北村香帆さん
東進衛星予備校高知橋前校
・出身校:高知県 私立 土佐高校
・東進入学時期:高2・4月
・所属クラブ:書道部
・引退時期:高3・4月
早い段階からの先取り学習でつかんだ合格
私は高校2年生の春に東進に入学しました。幼い頃からの夢である医師になるために、高知大学医学部を目指すことを決意しました。私は、9月に試験のある総合型選抜で合格しました。この総合型選抜では理科が特に重要になってきます。理科が鍵を握る試験であるからこそ、私は東進の生物の講座を受講し、先取り学習で早いうちから一通り終え、何度も演習を重ねる形で勉強していました。理科に早いうちから対策を重点的に行っていたからこそ、合格を掴めたと思っています。 また私は勉強の計画を立てるのが苦手で、総合型選抜は9月という早い日程であるため、勉強が間に合うかどうか最初とても不安がありました。けれども、東進で1週間の予定を組み、自分の勉強スケジュールを全体的に見るという習慣を身につけたことで、落ち着いて本番を迎えることができました。日曜日も朝開校してくださったことで、他の受験生や下級生が勉強している環境に身を置き、私自身も深い学習ができたと思っています。 途中不安になることは何度もあると思いますが、自分を信じ続け、合格しているイメージを描きながら受験本番まで頑張ってください。心から応援しています。
笹岡春樹くん
東進衛星予備校高知本町校
・出身校:高知県立 高知小津高校
・東進入学時期:高2・8月
苦手な国語を毎日大問1つずつ解くことで、点数をあげることができた
僕が東進に入学したのは高校2年の夏休みです。志望校のレベルの高さは把握していたので、本格的に受験勉強に切り替えました。東進に入学して良かったことは、学校の授業を先取りし教科の理解を深めることができたことです。 東進のコンテンツで一番いいなと思ったのは、共通テスト過去問演習講座が始まってからの大問別演習です。僕は国語が苦手だったので、毎日大問1問ずつ解いていました。その結果、国語の点数が着実に上がっていきました。国語、英語、数学は学習範囲がとても広く、いざ高校3年生からその勉強を始めようとしても、すぐには上達せず、受験に間に合わないかもしれないので、早めに勉強を始めておくことをおすすめします。僕自身も国語の受験勉強を高校3年生の時までしたことがなかったので、共通テスト対策が大変でした。 勉強のやる気がなくなったときは、音楽を聞くなどリラックスする時間を取ってもいいと思います。僕も散歩がてらコンビニにパンを買いに行ってました。東進生は、校舎に1番乗りに来て、1番最後まで残って勉強してください。勝手に成績が伸びていきます。 僕は大学に行って、レベルの高い授業についていけるように毎日勉強を続けていきたいと思います。皆さんもこれから自分の努力を信じて頑張ってください。皆さんが第一志望に合格できることを心より願っています。
川村祐貴くん
東進衛星予備校高知橋前校
・出身校:高知県 私立 土佐高校
・東進入学時期:中3・12月
・所属クラブ:陸上部
・引退時期:高3・6月
早期からの先取り学習で学校の定期考査で良い点数を取り続けることができた
僕は中学3年生の冬から東進に通っていました。東進を選んだ理由は、毎日部活をやりながら自分のペースで勉強できることに魅力を感じたからです。早い段階から先取り学習をしたことで学校の定期考査では良い点数を取り続けることができました。また、東進に通うことで毎日勉強することが習慣化しました。 共通テスト本番レベル模試ではほとんどE判定やD判定でしたが、過去問演習講座大学入学共通テスト対策に取り組み始めてから成績が上がっていくのを実感しました。取り掛かるのが遅れたものの、毎日必死で取り組み、直前期には自分の苦手だった国語や英語の点数が大幅に伸びました。また、大問別演習で自分の苦手な単元を効率よく勉強することができたことも、短期間で成績を上げることにつながったと確信しています。 僕から後輩へのメッセージとしては、医学部の推薦入試を考えている人は覚悟を持ってほしいということです。まず、推薦入試と一般入試では、対策が異なってくるため両立することが非常に難しいです。推薦入試だけにしぼってしまうと不合格であった場合、一般入試の対策が間に合わなくなってしまいます。また、上手く両立できず中途半端になってしまうと両方不合格ということもありえます。 僕は今回学校選抜型推薦(地域枠)で合格を頂きましたが、一度総合型選抜で受験し、不合格を経験しました。高校3年生になってから約半年間は総合型選抜に向けて勉強していたので、その当時共通テストや二次試験の対策まであまり手が回らず、他の人より遅れているなと感じました。そして何より、受験で1番大切な時期ともいえる秋に不合格となり、周りの子は受かっていったという現実に直面し、正直メンタルが保てず、勉強がはかどりませんでした。それでもすぐ切り替えて、最後まで諦めずに取り組めたのは本当に良かったと思います。 1度不合格を経験してからの合格だったので、自分の番号を見つけたときは、安堵で体の力が抜けていくような感じがしました。推薦入試を受ける受験生は、周りと違う行動をすることに不安を感じるかもしれませんが、自分の選んだ道が正解です。自信を持って最後まで諦めずに頑張ってください! 最後に、僕は将来高知県で地域を支える総合診療医となって、医療格差の解消に少しでも貢献し、誰もが安心して医療を受けられるようにしたいです。自分の夢を実現するためにこれからも勉学に励んでいきます。受験生の皆さん、思うように成績が伸びずつらい時もあると思いますが、最後まで全力を尽くして頑張ってください!
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高知大学の偏差値は53~67です。
人文社会の偏差値は57~58、地域協働の偏差値は58、教育の偏差値は53~57、医の偏差値は58~67、農林海洋の偏差値は56~58、理工の偏差値は55~56
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