稲葉光風くん
東進衛星予備校宇土駅前校
・出身校:熊本県立 宇土高校
・東進入学時期:高2・4月
・所属クラブ:陸上競技部
・引退時期:高3・6月
2年生のうちは、数学を特に頑張って、基礎から共テレベルまである程度固めた
僕は、高2の4月に東進に入学しました。2年生のうちは、数学を特に頑張って、基礎から共テレベルまである程度固めることができました。また、数学に関しては、志田先生との相性がとてもよくて志田先生の受験数学応用の受講を受けたことで、数学力を格段に向上させることができました。 高3で特に役に立ったツールは、志望校別単元ジャンル演習講座と過去問演習講座です。志望校別単元ジャンル演習講座では、自分の苦手分野の演習をたくさん積めたことが、成績の向上につながりました。また、向上得点を荒稼ぎできるので、勉強をするのが楽しくなった上に、第一志望校対策演習などでは、入試問題に慣れるという点で、とても役に立ちました。共通テスト過去問演習講座では、解説授業を通して共通テスト型の問題の解き方、基礎知識などを早い時期から身に着けることができました。過去問演習講座を通して早くから演習を積めたことは、のちの成績向上の糧になったと思います。 共通テスト本番レベル模試では、共通テストのすべての教科を朝から晩まで1日で受けたことで、勉強の体力がつき、集中力の面で役に立ちました。また、東進の模試は少し難易度が高いので、難しい問題が来た時の対応力が身につきました。このように東進のツールを信じて勉強を続けたことが第一志望校合格につながったと思います。 僕は家で勉強ができなかったので、ほぼ毎日開いている東進に入ってよかったと思うし、東進には感謝の気持ちでいっぱいです。
山下朔弥くん
東進衛星予備校JR唐津駅校
・出身校:佐賀県立 唐津東高校
・東進入学時期:高3・6月
・所属クラブ:登山部
・引退時期:高3・6月
1つ1つの模試に丁寧に取り組み、復習することが合格への近道
僕は幼いころから医療系に興味があり、元々薬剤師志望だったのですが、高3の夏自分の進路を見直すきっかけがあり、そこから医師を志すようになりました。 そのようなときに東進の模試を受け、自分の現在の立ち位置を知ることに加え、様々な入試形態について東進の先生に教えていただきました。 その中には、自分向きの理科重視配点を選べる大学や推薦で自分の県から選ばれる地域枠の存在を知りました。 東進に入学してからは、放課後や休日など空いている時間はすべて東進で勉強することを習慣づけました。習慣になってからは、東進に行くことが当たり前になり、全く辛いと感じませんでした。 具体的には、夏休みのうちに共通テスト対策演習を10年分終わらせることによって、本番の入試形態にいち早く慣れて、共通テスト対策を的確に行うことができました。 秋からは志望校別単元ジャンル演習講座に取り組み、自分の弱みを重点的に演習することで高効率で共通テスト対策と並行して二次力を上げることができました。 このように東進で自分の能力を伸ばし、共通テストに向けて努力していましたが、共通テスト直前でインフルエンザに感染してしまい、自分の実力を十分に発揮することができませんでした。 そのような状況の中でも、東進で培った地力とそこで知った地域枠の推薦のおかげで、長崎大学医学部医学科に合格することができました。先生方には感謝しかないです。 志望校に合格するためには、勉強の習慣化と模試での自分の立ち位置や理解していないところの発見、効率の良い勉強法の実行が必要だと考えています。 模試や効率の良いシステムが多い東進は最高の学習環境だと思います。1つ1つの模試に丁寧に取り組み、復習することが合格への近道です。頑張ってください。
井下舞音さん
東進衛星予備校武雄校
・出身校:佐賀県立 武雄高校
・東進入学時期:中3・3月
・所属クラブ:茶道部
・引退時期:高3・5月
ぎりぎりまで自分の将来と向き合って、本当にしたいことのために志望を変えてみるのも良い
