長谷川奏くん
東進衛星予備校函館千代台校
・出身校:北海道函館中部高校
・東進入学時期:高1・3月
・所属クラブ:サッカー部
・引退時期:高3・5月
自分の立ち位置を把握し、やるべきことを考えた
東進に入学したきっかけは渡辺勝彦先生の特別公開授業です。このような授業がたくさん受けられるなら東進に入りたいと考えて入学を決めました。東進に入学してからは部活の後に閉校時間まで勉強してから家に帰る生活を部活動の引退まで続け、部活動の引退後は毎日学校が終わってから閉館時間まで勉強する生活をしました。転機となったのは高校二年生の秋です。それまで違う大学を志望していたのですが、東進の廊下に貼ってあるポスターの中に電気通信大学に合格した先輩のポスターがあり、それを見て電気通信大学という大学を知りました。色々調べたうえで僕によく合っている大学だと考え、受験を決意しました。 高校二年生の冬には学校推薦型選抜での受験を決意しました。筆記試験に関しての自信を持っていた上に、中学受験で面接を経験していたので他の人と比べてアドバンテージがあると考えました。 そして僕は作戦通り学校推薦型選抜の試験を受けました。一日目が筆記試験で二日目が面接でした。一日目は数学、物理、化学、英語、情報の全てで実力通りの結果が出せたという手応えがあったので面接次第だと思いました。二日目の面接は今回の入試から面接が一人三分になるということを直前に知らされたので、どうやって周りの受験生と差別化するか順番を待ちながら必死に考えました。面接ではとにかく元気さをアピールすることにしました。二日間を通して自分の全力を出せたので満足しながら帰路につきました。二週間後合格を知ったときはとても嬉しかったです。 後輩の皆さんには、自分の立ち位置とやるべきことを常に考えながら受験勉強を頑張ってほしいと思います。
二葉希くん
東進ハイスクール金町校
・出身校:東京都立 本所高校
・東進入学時期:高2・2月
最終共通テスト本番レベル模試から共通テスト本番で50点以上上がった
僕は高校2年生の2月に東進に入学しました。東進では問題集と参考書を中心に学習を進めていました。勉強計画を担任助手の方と立てながら、学習を進めることができました。時にはサボりたくなるようなこともありましたが、やらなかったらどこにも合格できない、勉強するしかないと思い勉強をしつづけることができました。11月ごろに帰ってきた学校の記述模試で、特に数学で伸びを感じ、勉強を続ければしっかり成績が伸びるという自信を持つことができました。 共通テスト本番では今まで取れなかった教科が取れ、最後の共通テスト本番レベル模試から50点以上上回ることが出来ました。直前期は地理の点数が思うように伸びず、地理中心の学習になってしまったので、もう少し余裕をもって共通テスト対策を進めておけば良かったなと思っています。国公立二次試験では物理化学の配点が前年と変わっていましたが、過去問演習講座で10年分解ききっていたこともあり、動じず受けることができました。 これからの時代は、AIにはできないことを考えられたり、そのようなことができたりする人が必要になってくると思います。僕は将来情報系の仕事をしたいと考えています。そのために僕は大学で、自分が興味のあることについて理解を深めていくとともに、チャレンジ精神をもっていろいろなことに挑戦していきたいです。また、大学では幅広く情報について学ぶことができるので、さまざまなことを積極的に学び自分のやりたいことをみつけていきたいです。
佐々木駿介くん
東進ハイスクール新松戸校
・出身校:千葉県立 小金高校
・東進入学時期:高2・2月
・所属クラブ:硬式テニス
・引退時期:高3・5月
高2の3月から6月末までで200コマ以上の講座を終わらせた
高2の3月から本格的に講座を受講していき、200コマ以上の講座を6月末で終わらせることができた。しかし、部活後などで集中力がなくなっていた時もあったので2周したコマもあった。夏休みはとにかく時間を意識して勉強に取り組んだ。朝一で校舎にきて、閉館後は近くのマックで勉強し、1日約15時間程度勉強することができた。 夏休みに共通テストの過去問に取り組んだのは今思うと早めに触れといてよかったなと思う。9月周辺は行事が多く誘惑も多かったがかなり我慢して勉強に集中できた。その後は2次の対策を順調に進められ、合格することが出来、結果的には最善の選択をできたと思う。
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