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東京農業大学

合格体験記 東京農業大学

三橋和奏

東京農業大学 応用生物科学部

三橋和奏さん

東進ハイスクール湘南台東口校

出身校:神奈川県 私立 日本大学藤沢高校
東進入学時期:高2・12月
所属クラブ:軽音
引退時期:高3・6月

高校2年生で東進に入学し、全国でどのくらいの位置にいるかを知ることができた

私は高校2年生の12月ごろ東進に入学しました。11月の共通テスト本番レベル模試を受け、自分の成績や全国でどのくらいの位置にいるかを知ることができました。そこで大学受験に向け、苦手な理系科目の勉強を始めました。 各科目の基礎が分かっていくにつれ、応用問題も解けるようになっていきました。特に、「ベースアップ数学」という講座は、公式が組み立てられる過程から学ぶことができ、苦手を克服する上でとても役立ったと思っています。これにより学校の定期テストで高得点を安定して取り続けることができるようになり、指定校推薦を視野に入れました。一般入試の可能性も残っていたので、引き続き勉強を続けました。夏休みに過去問10年分という目標を達成するため、夏休み前に受講を終わらせることを意識しました。軽音学部に入っていたので、5月の文化祭に向けた練習と共に受講を進めなければならなく、両立できるかの心配が大きかったです。 しかし、チームミーティングで担任助手の方々と相談をしながら、週ごとの目標量を決めることで計画的に消化していくことができました。その結果、夏休み中に過去問が解き終わり、次の勉強への移行が円滑に進められました。9月ごろに指定校型推薦入試を選択し、志望校に合格することができました。これは日々の勉強を怠らず、徐々に成績を重ねていった結果だと考えています。 大学入学後は、夏休みに身につけた継続力を活かし、研究職に就くための学びを深めていきたいです。

神谷律音

東京農業大学 地域環境科学部

神谷律音さん

東進ハイスクール稲毛海岸校

出身校:千葉県立 磯辺高校
東進入学時期:高2・12月

合格できるか不安に思っても、あきらめずに過去問の出題傾向を徹底的に研究した

私は高校2年生の冬に東進への入学を決めました。最初は何となく入ろうと思っただけでどこを目指そうかすら考えておらず、ただ漠然と東進に入りました。最初はあまりやる気になれず、受講も身に入りませんでした。しかし、東進ならではのチームミーティングが私のやる気を奮い立たせてくれました。チームミーティングのみんなと英単語テストや勉強量を競い合ったり、チームミーティング対抗の向上得点ランキングでみんなと協力して1位を目指したり、彼らと励まし合いながら勉強を進めるうちに、少しずつ勉強の意識が変わってきました。 途中から志望校を東京農業大学に決め、10月半ばから、過去問での入試対策を始め本格的な入試対策を始めました。しかし東京農業大学の入試傾向は生物にとても癖があり、生物を得意としていた私も過去問ではボーダーよりも大幅に低い点数を取り、入学するのは難しいのかなと不安に思っていましたが、あきらめずに、過去問の出題傾向を徹底的に研究して、細かい部分にも対応できるように毎日資料集に触れることを意識していましたが、それでも得点には波がありました。このことから私は一般入試に自信がなく共通テストのほうが結果を出せるだろうと思っていました。 しかし、むしろ共通テストの結果は思うようにいかず不合格という結果だったものの、一般入試では、合格を勝ち取ることができました。この経験を通じて、最後まであきらめず努力することの大切さを学びました。受験生の皆さんには自分を信じて最後まで努力を続けて頑張ってください!

久恒優弥

東京農業大学 国際食料情報学部

久恒優弥くん

東進ハイスクールたまプラーザ校

出身校:神奈川県立 川崎北高校
東進入学時期:中3・3月
所属クラブ:硬式野球部
引退時期:高3・7月

目標を持ち、やりたいことをみつけることがモチベーションを保つカギ

部活動を引退し、7月の下旬から勉強に打ち込んできましたが、僕的にはよく頑張ったと終わった瞬間に思えたし、勉強してきてよかったと思いました。 東進での個人的におすすめなものは高速マスター基礎力養成講座と志望校別単元ジャンル演習講座です。高速マスター基礎力養成講座は1年の頃からできるし、暇なときにこれをすればいいし、もっとやっとけばよかったと思えるものです。 さらに受験直前まで使えるので本当におすすめです。志望校別単元ジャンル演習講座は3年から使って僕の志望する大学に沿った問題が出されて繰り返し解くと苦手なジャンルがだんだんと解けるようになっていきました。 これは本当に似た内容など酷似した問題が出題されて、とても良かったです。僕は東進にいき、まず高速マスター基礎力養成講座をしていました。それをすることによって、単語を覚える習慣が付きました。 また、高速マスター基礎力養成講座からすることで、勉強にとっつきやすくなります。東進にはできるだけ通うようにした方がいいと思いました。理由としては行く習慣をつけることにより、勉強するスイッチを入れることができるからです。僕は引退後はなるべく通うようにしていましたが、部活中はあまり行くことができなかったです。 そのため、あまり受講を進めることができなかったので、オフの日にいったほうがいいです。勉強を続けるためにモチベーションは必ず必要だと思います。辛い時も嫌になった時も目標があったから続けられてこれましたし、より打ち込むことができました。 モチベーションを保つには、目標を持ったり、何かしたいことを見つけるたりすることが必要です。志望した大学に合格した今後は経済や食料などに携わる学部を通し、自身がしたいことを見つけ、そのような職に就けるように頑張っていきます。また大学では新しいことにも挑戦していき、今までの受験勉強での経験を生かしてやっていきたいです。

※最新情報は大学の公式サイトを必ず確認してください。

よくある質問

  • 東京農業大学の偏差値が知りたい

    東京農業大学の偏差値は54~61です。
    農の偏差値は58~59、応用生物の偏差値は57~61、生命科の偏差値は60、生物産業の偏差値は58、地域環境の偏差値は57、国際食料の偏差値は54
    学科専攻別、入試別などの詳細な情報はこちらをご確認ください。

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    東京農業大学は農学部、応用生物科学部、生命科学部、地域環境科学部、国際食料情報学部、生物産業学部、の計6学部があります。
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