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千葉大学

合格体験記 千葉大学

菊池陽太

千葉大学 情報・データサイエンス学部

菊池陽太くん

東進衛星予備校日立校

出身校:茨城県立 日立第一高校
東進入学時期:高2・3月
所属クラブ:生徒会-軽音楽部-硬式テニス
引退時期:高3・6月

高校2年生に東進に入学し、苦手分野や基礎の抜けなどが多かったことに気づけた

僕は高校2年生の3月頃に東進に入学し、約1年間東進に通って勉強をしてきました。入学当初の段階で既に基礎は固めて来たつもりでしたが、6月までの期間でいくつか講座・模試を受け、自分の苦手分野や基礎の抜けなどが意外と多かったことに気づけました。また、苦手を知ったうえで受講した講座のお陰で着実に学習量を増やすことができました。これだけでも定期テストの点数や模試の点数が上がっていき、「楽しく」勉強を行えるようになっていきました。 定期受講が終わった後、本格的に過去問演習講座等で受験対策が始まっていきました。その中でも僕が皆さんに特におすすめしたい!と思うのは、9月から始まる「志望校別単元ジャンル演習講座」です。志望校別単元ジャンル演習では、初めに自分の苦手な科目・分野を集中的に演習する演習セットが提案され、演習させられます。数学が苦手な人が微積分を「むっちゃ楽しい」って解くわけないのと同じように、正直言って、嫌です。僕も初めはそのような感覚でした。しかし、「与えられた演習セットを丁寧にこなしていけば点数は上がる」という考えをのもと演習を進めると、次第に苦手意識や模試の得点は変化していきました。 僕の場合は、「苦手」は「得意」とまでとはいかなくとも、「苦手でない、ある程度解ける」という程度を目標に、演習・学習を進めました。すると、「ある程度まで解けるようになる」→「低いレベルの演習セットは目標点を次第に超えることができるようになる」→「多くの向上得点と、自分はできるという自信を得る」→「もっと上のレベルを目指すようになる」…という好循環を作ることができました。また、志望校別単元ジャンル演習には合計すると到底やりきれないほどの問題が用意されているので、ほぼ無限にこの循環を続けていくことが可能という唯一無二の強みもあります。そのため、自分の可能性を信じ、ひたすら勉強に打ち込むことができました。 人それぞれ合った勉強法があると思いますが、僕の場合はこのように「完璧を求めすぎない勉強法」が功を奏し、志望校合格を果たすことができたと考えています。大学進学後も受験勉強と同じように勉強をし、様々な資格取得や好成績をを目指して頑張りたいと思います。

鈴木初寧

千葉大学 情報・データサイエンス学部

鈴木初寧さん

東進衛星予備校東金沢校

出身校:石川県 私立 星稜高校
東進入学時期:中3・11月
所属クラブ:卓球部
引退時期:高3・6月

高速マスター基礎力養成講座で基礎固め、英単語などはスマホで気軽に知識を入れることができる

私のクラスは中高一貫教育で先取りの授業をしていたので、東進の自分のペースで受講を進めるというスタイルがあっていました。 高校一年生になる前から東進に入っていたのですが、部活や学校の課題の関係で自分の思い通りに進めることができず、ギリギリまで受講を溜め込んでしまってしまって東進の学年が変わる直前に根気で終わらせた時もありました。後輩の皆さんにはこの経験はしてほしくないので、自分の受講スケジュールを合格設計システムを活用してしっかりと管理することをお勧めします。 東進のシステムで役に立ったのは、高速マスター基礎力養成講座とチームミーティング、志望校別単元ジャンル演習講座です。 高速マスター基礎力養成講座は基礎を固めるのに使えて、英単語などはスマホでも気軽に知識を入れることができるのでとても有用性があると思います。チームミーティングは、担任の先生と勉強の方法や進路の話など、自分にとって有益な話ができていい時間の使い方だったな、と思っています。 志望校別単元ジャンル演習講座は1番やってよかったなと思うシステムです。他の塾にはなかなかないシステムで、自分で計画を立てて進めるのが苦手な私からすると、苦手な分野を割り出してくれてやらなければならないことがはっきりしていたのでとても勉強を進めやすかったです。東進に入ったからにはこのシステムは一番使うべきだと思います。 今は合格した実感があまりないですが、自分のやってきたことが良い結果として出てくれたことが一番嬉しいです。スタート地点にたったばかりで何もわかりませんが、夢にむかって前進していきたいと思います。

阪上明日香

千葉大学 教育学部

阪上明日香さん

東進ハイスクール北習志野校

出身校:千葉県立 船橋東高校
東進入学時期:高2・2月
所属クラブ:バスケットボール部
引退時期:高3・6月

楽しみながら日本史を勉強し、8月から12月で40点伸びた

私は高校2年生の2月から東進に通い始めました。最初は周りの受験生に追いつこうと必死でしたが、部活との両立ができなかったり、自分に甘えてしまったりと理想的な受験生生活を送ることはできていませんでした。私は千葉大学の総合型選抜での受験を希望しており、9月末には1次試験があったため、夏休みはその対策と大の苦手だった数学と向き合い、他の勉強はそれを言い訳に疎かにしてしまっていました。 総合型選抜の結果が出るまでの1ヶ月は私にとっての1番の転機だったと思います。受かっても落ちても千葉大学の一般入試に向けての対策をする予定でしたが、思った以上に数学が私の負担になってしまって、勉強自体が嫌になってしまうこともありました。そこで、1次試験に落ちたら私立大学の受験に切りかえ、受かっても国語、英語、日本史の3教科に絞るという選択をしました。8月の共通テスト本番レベル模試の段階で日本史の点数は40点くらいだったので、無謀な挑戦だと思われこともあったと思いますが、日本史なら頑張れると決心して一気に切り替えました。 無事1次試験に合格でき、担任助手の方たちや家族、友達が自分のことのように喜んでくれて、そのときに改めて頑張ろうと思いました。結果が出たのが11月初めだったので、そこからひたすら日本史をつめて12月の最終共通テスト本番レベル模試では80点をとることができました。 私がここまで伸ばすことができたのは、日本史を楽しみながら勉強していたからだと思います。ただ覚えるだけではなく、流れをつかんで物語のような感覚で覚えると、自然と頭に残るようになりました。そこから共通テストまでは大問別演習や志望校別単元ジャンル演習講座をやりまくり、しっかり解き直しまでして穴を埋めていく作業をしました。共通テスト3日前くらいから、本番で実力を出せなかったらどうしようとものすごくプレッシャーや不安を感じていましたが、担任助手の方たちがずっと応援してくれていて、すごく心の支えになりました。そのおかげで、迎えた本番でもいつも通りの自分の実力を発揮することが出来ました。 私が受験生活で学んだことは、自分なりの戦略をもつことだと思います。受験方法は一般選抜だけではないし、自分の持っているものを生かせる受験方法や勉強の仕方を見つけ、自分の決めた目標に向かって全力で努力することが大切だと思いました。 これから受験に向き合う皆さんはまだまだ時間がたっぷりあると思うので、しっかり自分を見つめてたくさん考えてみてください。そして、自分で決めたことは絶対に諦めずに突き進んでほしいです!

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