東京大学は1月31日(金)に東京大学駒場キャンパスにて「高校生のための金曜特別講座」を開催する。第11回目となる今回はバーチャルリアリティと複合現実感技術についての講義が行われる。
バーチャルリアリティとは、コンピュータの作り出した空間の中に入り込み、そこでいろいろな体験をしようという技術のことであり、複合現実感技術は、現実空間にコンピュータによる情報を重ねたり,コンピュータに現実空間の情報を取り込む技術のことである。
この講義では、五感を扱うことで臨場感を高める技術、公共空間や屋外空間での実用を可能とする技術、バーチャルリアリティや複合現実感技術の可能性について論じられる。興味のある高校生は、参加費・申し込みは不要なので、ぜひ東京大学のキャンパスで実際の大学教授の授業に触れてみてはいかがだろうか。
概要は以下のとおり
東京大学 「高校生のための金曜特別講座」に関する詳細は、同大学のウェブページから。
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