東京大学は、9月18日に「高校生のための金曜特別講座」を開催する。
第13回となる今回は岡本拓司氏による「音が見える炎、光速を測る鏡:戦前の教育用実験機器」の講義だ。
東京大学教養学部では、高校生が様々な学問分野の視点を通じて物事を考えられるように、また進路を考えるための参考になるように公開講座を開催している。
講義は1回完結で、様々な分野の専門家が自身の研究などを1時間で話す。
高校生が大学の講義を体験することのできる貴重な機会だ。ぜひ足を運んでみよう。
概要は以下の通り
東京大学「高校生のための金曜特別講座」に関する詳細は、同大学のウェブページから。
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