◎1・2年生の東進の学習 高校入学前に、数学に対して苦手意識があったので、1・2年生の時は、数学の先取り学習をしていました。先取り学習では、ただ受講を進めるだけでは内容が定着しないことがよくあると聞いたことがあったので、丁寧に復習し、1度学んだことは確実に身に付けられるように気をつけました。基礎演習の講座では、問題の多さに絶望しかけましたが、焦らずに1つひとつの問題に取り組みました。このようにして、最終的には、数Ⅲの受講を高2の6月末に終えることができました。そのあと、定石演習で演習を重ね、数学に対する苦手意識は低くなりました。 ◎3年生 高2の3月から高3の4月にかけて、英語の構文の授業を受講しました。この授業がきっかけで英文を理解する力が大いに高まり、さらに英文を読むスピードが一気に速くなりました。英語に対するモチベーションも高まり、高3の10月に英検準1級を取ることができたり、共通テストのリーディングで満点(自己採点)を取ることができたりしました。 高3の春休みに生物の細かい知識系や化学の無機を覚えておいたおかげで、その後の時期に焦らなくて済み、さらに過去問や演習に時間を使うことができ、非常に良かったです。しかし、化学の苦手分野をぎりぎりまで放置していた結果、本番でも安定に解くことができず、思うような点数を取ることができませんでした。苦手はできるだけ早い段階で対処しておかなければならなかったなと反省しています。 受験期は、毎日東進に行って、AI演習を活用し、問題をできるだけ多く解くようにしました。その中で、解けない問題はいつになっても出てきますが、その問題たちに感情を振り回されないように、無になって解いていました。解けなかった問題は、丁寧に復習し、1つずつ確実に覚えていけば問題なしなので、あれこれ考えずにただ勉強し続けることが大切かなと思います。 ◎東進について これまで書いてきた通り、私の学習の中心は東進でした。高校では、ピアノと大学進学を両立したかったので、勉強する時間を自由に決められる東進に、高校入学に合わせて入学しました。東進では、高3生が隣に座って勉強しているという状況もよくあったので、早い段階から受験に対する意識を高めながら学習を進めることができました。そして私は、ほとんど「勝利の方程式」通りに進めていました。このおかげで、進度について焦ることなく、淡々と学習を進められました。勝利の方程式が全てではありませんし、相性は人それぞれだと思いますが、東進の研究の賜物だと思いますし、受験生にとって、最高のレールだと思います。 ◎志望校決定について 私はもともと看護学部を志望していました。当時、心のどこかで私なんかに医学部は無理なんだ、と決めつけて、医学部を受けるという選択肢すら持っていませんでした。そのため、理科の教科選択で物理を取っていないと佐賀大学医学部医学科を受けられないのに、物理でなく生物を取っていました。そんな状況で志望を医学部に変えることにかなり抵抗はありましたが、家族や担任の先生に助言していただき、高校2年の2月末に、生物でも受けられる医学部を探して受けてみることを決断しました。志望校を早く決めることも良いことですが、ぎりぎりまで自分の将来と向き合って、本当にしたいことのために志望を変えてみるのも良いと思います。そしていつでも変えられるように、1年生の時から高い意識を持って勉強しておく必要があるなと感じました。 ◎推薦について 私は、学校型推薦で合格をいただきました。推薦では、部活動やボランティア活動など、多方面での活動を評価してもらえます。アピールできることがある人にぴったりの受験方法です。私は、自分の経歴として言えるような客観的な評価(例えば、〇〇コンクールで〇〇賞受賞など)を得られるようにしていました。ですが、私が受けた枠は面接を点数化していなかったので、活動経歴に自信がない人でも心配せずに受験できると思います。面接では、そこ!?みたいなことが意外と面接官の気に留まって評価してもらえることもあるので、面接に関しては、志望動機などをある程度準備していればあまり心配はいらないと思います。
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長崎大学の偏差値が知りたい
長崎大学の偏差値は54~67です。
多文化社会の偏差値は62~63、環境科の偏差値は57~58、教育の偏差値は54~58、経済の偏差値は58、情報データ科の偏差値は56、医の偏差値は57~67、薬の偏差値は61~64、歯の偏差値は63、水産の偏差値は58、工の偏差値は55~56
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