筑波大学では、科学に詳しい人もそうでない人も科学の世界を気軽に楽しめるサイエンスカフェを開いている。今回は、遺伝資源をテーマとした生命環境系のバイオeカフェ。
遺伝資源とは人類が利用してきた有用な生物資源のことで、近年遺伝子操作が可能になったことから特にそう呼ばれる。会場でふるまわれる一杯のコーヒーにも、最新のバイオテクノロジーが使われているかもしれない。
12月6日(火)18:30~20:30(18:15 開場)
筑波大学 総合研究棟A A205
有泉亨博士(筑波大学生命環境系 生物圏資源科学)
中高生以上、大学生、一般
100円。事前予約不要
筑波大学 第107回バイオeカフェ「遺伝資源を創生して、農業を再建する」に関する詳細は、同大学のウェブページから。
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