東進ハイスクール
校舎長
“東進”に関わる人全ての成長につながる人財育成に尽力したい
人財育成を軸に多岐にわたる仕事に取り組む
東進ハイスクール校舎長として、生徒の学習指導や保護者との親子面談、各種校舎イベントの企画運営、高校訪問など、多岐にわたる業務を担当しています。また、私はブロック長という近隣校舎をマネジメントする役割も兼務していますので、6校舎の校舎長、社員の指導・育成も行っています。中長期的な生徒指導案、運営案を共に考えていき、校舎で充実した生徒指導ができるようサポートしています。
自分が本当にやりたい仕事とは何か
私はキャリア採用で入社をしました。新卒で入社した企業は税理士事務所で、担当していた税務業務ではたくさんのお客様と経営のサポートができる楽しさもありましたが、正直仕事自体に興味を持てていなかったのかもしれません。そこで改めて自分が本当にやりたい仕事とは何かを考えた時に、高校生の時に通っていた東進ハイスクールでの経験が人生の大きな分岐点だったことを思い出し、人生の分岐点に成り得るこの大学受験において生徒たちをサポートしていきたい、そんな思いを強く持ち、ナガセの理念に感銘を受け、転職を決意しました。
生徒の成長、社員の成長が何よりも大きなやりがい
校舎での仕事では、生徒の成長、社員の成長が何よりも大きなやりがいです。ナガセは、「独立自尊の社会・世界に貢献する人財を育成する」という教育目標を実現するために生徒指導をしていますが、これは私達社員もそのような人財を目指すことが重要だと思っています。自分が成長することが生徒のさらなる成長へと直結します。そして、様々な仕事を経験することで社員や大学生スタッフである担任助手が成長していく姿も、自分のことのようにうれしくなります。
ナガセの魅力は?
【社員一人ひとりの意欲が高いこと】
主体的に仕事に臨む姿勢や、問題を発見してそれを解決しようとする実行力がある社員がたくさんいます。私が若手社員から刺激を受けたり、吸収をさせてもらったりすることも多々あります。ナガセには、そういった社員同士による刺激によっても成長していける環境があると思います。現在はブロック長としてたくさんの部下がいますが、部下とともに刺激を受けながら、自分自身も成長しています。
社会に出る前はたくさんの不安があると思います。私も校舎で生徒の人生に深く関わる仕事がしたいと思い入社を決意しましたが、校舎長という立場を想像した時に、自分はリーダーとしてふさわしいのだろうかと不安がありました。しかし、立場が変われば自分自身も変わることができます。人は必ず成長できることを信じて前に進んでいってください。