学部・学科
文学部
定員
175
学問分野
文学 言語学 哲学 心理学 歴史学 地理学 文化学 社会学 芸術理論
特色
アカデミック・アドバイザー制度などの学生サポートが充実している。
取得できる免許・資格
公認心理師、認定心理士、地域調査士、学芸員、社会調査士、教員免許(中-国・社・英、高-国・地歴・公・英)
所属キャンパス
津島キャンパス
学部と直結する大学院
社会文化科学
学科・コース・専修一覧
・人文学科
「人間とは何か」という問いに、人文学の様々な分野から総合的にアプローチする。2年次より哲学・芸術学、地理学・社会学・文化人類学・社会文化学、心理学、歴史学・考古学、言語文化学の5つの分野から専門を選択する。
教育学部
定員
280
学問分野
社会福祉学 子ども学 教員養成 教育学
特色
体系的なカリキュラムで、教員に必要な力を養う。
取得できる免許・資格
保育士、教員免許(幼一種、小一種、中-国・数・理・社・保体・保健・音・美・家・技・英、高-国・数・理・地歴・公・保体・保健・音・美・工芸・家・工業・英、特-知的・肢体・病弱)、養護教諭(一種)、司書教諭
所属キャンパス
津島キャンパス
学部と直結する大学院
教育学
学科・コース・専修一覧
・学校教育教員養成課程
小学校教育、中学校教育、特別支援教育、幼児教育の4つの専攻を設置。小学校教育専攻は教育学など17のプログラムに、中学校教育コースは教科別などの11のコースに分かれ、独自のカリキュラムを展開する。岡山県北地域教育プログラムも実施。
・養護教諭養成課程
養護教諭に求められる4つの力、保健管理力、健康教育力、コーディネート力、マネジメント力を育成。1年次から観察・参加実習を行い、3年次の養護実習、4年次の「教職実践インターンシップ」を通して、理論と実践の両方から学ぶ。
法学部
定員
208
学問分野
法学
特色
社会の諸問題に対して柔軟かつ適切な判断を行う人を育成。
取得できる免許・資格
教員免許(高-公)
所属キャンパス
津島キャンパス
学部と直結する大学院
社会文化科学/法務
学科・コース・専修一覧
・法学科
2026年度、夜間主コース募集停止予定。1年次では入門科目を学び、2年次からは本格的に専門科目を学ぶ。3年次以降の専門科目は、公共法政、企業法務、法律専門職の3つの履修コースに分かれる。4年間を通して行われる少人数の演習を通じて法学・政治学をより深く理解する。
経済学部
定員
210
学問分野
政治学 経済学 経営学 国際学
特色
それぞれの個性を生かしながら学び将来の進路・目標を考える。
取得できる免許・資格
教員免許(高-商業)
所属キャンパス
津島キャンパス
学部と直結する大学院
社会文化科学
学科・コース・専修一覧
・経済学科
2026年度、夜間主コース募集停止予定。経済分析、政策、国際比較、組織経営、会計学の5つのモジュールが設定されている。モジュールは多数の専門科目からなる小科目群(ユニット)で構成され、関心のある分野を段階的かつ横断的に学修できる。
理学部
定員
140
学問分野
数学 物理学 化学 生物学 地学
特色
論理的な思考力や分析能力、課題を解決する能力を身につける。
取得できる免許・資格
学芸員、危険物取扱者(甲種)、教員免許(中-数・理、高-数・理)
所属キャンパス
津島キャンパス
学部と直結する大学院
環境生命自然科学
学科・コース・専修一覧
・数学科
数や空間などの現代数学の諸概念と、それらの調和があやなす美しい理論の体系を学ぶ。基礎から無理なく学べる独自のカリキュラムを設け、コンピュータを用いた情報関連科目の教育にも力を入れている。
・物理学科
1・2年次は力学、電磁気学、熱力学、量子力学といった基本的な物理学の基礎を学ぶ。3年次にはより専門的な相対論、素粒子原子核物理、超伝導、磁性の授業を受け、4年次には各研究室に所属し、卒業研究を行う。
・化学科
分子化学(物理化学)、反応化学(有機化学)、物質化学(無機・分析化学)の3つの研究分野からなる。2年次にはこの3分野を中心に、基礎から専門的な内容へと、段階的に学んでいく。4年次には、希望する分野の研究室で卒業研究に取り組む。
・生物学科
1・2年次は生物学の基礎を学ぶ。3年次には各研究室のゼミに参加できる「生物学ゼミナール」を受講し、研究室を決める。4年次は卒業研究に取り組むことで、生命科学の様々な分野の研究を成し遂げる能力を鍛える。
・地球科学科
高校で地学を未履修でも、基礎から学べるカリキュラムを展開。1~3年次まで、必修科目で地球科学の基礎とその英語表現を学ぶ。2年次から演習や実験に取り組み、3年次にはより高度な演習や実験を行い、4年次は研究室で卒業研究に取り組む。
医学部
定員
267
学問分野
医学 看護学 健康科学
特色
伝統ある実践教育によって、実践的医療人を育成する。
取得できる免許・資格
