学部・学科
データサイエンス経営学部
定員
55
学問分野
経営学 数学 情報学
特色
2024年度開設。データサイエンスと経営学の分野複眼プログラム。
所属キャンパス
峰キャンパス
学部と直結する大学院
地域創生科学
学科・コース・専修一覧
・データサイエンス経営学科
データサイエンスの素養を持ち、基礎的経営学をベースに実践的な知識を身につけた、課題解決や意思決定、価値創出に繋げる能力を有する次世代人材を育成する。学生は2年次後期にデータサイエンスまたは経営学いずれかの「学系」を選択する。
地域デザイン科学部
定員
131
学問分野
文化学 社会学 土木・建築学
特色
理系を中心に文理融合した地域系の教育を実践する。
取得できる免許・資格
社会福祉主事、建築士(一級、二級)、技術士補、測量士補、施工管理技士(土木、建築)、社会教育士、社会教育主事
所属キャンパス
陽東キャンパス
学部と直結する大学院
地域創生科学
学科・コース・専修一覧
・コミュニティデザイン学科
公共政策、地方自治、経済、自然などの専門分野を学び、地域デザイン能力を養う。地域社会の成り立ちや問題を理解するため、地域と連携して多様な現場を訪問し、実際に体験しながら学習を深める。行政機関や一般企業、NPOなどで活躍できる人材を育成する。
・建築都市デザイン学科
建築学の基礎学習を通じて、建築に関わる社会の構造変化を理解する。少子高齢化やエネルギー問題などの課題への対策法を実践的に学び、様々な地域へ応用する能力と異業種間での連携力を養う。4年次には卒業設計と卒業研究を行いそれまでの学びを集大成させる。
・社会基盤デザイン学科
最先端の科学技術をもとに多様な視点から社会基盤を創造できる人材を育成。土木工学の基礎に加え、学際的分野との連携能力を身につける。コミュニティデザインや防災マネジメント、海外プロジェクト、地域の諸課題など実践的な取り組みも数多く行っている。
国際学部
定員
84
学問分野
国際学
特色
国際、学際、比較をテーマに、多様な個性を持つ学生がともに学んでいく。
取得できる免許・資格
教員免許(中-英、高-英)
所属キャンパス
峰キャンパス
学部と直結する大学院
地域創生科学
学科・コース・専修一覧
・国際学科
多文化社会の実現に貢献できる人材を育成する。人文科学と社会科学を統合した体系的な教育プログラムのもと、専門的な知識や技術に加え、外国語能力の強化や少人数演習、国際キャリア教育などを展開。国際人に必要なコミュニケーション能力や行動力を養う。
共同教育学部
定員
170
学問分野
教員養成 教育学
特色
群馬大学との共同教育学部で、両大学の科目が履修可能。
取得できる免許・資格
社会福祉主事、教員免許(幼一種、小一種、中-国・数・理・社・保体・音・美・家・技・英、高-国・数・理・地歴・公・保体・音・美・工芸・家・工業・英、特-知的・肢体・病弱・視覚・聴覚)
所属キャンパス
峰キャンパス
学部と直結する大学院
地域創生科学/教育学
学科・コース・専修一覧
・学校教育教員養成課程
群馬大学との共同教育学部として、双方向遠隔メディアシステムを活用し両大学の幅広い科目を履修できる。学校現場で求められる語学教育やICT(情報通信技術)/プログラミング教育などの充実を図り、より高度な教員養成教育を展開する。
工学部
定員
290
学問分野
応用物理学 応用化学 機械工学 電気・電子工学 材料工学 ナノテクノロジー エネルギー工学 医療工学 情報学
特色
分野を超えたイノベーションで、社会に貢献する人材を育成。
取得できる免許・資格
危険物取扱者(甲種)、毒物劇物取扱責任者、電気工事士、特殊無線技士(海上、陸上)、主任技術者(電気、電気通信)、教員免許(高-工業)
所属キャンパス
陽東キャンパス
学部と直結する大学院
地域創生科学
学科・コース・専修一覧
・基盤工学科
機械、電気電子、化学、情報の各分野を統合し新しい価値の創造を目指す。2年次に応用化学、機械システム工学、情報電子オプティクスの3つのコースに分属。情報電子オプティクスコースでは情報系、電気系、光工学系の3つの履修モデルから1つを選択する。
農学部
定員
180
学問分野
化学 生物学 ナノテクノロジー 農学 森林科学 応用生物学
特色
広大な農場・演習林を有し、持続的な生物生産、環境、食経済等を教育。
取得できる免許・資格
危険物取扱者(甲種)、毒物劇物取扱責任者、技術士補、測量士補、施工管理技士(造園)、食品衛生管理者、食品衛生監視員、樹木医補、教員免許(高-理・農)、ビオトープ管理士
所属キャンパス
峰キャンパス
学部と直結する大学院
地域創生科学/連合農学
学科・コース・専修一覧
・生物資源科学科
生物資源・生物生産環境、生物機能、生物生産技術の3つの学びに沿った専門教育科目を設置。動物、植物、昆虫、微生物、土壌に関する講義や実験・実習を通じて、生物資源の機能解明と応用技術について幅広い知識と得意分野を持つ人材を養成する。
・応用生命化学科
「物質の流れ」の観点から生命の営みに関する諸現象を研究する。化学を基礎に生物などの領域を総合的に学習し生命への理解を深めていく。豊かな生活を支える科学技術の発展を目指し、生命、食品、環境の分野で問題解決に取り組む意欲ある人材を育成する。
・農業環境工学科
水土環境工学、食料生産システム工学の2つのコースを設置。環境と調和した持続可能な農業システムの構築に取り組む。土や水、作物や家畜、生産システムや地域資源などを対象に、工学、生物学、社会科学の手法から環境保全や食料生産について研究を行う。
・農業経済学科
社会科学の観点から食や農業にアプローチする。経済学や経営学、計量分析や財務分析、社会調査手法などの学習を通じ、生産、加工、流通、貿易、消費を分析し、農業政策や環境問題、地域社会の機能などに関する理解を深める。3年次後期より研究室に所属。
・森林科学科
育林学、森林社会科学、森林工学、林産学の4つの分野で構成。森林の育成や管理、生産物の利用など森林の持つ木材生産機能と環境保全機能を理解する。講義と実習を通じ、100年後までを見据えた森林の利活用について提言できる森林技術者を育成する。