学部・学科
保健医療福祉学部
定員
395
学問分野
社会福祉学 医学 歯学 看護学 健康科学 子ども学
特色
分野を超えた連携で、利用者ニーズに応えられる人材の育成を目指す。
取得できる免許・資格
社会福祉士、精神保健福祉士、歯科衛生士、看護師、助産師、保健師、理学療法士、作業療法士、臨床検査技師、保育士、教員免許(幼一種)、養護教諭(一種)
所属キャンパス
埼玉県立大学キャンパス
学部と直結する大学院
保健医療福祉学
学科・コース・専修一覧
・看護学科
少人数による課題解決型学習を積極的に取り入れて、「主体的に考え行動できる力」や「チームで働く力」を備えた看護職の育成に取り組む。3年次から臨床看護系、公衆衛生看護系、助産系、学校看護系の4つの履修モデルに分かれる。
・理学療法学科
障害を全人的・総合的に治療するための最先端のリハビリテーションを学び、医学をはじめとする科学的な知識・技術や治療法を身につける。また、医療現場を超えて保健や福祉など幅広い分野で活躍できる人材の育成を目指す。
・作業療法学科
生活を科学するエキスパートを育成するため、医学的知識や作業療法に必要な専門知識・技術を講義や学内実習、eラーニングなどで学ぶ。1年次から毎年臨床実習が行われ、4年次には様々な分野の病院や施設で、実践的な作業療法を経験する。
・社会福祉子ども学科
社会福祉学と福祉子ども学の2つの専攻を設置。社会福祉学専攻では、専門性を活かして多分野・多職種と協同し社会に貢献できる人材の育成を目指す。福祉子ども学専攻では、変化の激しい現代において、子ども支援の中核を担える人材の育成を目指す。
・健康開発学科
2025年度、健康行動科学専攻を健康情報学専攻に名称変更。健康情報学専攻では保健医療情報などを学ぶ。検査技術科学専攻では高度先端的な臨床検査技術に対応できる専門教育を行う。口腔保健科学専攻では口腔領域から全身の健康を総合的に学ぶ。