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志望校別単元ジャンル演習講座では問題にひたすら立ち向かっていくことで効率よく苦手つぶしができた
僕は、学校の行事や部活動を全力でやっていたため、東進に入学したのが高校3年生の6月であり、医学部受験生としてはかなり出遅れていました。東進入学当初は、勉強の実力的にははるかに志望校に及ばず、模試ではE判定の嵐でした。正直、その時点では医学部現役合格は厳しいだろうと考えてました。そんな中でも担任の先生方は、僕が第一志望校に合格をするための戦略を一緒に考えて下さり、たくさんの励ましをいただきながら、本格的な受験勉強がスタートしました。
高校3年の6月から夏休みにかけて、数学と化学とTEAP対策の講座の受講をしました。通常ならば、夏休み中に私大や共通テストの過去問に取り組み始める頃だと思いますが、僕はスタートが遅かったため、受講を終わらせ基礎知識を定着させるために夏休みの時間を割きました。その効果があり、模試でも少しずつ点数が取れるようになりました。特に、数学の基礎力が格段にアップし、難易度の高い問題にも立ち向かっていけるようになりました。
9月からは、志望校別単元ジャンル演習講座が使えるようになり、そこから2ヵ月はひたすら苦手つぶしをしました。学力の観点では、この時期が一番実力が伸びたと感じています。苦手つぶしをするためには、まず苦手が何かを知る必要がありますが、志望校別単元ジャンル演習講座を使えばその手間が省けます。そして、苦手分野の問題は自分だけでやるとどうしても避けてしまいがちですが、志望校別単元ジャンル演習講座ではどんどん問題が出てくるため、その問題にひたすら立ち向かっていくことで、効率よく苦手つぶしができました。
国公立受験をするには避けては通れないのが共通テストですが、僕は共通テストがとにかく苦手でした。本格的に共通テストの勉強をするまでは、共通テスト本番レベル模試では全体で60%程度しか取れておらず、ここでも遅れをとっていました。それでも、東進の受講をし、志望校別単元ジャンル演習講座や過去問演習講座大学入学共通テスト対策に地道に取り組んだ結果、11月末に70%までにはなりました。しかし、これでも十分な点数とは言えなかったため、共通テストまでの1ヵ月、全力で対策をしていった結果、本番では80%とることができました。
僕が受験を経験して、一番感じたことは、自分の得意を活かした受験をすべきだ、ということです。自分の性格、得意科目など、活せるものをすべて活かして受験すれば、自分には届かないかもしれないと感じる志望校にも合格することができると思います。そのためには、まず自分をしっかり分析し、よりよい戦略を練ることが大切です。
東進は、大学に関する膨大な情報があるため、自分に合った志望校を探すことができると思います。倍率や試験の内容、配点など、偏差値だけでは測りきれない大学の細かな違いまで知ることもできます。また、担任の先生方は経験が豊富で、すべての生徒に対して丁寧な指導をしてくださるため、第一志望校合格のための最適な戦略を練ることができます。
初めから第一志望校に余裕で受かれるような人はほとんどいません。その中で、自分を知り、目指したい大学を探し、それに向けて戦略を練る。日々の小さな努力を積み重ねていくことによって、確実に成長し、第一志望校にも合格することができると思います。
最後になりますが、今まで僕の受験を支えてくださった方々に感謝を申し上げたいと思います。本当にありがとうございました。そして、受験生の皆さん、夢に向かって頑張ってください!
