【東進進学情報 vol.531】2027年度大学入試スケジュール、主要大学入試変更点②(私立大学) 27年入試私立大の主要変更点まとめ
2026/10/02
目次
『引力と斥力の競合が拓く自己組織化の科学~二次元物質の秩序を操り、機能を拓く~』
佐野先生は、目に見えないほど小さな「ナノサイズ」の粒子やゲル、高分子、生体分子など、多様な物質を組み合わせて、これまでにない「やわらかい新素材」をつくる研究者です。ヒントにしているのは、生き物のからだ。細胞やタンパク質など、小さな部品が自然に集まり、精密で美しい構造をつくりあげる仕組みに注目し、この「自己組織化」の力を、人工的な材料でも実現しようとしています。目指すのは、生き物の機能を超える新しい素材を生み出し、環境やエネルギー、材料科学の課題解決に貢献すること。佐野先生と共に小さな部品から物質を思いどおりにデザインする、化学のおもしろさを考えていきましょう。
『シジュウカラ語の発見と動物言語学の挑戦』
鈴木先生は鳥の鳴き声をヒントに、言葉がどうやって生まれたのかを調べている研究者です。研究対象は鳴くことで仲間に情報を伝える鳥、シジュウカラ。動物の行動を調べる学問や、頭の中の仕組みを調べる学問、言葉の仕組みを調べる学問、生き物の進化を調べる学問を組み合わせて研究に取り組んでいます。注目しているのは、言葉を使う力が野生の生き物の中でどうやって身につき、進化してきたのかについて。野鳥の言葉の力を調べることで、人の言葉がどう進化してきたのかという問いに、生き物の暮らしぶりから答えを見つけようとしています。動物の言葉から見えてくる「言語とは何か」という問いを、一緒に探っていきましょう。
■日程:2026年9月25日(金)17:30~20:10【開場16:50】
■対象:東進ハイスクール、東進衛星予備校、早稲田塾に通う生徒
■お申し込み方法:お申し込みは、在籍の校舎にお問い合わせください
2011年に設立。「フロンティアサロン」の活動を支援するもので、世界を牽引し、人類の未来への貢献につながる研究に取り組む若き研究者に年一回贈られる賞です。最優秀賞の受賞者には表彰状と今後の研究の発展を願い副賞として3,000万円、特別賞に2,000万円(2026年より増額)が授与されます。
※フロンティアサロンは、日本の未来を拓く若手研究者を支援するため、2010年 7月に設立された一般財団法人です。
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