東進では、来年に受験を控えた新高3・2生が、大学入試センター試験当日に受験生とまったく同じ問題にチャレンジする「センター試験同日体験受験」を実施しています。 1日目の18日(土)は、地理歴史からスタート。全国の東進生と多数の高校から参加した新高3・2生たちが、本番さながらの緊張感の中で果敢に挑戦しました。
「センター試験といえば、いろんな分野から考えられた完成された問題が出題されると思うので、そういった本番のテストを受験できる良い機会だと思います。
会場は静かで本番に近い雰囲気なのだと思っていつもより緊張しました。
2年後のセンター試験の本番には自信を持って受験できるように勉強を積み上げていきたいです。」
「自分の志望校である東工大に合格した先輩方のちょうど1年前のセンター同日体験受験の点数を目標に今回挑んでいます。英語の勉強を重点的にやってきたので長文の理解など今まで以上に手応えを感じました。
目標の点数に届くかとても不安ですが、良い緊張感を持って受験できました。
1年後には後悔を残さずに試験日を迎えたいです!」
「今日のセンター同日体験受験をひとつの区切りと考えて、意識的に復習や高速基礎マスターを頑張ってきました。日本史はまだまだ勉強不足を感じましたが、東進に入って勉強してきた英語と国語は力がついてきたのを実感できました。いつもと違う会場で受験しましたがリラックスした状態で集中できたので良かったです。どの教科も勉強が必要なポイントが明確になったので、1年後に向けてひとつひとつ穴を埋めていきたいです。」
「校舎で模試を受けるのとは違って、大きな会場でたくさんの先輩がいるのを感じて緊張しました。今までと違う雰囲気を体験できてよかったです。実際の問題を本番と同じ形式で受験することは良い経験にもなりますし、今後の勉強にも活かせると思います。学校で勉強してきた内容がセンター試験の問題を解くことに必ずしも直結しているわけではないということがわかったので、今後の勉強方法も考えながらやっていこうと思いました。2年後にどういう力が必要なのかをイメージすることができました。」
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