東京大学 文学部 4年
青山 敦


2006年07月のレポート

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2006年07月26日

過去問

 過去問って大事ですね。 大学のテスト受けて改めて実感しました。 

実は今週の月曜日に政治の試験があった。 これがなんと一時間で2000字書かなくてはいけないテスト。 僕は授業とかあまり出てなくて、全く内容を理解してなかった。 しかもほかにいろいろ試験があったので割ける時間もなかった。 

  「あぁもう不可ったな〜、そんなん出来るはずないじゃん。」 

 でも、白紙で解答用紙を提出するのは癪だったので、過去問だけやって、その解答をそのまま書き写すつもりだった。

 しかし問題用紙をみてみたらビックリ! なんと過去問そのままの問題だったのです。 その解答だけはしっかり覚えていた僕はすらすら書けて、クラス一番で解答用紙を提出した。 もしかしたら、待望の”優”を取れたかもしれないです。 しかも勉強時間一時間程度で。 一生懸命勉強した人には申し訳ない。。。あと教官怠慢し過ぎかな、ありがたいけど。。。要は大事なのは過去問をしっかりやることと要領の良さですね。

 でも、そう言ってる自分は一番新しい東大とセンターの2005年の過去問をやらなかった(笑) なぜなら、やるのがもったいなかったからです。 おいしいものは最後まで残しておく派なので。 

 
 まぁそんなことはさておき、過去問をやることは非常に大事です。 今日は過去問の使い方などを紹介します。

 まず、過去問をやって志望校がどんなレベルで、どんな形式の問題を知る必要があります。 例えば、英作文が出るとか、リスニングが出るとかをまず知りましょう。  
 
 次にどんな力が必要で、その力をつけるために自分は何をしなくちゃいけないのかを知る必要があります。 例えば、英文読解が出るなら、読解力が必要です。 それには、まず単語を覚えて、文法、構文を理解して、精読と速読できるようにならないといけません。 そのためには、どんな参考書をやって、どんな講座をやるかを決めましょう。

 でもやっぱりどんな大学を受けるにしても、基礎力が大事です。 英語だったら単語や文法だし、数学なら典型問題をできるようになるとか、です。 今の時期はまだまだ基礎力をつけていってください。

 これらが終わって、秋頃になったら、過去問をよりいっそう分析してください。 

 まず、どんな解法が一番有効かを試行錯誤してください。 例えば、英文の読み方だと、おおまかなことを聞く設問を出すならば、速読がいいし、細かいことを聞く設問を出すならば、精読をいいです。 またリスニングだと、はじめにリード分を読むか否かとか、英作文だと、日本語で考えてから書き始めた方がいいか、英語でそのまま書いていく方がいいかとかです。

  最高の解法を見つけるためには、過去問に似た問題をいっぱい解く必要があります。 僕は某〜会の大学演習講座という東大と同じ形式の問題をいっぱい載せた通信講座をしてました。 東進の大学演習講座もいいと思います。

 最高の解法を見つけたら、戦略を練ってください。 
例えば、東大英語なら、まず(T)の要約問題を5〜10分、次に(V)のリスニングのリード分を読んで、(U)の英作文の解きやすい方を解く。 そのうち、リスニングが流れ始めるので、(V)に集中。 わからなくなったら、捨てて(X)の長文をやる〜〜〜 まぁかなり複雑なので省略します。
 
 まぁこんなかんじです。 過去問やるのも大事だけど、要領の良く勉強することも大事ですよ。

 

 

投稿者 青山敦 : 16:13 | コメント (0) | トラックバック

2006年07月23日

冬合宿(その2)

 (つづき) 勉強合宿は何をやったかって?

そんなの決まっている。 

勉強だ。 世間でよく言われる”ガリ勉”ってやつだ。 

僕はその時まで勉強を一生懸命やるのは”ガり勉”っぽくてあまりやりたくなかった。勉強とかなんとなくイメージ悪かった。合宿は他にいろんな雑念や誘惑がまったくなくただ勉強だけに集中できる環境だった。僕は勉強というものにしっかりと向き合うことにした。 

   
授業が始まって、音読して、授業の復習して、確認テストを受けた。どんなことを勉強したかは忘れた。覚えてることは自分もみんなもただひたすら勉強したことだけだ。
 
そんなこんなで一日目の夕食を迎えた。しかし、ご飯をおいしく味わっている暇も、家にいるママの事を恋しくなる暇もなく、誰一人しゃべることなく、みんなもくもくと勉強しながら、もぐもぐとご飯食べていた。 
   
夕食後、入浴して(さすがに風呂の中では誰も勉強してなかった)、また授業があって、音読して、自習して、確認テストの繰り返しだ。(言うのは簡単だけど、やるのは結構きつい) どんなことを勉強したかは忘れた。覚えてることは自分もみんなもただひたすら勉強したことだけだ。そしてそれは夜遅くまで続いた。

