立教大学が、4年間の学びを自発的に組み立てる新たな学びのスタイルとして、新しい教育カリキュラム「RIKKYO Learning Style(以下RLS)」を2016年度から導入する。
RLSは4年間のスパンを導入期、形成期、完成期と3つの段階に分け、アクティブラーニングや少人数教育など、それぞれの期間に必要なプログラムが盛り込まれている。
中でもRLSの重要な構成要素として国際化を促す「グローバル教養副専攻」が開始される。
このカリキュラムは所属の学部を問わずに全ての学生が登録でき、どのコースであっても必ず海外を体験することを必須の要件としている。
立教大学を志望する受験生は確認してみてはいかがだろうか。
立教大学 2016年度より新しい教育カリキュラムを導入に関する詳細は、同大学のウェブページから。
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