医師、看護師、保健師、診療放射線技師、臨床検査技師
所属キャンパス
鹿田キャンパス
学部と直結する大学院
保健学/医歯薬学総合
学科・コース・専修一覧
・医学科
6年制。科学的思考と高度な医学知識・技術を体得し、社会的信頼を得る医師や医学研究者を育成。3年次末から臨床講義が始まり、シミュレーション教育などを経て、4年次末から診療チームの一員として72週間の臨床実習に取り組む。
・保健学科
4年制。看護学、放射線技術科学、検査技術科学の3つの専攻を設置。チーム医療・地域保健活動のリーダーとなる高い臨床能力、豊かな人間性、独創的想像力を持つ看護師、保健師、助産師(博士前期課程)、診療放射線技師、臨床検査技師を養成。
歯学部
定員
48
学問分野
歯学
特色
1年次から専門教育がスタートする6年一貫の教育プログラムである。
取得できる免許・資格
歯科医師
所属キャンパス
鹿田キャンパス
学部と直結する大学院
医歯薬学総合
学科・コース・専修一覧
・歯学科
6年制。専門教育で自主的な学習能力や自己表現力を養う授業や早期見学実習など独自のカリキュラムを展開。2年次から基礎系科目を、3年次から臨床系科目を履修し、専門的な知識や技術を修得。5年次以降に臨床実習を行う。学部独自の海外留学制度もある。
薬学部
定員
80
学問分野
薬学
特色
薬学について、基礎分野から専門分野まで幅広い学問を多面的に学ぶ。
取得できる免許・資格
危険物取扱者(甲種)、毒物劇物取扱責任者、食品衛生管理者、食品衛生監視員、薬剤師
所属キャンパス
津島キャンパス
学部と直結する大学院
医歯薬学総合
学科・コース・専修一覧
・薬学科
6年制。薬剤師としての専門的な知識と技能および態度を修得するため、4年次に臨床準備教育を実施。5年次に薬局と病院でそれぞれ11週の体験型実習を行う。実習がない時期には、研究室で卒業研究実習を行う。
・創薬科学科
4年制。生命の仕組みと病気の原因を解明し、「くすり」を創る研究者を育成する。化学・生物・物理に加えて「くすり」に関する様々な選択科目と実験、実習に多くの時間が充てられ、特色あるカリキュラムが組まれている。
工学部
定員
640
学問分野
数学 化学 応用物理学 応用化学 機械工学 電気・電子工学 材料工学 土木・建築学 エネルギー工学 環境学 情報学
特色
1学科制の下に系とコースを配置し、分野横断的な履修が可能。
取得できる免許・資格
危険物取扱者(甲種)、毒物劇物取扱責任者、建築士(一級)、技術士補、測量士補、主任技術者(電気)、施工管理技士(土木)、教員免許(中-数、高-数・情・工業)
所属キャンパス
津島キャンパス
学部と直結する大学院
環境生命自然科学
学科・コース・専修一覧
・工学科 機械システム系
機械工学とロボティクス・知能システムの2つのコースを設置。多くの産業技術分野で活躍できる技術者を養成。機械システム工学の基礎や応用能力だけでなく、課題探究能力、デザイン能力やコミュニケーション能力を高める教育プログラムを実施。
・工学科 環境・社会基盤系
都市環境創成と環境マネジメントの2つのコースを設置。自然環境に配慮し、人々が快適に、豊かに生活していくための社会基盤を整備する。工学的イノベーションによって、安心して健やかに暮らせる社会の実現を目指す。
・工学科 情報・電気・数理データサイエンス系
情報工学、ネットワーク工学、エネルギー・エレクトロニクス、数理データサイエンスの4つのコースを設置。情報知能工学、通信ネットワーク工学、電気電子工学、数理データ科学を、基礎から応用まで体系的かつ実践的に学ぶ。
・工学科 化学・生命系
応用化学と生命工学の2つのコースを設置。原子や分子の構造や仕組み、取り扱い方を詳しく研究するために、その基盤をなす有機化学、無機化学、生化学、物理化学を基礎から応用まで体系的かつ実践的に学ぶ。
・工学科 情報工学先進コース
大学院進学を前提とした6年一貫教育プログラム。1年次から情報工学分野の先端研究に触れる。2~3年次の「実践プログラミング」とその発展形である大学院科目「高度実践プログラミング」では、実践力やチームワーク力を育む。
農学部
定員
120
学問分野
農学 森林科学 獣医・畜産学 応用生物学
特色
時代のニーズに柔軟に対応できる専門性と統合性を備えた人材を育成。
取得できる免許・資格
危険物取扱者(甲種)、食品衛生管理者、食品衛生監視員、家畜人工授精師、教員免許(高-理・農)
所属キャンパス
津島キャンパス
学部と直結する大学院
環境生命自然科学
学科・コース・専修一覧
・総合農業科学科
1年次は農業科学の概要を把握するために入門科目を履修。2年次に、農芸化学、応用植物科学、応用動物科学、環境生態学の4つのコースに分属し、共通的な専門科目の履修を通じて自分の適性を見出し、その後順次研究ユニットに所属する。