夜遅くなり、勉強の疲れと眠気のピークに達したとき、沈黙の中西田先生が口を開いた。

「あと五分だけ頑張ってみようよ。」
   
僕はとりあえず五分頑張ってみた。それが十分になり、二十分になり、一時間になり、気づいたら就寝時間になっていた。そんなこんなで合宿一日目が終わった。

   
   
二日目、起きたら自分の校舎の担任から応援メッセージが届いていた。そこにはこう書いてあった。

「爆発しろ!」と。

僕はその感慨深い言葉に励まされた。なぜならば、それは僕が尊敬する岡本太郎を象徴する言葉だからだ。岡本太郎はこう言っている。

「今の自分なんて蹴っ飛ばしてやればいい。今の瞬間瞬間を本気で生きろ!」と。

”爆発”とは今の瞬間瞬間を本気で生きることで、だから僕は今の瞬間瞬間を本気で集中して勉強することにした。手にはマジックで”爆発”って書いていた。(昔からの癖です)

   
そんなこんなで(ずっと勉強)二日目の夜になった。その日の夜、オリエンテーションがあって、クラスのみんなと担任助手(実は担任助手はこの学生特派員やってる久保さんでした。彼にはいろいろと話を聞いて頂きました。)と受験とか、将来について話し合った。そして担任助手がこう言っていた。

「本気になれば自分は変わる」と。

自分は半信半疑だったけど、自分はどんな風に変わるのか、変わっていく自分を見てみたかった。だから自分の限界を知って、自分を極めようと思った。


そして三日目の夜になった。(ずっと勉強) 明日はもう帰るのだから、全力を出し切ろう。この日の勉強も夜遅くまで続いた。最後のまとめの確認テストが行われた。でもみんなが満点取るまでそれは続いた。一回試験やって、5人くらい間違えて、復習しなおす。二回試験やって、3人間違えて、復習しなおす。三回試験やって2人間違えて、復習しなおす。四回、五回、六回。。。時計は朝の四時過ぎを示していた。先生も担任助手の方も励ましてくれた。自分もみんなも眠気と疲れに負けず、全力で頑張った。そして、十回目くらいの試験。また一人間違えた。結局明日(今日?)またやることにやった。 

そして、二時間くらい寝て、最終日の朝、一回目でみんなが満点取れた。(よかった。帰れないかと思った(笑)) ご飯食べた後、最終テストをやって、閉会式が行われた。

そして最後に西田先生はこう言っていた。

「君の努力は俺が知っている!」と。

四日間頑張った達成感のあまり女の子が泣いていた。僕は達成感あったけど、泣けなかった。女ってすごいな。こうして僕も冬合宿が終わった。。。

要するに僕は合宿でただひたすら勉強した。そして僕はこの合宿を通じて、自分の才能に気づいた。自分は努力できる才能がある”努力する天才”であることを。自分は一生懸命努力することの価値を知った。そして翌日から毎日欠かさず校舎に通いつめる毎日が始まったのだ。  

                                                   (おわり)
    
   

投稿者 青山敦 : 16:06 | コメント (0) | トラックバック

2006年07月21日

冬合宿(その1)

暑い夏が来たと思ったら、今度は大雨ですね。 僕はというと今試験期間でテストばっかりで、来週の月、火曜日にまだ手がついてない科目が3つもあります。 誰か助けてください。。。はっきり言ってこの週末は君たち受験生より勉強するつもりです!!!実はさっきの三時間目にもテストがあっんだけど*** まぁ終わったことは気にしません。 
 
受験生の皆さんはというとこれから長くて楽しい?夏休みですね。(ちなみに大学の夏休みは10月初めまであります。) 僕は去年の今頃東進で行われている”夏合宿”っていう勉強合宿に行ってきました。それもいい思い出ですが、高二の冬に行った”冬合宿”の思いでについて今日は話します。なぜならば、冬合宿が僕の受験生としての原点であり、そこで東大を受けようと決意したからです。 

高二の冬まで僕はいろいろと勉強とかやる気なくて、いろいろと理屈をこねて中途半端に勉強してました。受験勉強とか東大とかなんとなくイメージ悪くて、周りに流されてるような気がして受けるつもりなかったです。
 
んでそんな僕はいつのまにか"冬合宿”とかいう勉強合宿に行くことになった。 
 
場所は確か山梨県。 校舎からバスに乗り込んだら、いきなり英語のアクセントを覚えさせられた。(今ではすっかり忘れてしまいましたが)周りは知らない人ばかりで、バスの中はみんな勉強してた。バスガイドさんが暇そうで可哀想だった。ドライバーは長距離を運転して大変そうだった。僕はというと、勉強ではなく、バスに酔っていた。。。

合宿場所に着いた。そこには誰もいなかった。自分たちが一番乗りだったみたいだ。時間が経つにつれて、全国から集まったと思われる精鋭や猛者たちが続々集まってきた。なんかみんな頭良さそうだ。 

