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公開日 : 2026/04/17

Q.私は双子の姉ですが、弟と比べて勉強も運動も得意ではなく、絵だけが取り柄です。つらくて消えてしまいたい気持ちになる一方で、周りに迷惑をかけたくなくて笑顔で過ごしています。どうしたらいいのでしょうか。

私は双子の姉ですが、弟と比べて勉強も運動も得意ではなく、絵だけが取り柄です。親からは「双子なんだから同じ高校に行きなさい」と言われますが、成績にも120番ほど差があり、とても追いつけません。つらくて消えてしまいたい気持ちになる一方で、周りに迷惑をかけたくなくて笑顔で過ごしています。どうしたらいいのでしょうか。 (高1・女性)
自分の価値は、誰かと比べて決まるものではない

この方が回答してくださいました!

NPO法人若者メンタルサポート協会理事長 若者心理アドバイザー、人生変革コンサルタント
こすぎさおり
小杉沙織 先生

日本で初めてLINEを用いた若者向け相談支援を本格的に実施した第一人者として、これまで述べ4万人を超えるの若者の声に向き合ってきた。ブログやSNSを通じて、心が楽になる視点やメッセージを発信しながら、虐待、複雑な家庭環境、生きづらさを抱える若者の実情を社会に伝え続けている。最盛期には月4万通を超える相談が寄せられ、現場に根差した知見と実践力に定評がある。若者支援の現場経験をもとに、子ども・若者の心理や行動特性をわかりやすく伝える専門家として、全国での講演、執筆、メディア出演など幅広く活動。また、少年院を出た少女を養子縁組し自立まで支えた実体験と、長年の相談実績をベースに、若者タイプ別対応法「沙織メソッド」を体系化。教育関係者・支援者・保護者向けの講演やカウンセラー養成講座でも高い評価を得ている。著書に「あなたは何も悪くない」(サンマーク出版)がある。



「消えたい」と思うのは、自分を受け入れられていない証拠


 つらさを我慢して笑顔で過ごすのは、自分の心に負荷がかかると思います。心が疲れている時に、つらくて消えてしまいたいと思ってしまうのはごく自然なこと。まずは「消えたいと思ってしまうほど私はつらいんだ」と、自分の感情を受け入れてあげてください。その気持ちを否定する必要はありません。「私はよく頑張っているな」と、自分自身を優しく抱きしめましょう。



自分の心の声を聞いてみよう


 大切なのは、自分と親友になることです。悩んでいる人の多くは、知らず知らずのうちに自分のことを後回しにしてしまっています。例えば、自分の大切な人だったらどう接するかを考えてみてください。好きな人が家に来るなら、おもてなしをしますよね。それを自分にしてあげるのです。自分の心の声を聞いて、自分がしたいことをしてあげましょう。断りたい誘いはちゃんと断る、疲れたら休む、自分に優しく声をかける。こういった小さな行動を積み重ねることで、「私は大切にされていい存在だ」と思えるようになります。そうすれば、自己肯定感も上がっていきますよ。



双子であっても、あなたは一人の人間


 「双子だから同じ高校へ行くべき」という考えは親のエゴでしかありません。成績に差があるのは、「勉強」という一つの物差しで測った結果でしかなく、あなたの人間としての価値とは関係ありません。双子であっても、あなたはあなたという一人の人間。もし絵を描くことに幸せを感じるなら、その気持ちを何よりも大切にしてください。自分が何をしたいのか、その心の声に耳を傾けてみましょう。



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