東京大学は総合研究博物館の一つ、インターメディアテクで特別展示『ミュオグラフィー‐21世紀の透視図法』を開催している。この特別展示では、ミュオグラフィという東大発の新技術をより広く一般の方々に向けて発信するために、最新のミュオグラフィ装置やイタリアで開発された世界初の火山観測用地震計等の展示物等を公開し、その原理や意義、未来における応用について取り上げる。このほど会期が5月まで延長されたので、自然科学に興味がある人はぜひ足を運んでみてはいかがだろうか。
概要は以下の通り
2015年12月05日~2016年5月8日(延長)
東京大学総合研究博物館 JPタワー学術文化総合ミュージアムインターメディアテク
無料
「東京大学 特別展示『ミュオグラフィ‐21世紀の透視図法』を開催」に関する詳細は、博物館のウェブページから。
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