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合格

2544人の東進生の
現役合格の秘訣が満載!

琉球大学
医学部医学科

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写真

宮城ひなたさん

東進衛星予備校首里儀保校

出身校: 沖縄県立 開邦高校

東進入学時期: 中3・9月

所属クラブ: ハンドボール部

引退時期: 高3・6月

共通テスト本番レベル模試

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大量の演習を繰り返し何度も行い、型を掴む。ゲーム感覚で楽しみながらやるのがコツ

 私は、中3の9月に数学特待として東進に入学してから約3年半お世話になりました。
早い段階で入学したことで、教科書レベルから受験レベルまでの講座を高3までに終わらすことができ、演習に多くの時間を裂けたことは大きなアドバンテージになったと思います。また、きついときも担任の先生や担任助手の方が声掛けし、アドバイスをくれたり、一緒に解決策を考えてくださったので、メンタルを崩すことなく、受験を乗り越えられました。

受験期には「圧倒的な演習量」を担任の先生方と合言葉にして、勉強に励んでいました。特に理系科目は問題を解く流れや考え方といった、型のようなものがあると思います。これは問題を解きながらつかんでいくので、量をこなすことも意識していました。

そこで私は志望校別単元ジャンル演習講座を活用していました。この演習はAIが分析した個人の苦手な分野や問題の情報をもとに、その分野の問題を理解し、点数が取れるようになるまで演習を繰り返すものです。大量の演習を繰り返し何度も行い、型のようなものを掴み、徹底的に苦手を潰していきました。途中、終わりが見えなくて心が折れそうになることもありますが、ゲーム感覚で楽しみながらやるのがコツです!講座と志望校別単元ジャンル演習講座で、質と量のどちらも高いレベルまで挙げられたと思います。

受験勉強において、勉強はもちろんですが精神面のケアも重要になってくると思います。つらいことや落ち込むことも多くあると思いますが、「本番じゃなくてよかった」のマインドでいると心が楽になります。ポジティブすぎるくらいが調度いいような気もします。頑張りすぎないぐらいに頑張ってください!!

合格データ合格の秘訣を聞いてみました!

Q
担任の先生の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

担任の先生との面談で成績面だけでなく、精神面でもサポートしてもらったことが印象に残っています。普段からよく声をかけてくれたので、小さな不安や悩みでも話しやすい環境を作ってくれました。私は試験のときに緊張や焦りからミスが増える傾向があったので、試験中気持ちがぶれたときの対処法を一緒に考えてくれました。実際に共テや二次試験の際にもそのアドバイスを元に心を保つことができ、全力を出し切ることができました。

Q
担任助手の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

担任助手の方々と私の志望校が同じだったので、二次試験の対策方法や大学での様子をよく聞きに行っていました。特に、試験前に苦手科目の点数がなかなか伸びず不安になっていたとき、先生の経験を元にアドバイスしてもらえたことが印象に残っています。同じような悩みを乗り越え、合格した先輩のアドバイスはすごく参考になったし、不安を和らげることができました。

Q
あなたのおすすめの東進模試を教えて下さい。
Q
おすすめのポイントや後輩にすすめたい自分なりの活用方法について教えて下さい。
A.

教科、分野、問題ごとに得点率を知ることができるので、自分の苦手、得意分野の確認や問題の考え方、ミスの癖を知るために活用していました。点数や偏差値ばかりに注目すると落ち込むことも多く、不安も大きくなりやすかったので、あくまで自己分析をするために活用していました。

Q
部活に所属していましたか?
A.

Yes

Q
東進を選んだ理由
A.

東進は自分の習熟度に合わせて進めることができ、家でも塾でも受講ができるため、部活や生徒会活動と両立しながら勉強ができると考えたので東進を選びました。また担任の先生だけではなく、私が志望していた医学部に通う担任助手の方々がいたことも東進を選んだ理由の一つです。

Q
チーム制をどのように活用していましたか。チームミーティングでの楽しかった、または印象に残っている思い出を教えて下さい。
A.

メンバー同士の仲が良く、他愛のない話もしていたので、勉強の息抜きできる場としても活用していました。受験生として同じような悩みや不安を共有することができたことで、勉強のモチベーションを保つことにも繋がりました。

Q
部活や学校行事と勉強の両立法や部活・学校行事をやっていてよかったこと、部活を通して身についた力があれば教えて下さい。
A.

部活のあと2時間は受講や高速マスター基礎力養成講座をするというルーティンを確立させることで勉強と部活を両立していました。また、部活や学校行事で経験したことは、自分の強みとして2次試験の面接に活かすことができました。

Q
辛かった時期やスランプはありましたか?またどのように乗り越えましたか?
A.

受験直前の焦りや不安が大きくなる時期は、悩みや不安などを担任の先生方に聞いてもらうことで解消し、乗り越えていました。

Q
やる気の原動力、モチベーションを高める方法は何でしたか?
A.

大学合格という長期的な目標だけでなく、短期的な目標も立てることでモチベーションを維持していました。また、模試の得点ランキングなどで友達の頑張りを知ることもでき、自分もやる気になっていました。

Q
志望校を決定したきっかけや理由を教えて下さい。
A.

将来は沖縄県で働きたいと考えていたので、県内の大学で

Q
東進のおすすめは?
A.

東進模試
東進模試の中でも、共通テスト本番レベル模試は2ヶ月に1回という短いスパンで実施されるので、自分の成長度合いも確認しやすく、モチベーションの維持に繋がりました。

高速マスター基礎力養成講座
ゲーム感覚で英単語や古文単語で覚えていくことができるので、楽しみながら勉強することができました。

チーム制
チームミーティングでも他愛のない会話が勉強の息抜きになっていました。また、チーム内で互いの勉強計画や模試の目標点を共有することでメンバー同士切磋琢磨し勉強に取り組むことができました。

Q
おすすめ講座
A.

【 今井宏の英語A組・上級者養成教室 】
物語、論文といった長文の読み方や読解スピードを身につけることができたと思います。高いレベルの大学の過去問を解いていくことで自信もつけることができました。

【 志望校別単元ジャンル演習講座 】
自分の弱点だけが集められているので、理解し、得点に繋げられるまで何度も取り組むことで、成績を効率的に伸ばすことができたと思います。

【 難関化学 理論化学演習 】
化学の理論がとても苦手でしたが、問題の考え方や、なぜこのように考えられるのか、というところまで丁寧に学ぶことができ、得点アップに繋げることができました。

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