Q.勢いのあまり悪口を言ってしまい、LINEグループを退出させられました。私は謝りたいと思っていますが、謝る機会がなく謝れないです。
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愛知県出身。旭丘高校在学中にフォークソングに親しみ、表現やコミュニケーションへの関心を深める。東京理科大学を経て、東京工業大学大学院に進学し、博士(学術)を取得。専門は教育工学で、インターネット上のコミュニケーションに着目した研究を行っている。電子メールやBBSといった初期のオンラインメディアから、近年ではLINEをはじめとするSNSまで、メディア環境の変化に伴う人々の心理や行動、対人関係のあり方を幅広く検討している。相模女子大学ではメディア情報学科に所属し、メディアを介したコミュニケーションに関わる心理的側面や社会的影響について、理論と実例を交えながら教育・研究に取り組んでいる。
SNSには「誤解を受けやすく表現が強くなってしまう」という欠点があります。文字のみでのやり取りは、口で話す以上に強く伝わり、しかも記録として残ってしまいます。 つい感情的になってしまい、言い過ぎてしまうことは誰にでもあります。自分が特別悪いと責める必要はなくSNSの特性を理解することで、心のチクチクが和らぎますよ。
謝りたいという気持ちを伝えよう
教室で会えるのであれば口頭で、難しければ電話でなど、一対一で気持ちを相手に伝えることが重要です。LINEグループの中では悪者になってしまっても、面と向かって誠実に謝ることで、相手に気持ちが伝わる場合もあります。もし、グループ内で他に連絡の取れる人がいれば、その人に自分の気持ちを伝えるだけでも心の中を整理することができます。
大切なのは同じ轍を踏まないこと
SNSが原因で友人と喧嘩してしまうこともあるでしょう。もしかしたら、謝っても許してもらえないかもしれません。しかし大切なのは、その失敗からSNSの特性を学び、「次は同じ失敗をしない」ということです。相手に許してもらえるかどうかは重要ではありません。謝る機会を作り自分の思いを伝えることが、自分が成長できる一歩になります!