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
志望校を考える時には必ず相談していました。自分の特徴と、各大学の特徴を照らし合わせて最適な志望校を教えてくださいました。困ったときはとにかく相談に来ていました。
学習の方針を考える時には相談来ていました。自分の学習状況を把握して、そのうえで何をどのようにすべきかを教えて下さり、かなり自分の支えになっていました。また、些細なことでも褒めて下さるため、自信にもつながりました。担任の先生方はみんな親切で、とても僕の支えになっていました。
医学部志望の人たちが一斉に受ける模試は少ないため、とてもおすすめです。医学部志望の人たちの中で、自分がどのくらいの位置にいるのかが明確にわかり、伸ばすべき点もわかり、自信にもなるため、おすすめです。
Yes
東進は、すべて自分のペースで学習を進めていくことができるため、塾から勉強方針に対して束縛されないことが良いなと感じ、選びました。また、単純な学力向上だけでなく、人間としての成長も促すようなシステムになっているため、そこも魅力の一つでした。そして、東進を選んだ最大の理由は、医学部志望で、高校3年の6月という遅い時期に入学した僕に対しても、担任の先生方が真摯に対応してくださり、丁寧な指導が受けられると感じたということです。誰であっても全力サポートで、第一志望校合格に向けた対策を練っていけることが東進を選んだ理由です。
医学部チームミーティングは、同じ医学の道を志す仲間と話す貴重な機会であったため、とてもよかったです。医学部について知ることができるとともに、仲間と話すことができるのは、良い刺激になり、勉強のモチベーションにもつながりました。また、集団面接で出されそうな課題に対して、話し合いをする機会もあり、確実に受験に活きたチームミーティングだったと思います。
受験生である前に、学校の生徒であるため、部活や学校行事は全力で取り組むべきだと思います。勉強との両立は難しいですが、授業の予習復習を確実に行い、時間があれば基礎力向上のための演習をするのがよいと思います。部活動では、コミュニケーション能力や、継続力、体力などが身につきました。推薦を受ける人は特に、学校行事や部活動は全力でやりきるべきだと思います。
推薦対策指導がとてもよかったです。早い時期から対策をすることができ、志望理由書から面接、小論文まですべて指導してくださいました。小手先だけのテクニックで勝つのではなく、個人の人間性を活かして勝つための指導をしてくださるため、大学に入ってからも活きる能力を磨けると思います。
つらい時期やスランプはなかったですが、そのような状況にならないようにしていました。常に自分の状況を把握し、今自分が何をすべきかを常に考えて行動しました。また、東進ではそのサポートもしてくださったため、大きなスランプはなく受験を乗り越えられました。
ひたすら勉強を楽しむことが勉強へのモチベーションを高められる方法でした。解けない問題やなかなか知識が定着していかないとしても、ひたすら前を向いて勉強をし続けること自体が将来のためであり、勉強を楽しみ、勉強に向かっていく原動力でした。また、友達や仲間と話すこともよい刺激になり、楽しい話をすれば気晴らしになり、友達の努力を聞けば自分のモチベーションにもつながりました。
地方医療を支えたいと考えていたため、地方大学で探していったときに、目指す理由があるという意味でも、学びたいことを学べるだけの環境が整っているという意味でも、岐阜大学が最適だと感じたため、決定しました。また、面接の配点がとても大きかったため、自分の戦略にあっていたことも志望校として決定した理由でした。
受験期の1年間を充実させるものでした。自分の志望校に向けて日々努力し続け、成長していけたため、受験勉強によって日々を充実させることができました。少し大変なこともありましたが、全体として、受験勉強を楽しんで取り組めました。
医療という観点から、人々の生活をよりよくするために行動していきたいと考えています。今、医療が届きにくくなっているところに対しても十分な医療が届けられるようにするため、幅広い視野を持って、自ら行動していきたいと考えています。
過去問演習講座
過去問を10年分も手に入れることは、自分だけでは不可能なため、それがすぐに手に入ることがとてもよかったです。また、解説もしっかりしていて、添削指導までしてくださるため、過去問演習に関しては、この講座が最適だと思います。
志望校別単元ジャンル演習講座
苦手つぶしや、自分の志望校にあったピンポイントの学習ができるため、効率よく勉強できることが良いと思いました。志望校別単元ジャンル演習講座をやれば、学力を確実に向上させることができると思います。
担任指導
担任の先生方はとても親切で、経験も豊富であるため、自分の勉強方針に困って、相談すると、的確なアドバイスをもらえると思います。また、担任の先生は自分の学習状況なども知っているため、よりよい指導が受けられると思います。
【 過去問演習講座 岐阜大学(全学部) 】
過去問を10年分も手に入れることは、自分だけでは不可能なため、それがすぐに手に入ることがとてもよかったです。また、解説もしっかりしていて、添削指導までしてくださるため、過去問演習に関しては、この講座が最適だと思います。
【 過去問演習講座 大学入学共通テスト対策 】
共通テスト(センター試験)の過去問を10年分手に入れられることが利点の一つだと思います。また、各教科の点数の変動、各年の合計点数を一目で見ることができ、戦略を練ることにも適していると思います。
【 志望校別単元ジャンル演習講座 】
苦手つぶしや、自分の志望校にあったピンポイントの学習ができるため、効率よく勉強できることが良いと思いました。志望校別単元ジャンル演習講座をやれば、学力を確実に向上させることができると思います。