毎日受講や自分の勉強に身が入ったと感じています。また、成績に伸び悩み苦しい時期でも、チームミーティングで友人や担任の先生と話す機会があったことが大きな救いになりました。 岐阜大学医学部医学科の推薦入試を受験すると決めてからは、医学部生である担任助手の方々と面接の練習をしていただきました。身近に医学部生がいるという環境は、志望理由書を書いたり、面接や小論の対策をしたりするうえで大きなメリットになったと思います。志望校合格を果たし、改めて努力することの大切さを実感しました。 中学生のころからコツコツ勉強し続けていた成果を確認することができて本当にうれしいです。周りの友人が遊んでいるときなどにはつらい思いをしたこともありましたが、自分を律して勉強に励むことができたことに誇りを持っています。大学受験を通して人として大きな成長を感じることができました。ここで得た自信を、これからの医学部生としての躍進の糧となせるように自分に厳しくあり続けたいです。そして、この結果が得られたのは自分だけの力ではなく、家族の支えがあったからだということを忘れずにいたいです。
土屋龍之真くん
東進衛星予備校一宮栄校
・出身校:愛知県立 一宮興道高校
・東進入学時期:高3・4月
・所属クラブ:男子バレーボール部
・引退時期:高3・5月
諦めずに勉強をつづけて、共通テスト本番までに100点以上点数が上がった
僕は高校3年生の4月ごろから東進に通い始めました。4月はまだ部活もあり、勉強と部活の両立が大変だったのですが、僕がしっかり両立できたのは、自分のペースで勉強を進めることができる東進の学習システムのおかげだと思います。東進に通い始めてすぐにあった摸試では思うように点数もとれず、判定もE判定でした。ですが担任助手の方などと学習計画をたてて、過去問演習講座や志望校別単元ジャンル演習講座を活用して毎日学習を続けました。その甲斐もあり、摸試を受けるたびに点数が上がっていきました。共通テスト前最後の摸試でも判定は良くなかったのですが諦めずにやりつづけて、そこから本番までに100点以上上げることができました。 僕が1番成績が伸びたのは志望校別単元ジャンル演習講座だと思います。僕は摸試でも数学の成績が悪く、始めは数学の講座だけが30個以上続きました。ですがそのおかげで苦手な単元は基礎から振り返ることができ、徐々にレベルが上がっていくので応用的な問題にも取り組むことができ、共通テストだけでなく2次試験の力もつけることができました。また東進の共通テスト対策では、新傾向の問題にも対応していて、本番にびびることなく落ち着いて試験に取り組むことができました。僕が合格できたのは、毎日東進に通い続けてコツコツ努力してきたこと、そして東進の皆さんの支えがあったからだと思います。 学校行事などもあり、通い続けるのは簡単そうに見えて難しいことだと思います。ですがそれを乗り越えた先に合格が待っています。だから皆さんも東進に通い、第1志望校合格を掴み取ってください!!
山田晄雅くん
東進衛星予備校豊田駅南校
・出身校:愛知県立 豊田西高校
・東進入学時期:高1・12月
・所属クラブ:卓球部
・引退時期:高3・5月
模試を受けること以上に模試の復習をすることには価値がある
僕は受験がこんなにもきついものだとは思いませんでした。一日たりとも勉強のことを忘れることはできず、高校受験とは比べものにならないほど心身共に疲弊しました。 僕は夏ごろから十月にかけて成績が下降していきました。夏休みでさぼったつもりもなく、ほぼ毎日東進に行って夜まで勉強していました。それでもいつの間にか生半可な気持ちになっていて、勉強の質が落ちていたんだと思います。その後はより気合を入れて勉強に励み、何とか合格ラインまでたどり着くことができましたが、成績が上がっても常に不安がありました。受験当日も不安が消えることはなかったです。実際、試験中に問題がわからなすぎてうまく呼吸できなくなるほど不安と焦りがありました。 そんな僕でも合格できました。不安は消えることはないと思いますが、少しでも減らすことはできると思います。自分の今までの努力は自信につながると思います。その自信を持つためには、毎日東進に来て、毎日勉強をすることです。受験勉強はとても長く、成績が思うように上がらないときや、気持ちが乗らないときも来ると思います。それでも東進に行くことを毎日の習慣にしておけば、いやでも勉強をするし、いつになるかはわからないけれど、やればやるだけ伸びます。 受験勉強はいつ始めるかで変わるといわれますが、それ以上にどれだけ継続してできるかが大事だと感じました。周りよりできない自分に腹が立ち、急に勉強量を多くしようとしたって長くは続きません。自分のペースでそれを継続し続ければ大丈夫です。模試は点数で一喜一憂する必要はありません。自分がどの単元ができていないのか、どこがほかよりできていないのかを知る良い機会です。模試を受けること以上に模試の復習をすることには価値があります。成績が良くないからと目を背けずに、今の自分の実力を知ることが重要なんです。模試で取れなくたって、本番で取れれば何の問題もありません。 また、志望校別単元ジャンル演習講座はとてもいいです。自分の苦手な単元を可視化できるだけでなく、その単元を徹底的に勉強することができ、とても効果的です。似た系統の問題なので、問題を解くための指針の立て方が見えてきて、だんだんと解けるようになります。普段の受講もしっかりと身につければ、とても力が付きます。僕は受験直前にテキストを見返して抜けがないように確認に使いました。また最後のほうに英語の単語や熟語の重要さに気づいたので、高速マスター基礎力養成講座も定期的にやれば効果的だと思います。 僕は特に夢がないので、志望校や志望学部、学科を何度も変更しました。それでも最終的に決めたところに行きたいと思って、努力して合格することができました。なので、大学でいろんなことを学んで、自分の道を築いていけるように勉強を引き続き頑張りたいと思います。最後まで結果はどうなるかはわかりません。なので、合格する確率を少しでも上げるために、最後まであきらめずに努力し続けてください。
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岐阜大学の偏差値は54~67です。
地域科の偏差値は60、教育の偏差値は54~59、社会シスの偏差値は59、医の偏差値は59~67、応用生物の偏差値は61~66、工の偏差値は59~61
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