星川仁くん
東進衛星予備校徳重校
・出身校:愛知県立 昭和高校
・東進入学時期:高2・5月
・所属クラブ:男子バスケットボール部
・引退時期:高3・6月
毎日少しの時間でもかならず東進に来るようにしていた
僕は東進に高校2年生の5月に入学しました。僕の東進のおすすめは、高速マスター基礎力養成講座、過去問演習講座、志望校別単元ジャンル演習講座の3つです。僕は英単語帳での勉強が苦手で、クイズ形式で単語を覚えていける高速マスター基礎力養成講座が自分にとてもあっていました。間違えた問題を自動でマークしてくれるので、全レベルを通しで行ったあと、各レベルのmy単語を覚えるまで繰り返しやっていました。 過去問演習では、共通テストの過去問を12年分できるので、夏休みから取り掛かり、共通テスト前には点数の低かった年度の2周目をやっていました。おかげで共通テストの解き方や時間配分をしっかり把握することができたため、本番での緊張も軽かったと思います。志望校別単元ジャンル演習講座では自分の苦手なところを重点的に学ぶことができるうえ、理科基礎や社会科目の演習量を増やすことができるため、共通テストの前は志望校別単元ジャンル演習講座で演習を積んでいました。 おすすめの受講講座は、金谷俊一郎講師の「日本史探求」です。この講座では日本史の時系列、ながれを細かく整理できるノートを作るため、共通テストのための勉強にとても役立ちました。共通テストの直前もそのノートをつかって最終確認をすることで、共通テストの時系列整理問題にも対応できました。1周目では、ノート見開き1ページの左側に講座の板書をしっかりと取り、2周目ではノートの右側に流れを確認、整理するにあたって必要だと感じた講師の発言をメモしてノートを作りました。 担任の先生は、共通テストと私大の勉強のバランスや時間配分などをアドバイスしてくださり、自分に最適なペースで勉強を進めることができました。担任助手の方からは日本史の勉強方法や志望校別単元ジャンル演習講座の活用の仕方などを教えてもらいました。日本史ではどれだけ効率的に演習量を積めるかが、カギになってくるので志望校別単元ジャンル演習講座の活用の仕方の例を知れたことは、とても力になりました。 僕は、学校の部活を5月の下旬に引退しました。正直それまでは平日は1講座、休日に2講座やるのが精一杯でした。引退するまでは、高速マスター基礎力養成講座や日本史の整理ノートづくりに力を入れて、引退して夏からは演習を積めるように準備をしていました。夏休み中は共通テスト演習を5年分、日本史の講座の2周目をすべて終わらせることを目標に、東進と学校文化祭準備のスケジュールを作り、毎日少しの時間でもかならず東進に来るようにしていました。 学校の思い出として文化祭準備にもしっかりと力を入れれてよかったと思います。僕にとって受験勉強は、自分の将来の可能性を広げるためのものであり、とてもつらいものでもありました。ですが、頑張って志望大学に合格できたことは、とてもいい経験になりました。
滝貞葵映さん
東進衛星予備校豊橋南栄校
・出身校:愛知県立 時習館高校
・東進入学時期:中3・4月
・所属クラブ:剣道部
・引退時期:高3・7月
東進に登校すれば頑張る仲間からたくさんの刺激を受けることができる
私が目指していた大阪教育大学の合格を勝ち取れた要因は「決断とこだわり」です。 私の志望する学部入試の2次試験はスポーツの実技試験でした。記述試験がないため本格的にここを目指すと決めることはかなり大きな決断でしたが、受験の1年以上前に志望校を定めたことで私にとって部活動も受験勉強のひとつという認識ができました。勉強に加えて部活動にも高い意識をもって取り組めたことで、私の高校生活はとても充実したものでした。 そんな私の高校生活の中心には常に東進での学習がありました。もちろん部活に全力を注ぐことは大切です。しかしそればかりになって勉強がおろそかになってはいけません。東進に登校すれば頑張る仲間からたくさんの刺激を受けることができます。私は部活も受験勉強のひとつとはいってもそれ以上に共通テストの点数に悩んでいたため、このような環境がほんとうにありがたかったです。 部活動の合間や長期休業中などの時間があるときにはとにかく共通テストの過去問コンテンツで大量の演習を積みました。高速マスター基礎力養成講座や苦手分野を克服するための受講、受験期の過去問演習など、東進では自分に合った学習を進めることができます。 振り返ると多くの仲間たちと毎日のように東進に通い、夜遅くまで勉強したことは私の高校生活の重要な1コマになりました。自分の決断を最後まで信じ抜く。私の受験に関わってくれたすべての人へ、ありがとうございました。
森本修平くん
東進衛星予備校中筋駅前校
・出身校:広島県 私立 広島城北高校
・東進入学時期:高2・1月
・所属クラブ:水泳
受験に臨む上で大切なのは、規則正しい生活を送ること
僕は、東進に高校2年生の1月に入学しました。僕の東進のおすすめは、高速マスター基礎力養成講座、過去問演習講座、志望校別単元ジャンル演習講座の3つです。 高速マスター基礎力養成講座では、英単語だけでなく、熟語や例文まで学ぶことができ、英語が苦手な自分にはとても合っていました。また、数学においては、共通テストや2次試験で求められる素早く正確に問題を解く力を鍛えることができ、非常に役に立ちました。 過去問演習では、共通テストの過去問12回分でき、何回でも演習できるので、時間配分や、新たな問題の解き方を学べました。わからなかった問題でもわかりやすい解説授業を聞くことで次につなげることもできました。2次の演習では、本番の配点を知ったり、傾向をつかめたりしました。 志望校別単元ジャンル演習講座では、自分の苦手分野が優先的に出てくるため、非常につらいものでしたがこれのおかげで受かることができたといえるほど役に立ちました。 おすすめの授業講座は、志田晶講師の「テーマ別数学Ⅲ」です。この講座は、数学Ⅲの範囲をテーマごとに詳しく解説するため、授業だけでは完全に理解しずらい、「極限」などを習得しやすかったです。2次試験では、数学Ⅲの複合問題についてよく問われるので、非常に役に立ちました。 これから受験するであろう皆さんにいえることは、とにかく規則正しい生活を送ることです。生活リズムを自分自身で管理し、風邪などをひかないようにしていきましょう。
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