大学入試センターは6日(木)、1月18日(土)と19日(日)に実施された2014年度大学入試センター試験について実施結果概要を発表した。
発表されたのは、出題された全教科科目の平均点、受験者数、受験率、教科別受験者数及び選択率などと、それらの推移である。
地学1と生物1の平均点はそれぞれ50.22点(昨年比-18.46点)、53.25点(昨年比-8.06点)で、難化が顕著であった。また、国語の平均点は過去最低であった昨年/news/uploadImages/articles/.04点)をさらに下回り、98.67点で初めて5割を切った。
受験生の皆さんは自己採点の結果とこの平均点も参考のうえ、今後の試験に臨もう。
2014年度 センター試験実施結果概要発表に関する詳細は、こちらのウェブページから。
慶應義塾大学が経済学部のPEARL (Programme in Economics for Alliances, Research and Leadership)の入試において、世界標準モデルのWeb入試コンソーシアム「The Admissions Office(通称:TAO)」を利用し、21……→もっと読む
英教育専門誌「Times Higher Education(THE)」は2021年6月2日、「THEアジア大学ランキング2021(Asia University Rankings 2021)」を発表した。同ランキングには、東京大学が6位、京都大学が10位、東北大学が27位にランクインしている……→もっと読む
7月18日にお茶の水女子大学 理系女性教育開発共同機構主催で、女子中高生の理系進路選択支援プログラムとして、海外教育や海外の理系研究者についての講演会が開催される。グローバルな仕事に興味がある人はぜひ参加してみよう。(1)開催日時 20……→もっと読む
大阪大学は6月27日(日)に、「ハンダイ理工系女子フェス 2021」をオンラインで開催する。 このイベントでは、大阪大学の現役女子学生が、学部学科選びや、理工系分野の女子学生が送る大学生活のこと、大学院での研究、また就職のことなど、進学を目指す学生が疑問に思うことに答えなが……→もっと読む