東京大学は、3月23日(日)に国際機関に興味がある高校生及び大学生を対象としたワークショップを開催する。
これは、東京大学教養学部有志グループ主催のワークショップで、将来、国連をはじめとする国際機関で活躍したいと考えるものの、そのキャリアには具体的に何が必要なのか、次々と現れる問題にどのように対処するかを知る機会が少ない学生に、国際協力の現場に触れる場を与えることを目的としている。講師には元UNHCR職員の米川正子立教大学特任准教授をお迎えし、参加型の授業を行う。
なお、事前申込は不要である。
普段は遠い憧れの存在である国際機関を身近に感じられる貴重なワークショップになりそうなので、ぜひ参加してみるといいだろう。
東京大学 HSPセミナー 国際機関で働きたい高校生・大学生のワークショップの詳細は、同大学のウェブページで。
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