頭を使った疲れは甘いものを食べると回復すると聞きました。本当でしょうか? (匿名)
「勉強疲れを甘いもので解決」 を繰り返していると 身体に良くないことも
  

大塚製薬



 勉強によって頭を使うと、エネルギー源として血中のブドウ糖(血糖)が使われるため血糖値が下がります。そこで疲れた脳が糖分を欲するのです。


 しかし、その際に甘いものをたくさん食べてしまうと、血糖値は一気に上昇してしまいます。すると、血糖を下げようと、膵臓からインスリン(血糖値を下げるホルモン)が大量に分泌され、今度は血糖値が急激に下がります。



● GIは指標のひとつです。食品の組み合わせや調理法でGIも変わります。


 ところが、この血糖値の急激な変動によって、強い空腹感、イライラ、眠気などが起こります。それが長期的になると、膵臓への負担からインスリンの分泌や働きが悪くなり、糖尿病の発症リスクになるともいわれています。


 血糖値を上がりにくくする工夫として、間食に糖の吸収の穏やかな低GI食品(*)を利用するのも良いでしょう。


● データソース:Am.J.Clin.Nutr,83:1161(2006)より一部抜粋 並び替え


出典:大塚製薬


*GI(グリセミック・インデックス)は、食品に含まれる糖質の吸収度合いを示し、摂取後2時間までに血液中に入る糖質の量を計ったものです。GI値が70以上を高GI食品、56~69を中GI食品、55以下を低GI食品と3つのグループに分けることが出来ます。



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