概要
人々の幸福に貢献する「知と癒しの匠」を育成
教養や人間性を兼ね備えた「知と癒しの匠」を育成する。医療系総合大学の特性を活かした相互協力による医歯学基盤教育、ハーバード大学(アメリカ)などとの国際交流プログラムの展開など特色ある教育を行う。
偏差値
偏差値 | 大学情報 |
---|---|
67 |
医(医) |
61 |
歯(歯) |
60 |
医(保健衛生「看護学」) |
57 |
医(保健衛生「検査技術学」) |
54 |
歯(口腔保健「口腔保健衛生学」) |
53 |
歯(口腔保健「口腔保健工学」) |
キャンパス
●国府台キャンパス:〒272-0827 千葉県市川市国府台2-8-30
教員・学生数
教員数:843名
(教授:167名 准教授:141名 講師:124名 助教:411名 助手・その他:0名)
2022年5月1日現在
学生数:1,483名
2022年5月1日現在
就職支援
東京医科歯科大学では、学生支援室や学生・女性支援センターにより企画・運営された就職ガイダンスや面接実践講座、仕事研究会などの学内就職支援イベントの実施や、省庁や企業からのインターンシップ情報の提供が行われています。 医学部医学科の卒業生は、46.0%が東京医科歯科大学付属病院へ、52.2%が他病院の研修医となります。歯学科卒業生66.6%は東京医科歯科大学付属病院へ、14.2%が他病院の研修医となります。保健衛生学科卒業生は46.2%が東京医科歯科大学付属病院へ、21.2%が他病院に就職します。口腔保健学科の卒業生は30%が進学し、63.6%は就職します(2021年度卒業生)。
国際交流
東京医科歯科大学では、グローバルな舞台でリーダーとして活躍し、変革を生み出すことができる人材を育成するために、学部学科ごとに留学プログラムが実施されています。また、留学前の準備教育として研究留学や臨床留学、歯科研修が予定されている学生を対象とした完全英語履修プログラムや短期特訓プログラムがあり、コミュニケーションスキルや論理的思考力、臨床スキルや英語力などの修得の支援が行われます。
その他
沿革・歴史 | 1928年、東京高等歯科医学校を創設。1944年、東京医学歯学専門学校と改称し、医学科を設置。1946年、東京医科歯科大学となる。1955年、大学院を設置。学科や組織の改組を経て、2021年には医学部、歯学部附属病院が一体化し、東京医科歯科大学病院となる。2024年度中を目途に東京工業大学と統合予定。 |
初年度納入額 | 1,244,190円~1,326,390円 |
奨学金 | ・小林育英会奨学金 給付型。専攻分野の限定あり。6名。選考を通過した者に約20万円支給。 |
通信教育部 | なし |
短期大学部 | なし |
主な出身者 | 鎌田實(医師、文筆家)、小田晋(精神科医、学者)、橋本尚詞(東京慈恵会医科大学解剖学講座教授、医学博士) |
合格した先輩の声
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問合せ先統合教育機構入試課(湯島キャンパス)