広報部
価値ある情報を届け心を動かすことで、人財育成に貢献する
生徒の心を動かす広報活動を
現在は、広報部内で紙媒体チームリーダーを務めつつ、WEB制作チームにも参画しています。紙媒体チームでは東進ハイスクールなどのパンフレット・チラシ・ダイレクトメールなどの制作を担当し、質を高めつつも期日を守ることを大切にしています。生徒の心を動かすためには、タイミングが非常に重要となります。例えば、新学年スタート前や夏休みなど高校生が勉強を意識する時期に合わせて、校舎現場では数多くのイベントを実施しています。適切なタイミングでパンフレットなどを制作して、活用してもらうことで多くの生徒の心を動かすことにつながります。
社内外問わず連携して制作する
広告宣伝物を作る上で、校舎現場へのヒアリングを通じて、「どうすればより分かりやすく伝えられるか」を考えることと、教材開発チームにヒアリングを行い、「最新の教育コンテンツを正しく理解する」こと、そして最終的に掲載内容が正しいかどうか確認依頼を行うことは不可欠です。広報部で経験を積むことで、社内外問わず、どうすれば相手が気持ちよく動いてくれるかを考え、連携をするようになりました。
ブランド間のシナジーを高め、より影響力を持たせたい
日本の教育界におけるナガセの影響力が益々大きくなってきています。そのような状況だからこそ、広報の役割もより重要性を増していると考えています。東進・四谷大塚・イトマンスイミングスクールといった各ブランド間のシナジーを高め、よりダイナミックな広報活動に挑戦していきたいです。
ナガセネットワークの取り組みを世界中の人々に知ってもらいたい
日々ナガセの人財育成のノウハウや学習コンテンツが進化し、生徒が成長しているからこそ、根源にある教育理念をもっと世の中の人に知ってほしいという想いがあります。そのためには、SNSの活用であったり、ニュースなどに取り上げられる話題の発信をしたりと、これまで取り組んだことのない広報活動にも新たにチャレンジしていきたいと感じています。
ナガセの魅力は?
【新たなことに挑戦できるチャンスが至るところにあること】
広報部1年目で「全国統一高校生テスト」の広告宣伝物を担当し、先輩社員の助けを借りながら、新規ビッグイベントのリーフレットの内容を考えました。また、紙媒体チームリーダーになってからも、「これからの時代はWEB広告の知識がなければ広告を作れない」と考え、志願して広報部内のWEB制作チームの業務も担当しています。企業理念の実現に向けて、新たなことに挑戦できる、積極的に自分を高められる機会が多いことがナガセの魅力だと思います。
学生時代は失敗を恐れずに様々な経験をしてほしいです。失敗をしてしまったとしても、自分の不得意な分野がわかったとプラスに考えてみましょう。また、就職活動をするにあたっては、どんな会社に自分の興味のある分野ややりたいことができる場所があるかは実際に見てみないとわからないので、いろいろな分野に関心を持ってみてください。