閉会式が行われた後、早速さっき勉強したアクセントの試験と実力試験が行われた。僕の出来はというと9割くらいだった。”まぁまぁかな”と思っていたら、ほかの人たちはパーフェクトとか一問ミスだった。”なんかこの人たちはしっかり勉強してるなぁ”と少し驚いた。 

試験が終わると早速授業が始まった。一番上のクラスだから横山先生かなとか福崎先生かなと期待したが全く知らない先生だったので少しがっかりした。しかも”中学生のビデオを取っている”とか言ってこの人は変態か?と思った(笑)

しかしこの人こそ僕が”東大を受験しよう”と決意させてくれた人なのである。

その名は西田先生。

彼は授業のはじめにこんなことを話してくれた。

 「君たちはいろんな志望校だろうが、目標は高く持ってほしい! もう一つ上のレベルを狙ってほしい!」と。

僕は気づいた。

「東大狙えば、ほかの大学も受かるな。 ほかの大学行きたかったら、東大蹴って行けばいい」と。
(すいません。かなりの暴言ですね。実際そんなことありません。 僕は東大に受かったけど、慶應には落とされました。)

僕はなんかふっきれて”あえて”とりあえず”高い目標である”東大”を目指してみることにした。 

こうして僕の勉強合宿が始まったのである。

(つづく)

投稿者 青山敦 : 14:57 | コメント (1) | トラックバック

2006年07月17日

夏学期のおすすめ授業

あっという間だったが、もう夏学期が終わろうとしている。今はテストの真っ最中であと少しもすれば二ヶ月にもわたる夏休みが始まる。今日は夏学期の面白かったお勧め授業を紹介する。来年、駒場に来る人は是非受けてみてね。 

まず、今学期の僕の時間割。 敬称略です。
 
月1 認知脳科学(村上) 3 政治T(恒川) 4 情報(植田)
火1 心理T(長谷川) 2 現代教育論(奈須) 3 フランス語演習(クーショ) 4 体育(飯野)
水2 フランス語一列(湯浅) 3 英語T(マーサー) 4 英語U(田中) 
木1 数理科学(辻) 3 フランス語二列(湯浅) 4 美術論(三浦) 5 適応行動論(長谷川)
金1 基礎演習(竹野) 2 文化人類学(船曳) 3 教育臨床心理学(前田)

以上週17コマです。どうやって選んだかといったら、シラバス(科目紹介本)と逆評定(生徒による教員の評価)です。逆評定は生徒のアンケートであって、授業のおもしろさ、わかりやすさ、お勧め度、教員の熱意、出席をとるか否か、テストやレポートの難易度や手間、などが書かれていて、総合して教員を大仏とか、鬼とかと評価してあります。これは点数を取りたい学生にも、簡単に単位を取りたい人にも必持アイテムです。
       
授業はもちろん自分の興味がある、心理系をたくさん選びました(認知脳科学、心理T、、教育臨床心理学)でも自分があんまり興味なかった分野の授業も受けてみると、意外と面白いなと感じる授業もありました。(文化人類学とか適応行動論など)ここが多様性にとんだ授業を展開してくれる駒場の教養教育のいいことろです。 
        
それでは、東京大学教養学部2006年度夏学期お勧め授業を発表します。

第五位は”美術論”です。
      
西洋絵画の見方が身について、かつ美術館で絵を楽しんでみることが出来るようになるでしょう。 ただ個人的にはもっと現代のピカソとか、ゴッホを扱ってもらいたかったです。あと部屋がパワーポイントで暗くなるからすぐに眠くなります。(自分がいけないんですが)

第四位は”適応行動論”です。
       
理性や自由意志を持っているのが人間の特徴であるが、動物の一員としての人間の本性を、進化生物学的に考察する授業。いろいろと常識が覆されて面白かった。(サルは何年たっても人間には進化しませんよ)知的発見がいっぱいあると思います。ただ個人的にはあまり出席しませんできなかったのが残念です。

第三位は”フランス語演習”です。
       
滅多にない参加型授業で、教官も非常に熱意があって面白かったです。なんか外国語しゃべれるって楽しいですね。ただ自分はフランス語まったく理解できず、先生が面白いこといっても全く理解できず、キョトンとしてました。というか女の子めっちゃフランス語ペラペラです。やっぱ女ってすごいなぁと思いました。でも僕はフランス大好きです!(Je aime etudiate francase)

第二位は”基礎演習”です。
        
テーマは自由。一人ひとりが自分の興味あることを発表する授業。 情報の調べ方、プレゼンの仕方、批判的思考、自分で考えることなど、これから学問をする上での基本を学んだ。またいろんな人の興味あることを自分も知って少し自分の視野とか世界が広くなった(気がする)。僕は”東大生の愛校心”についてプレゼンした。先生に良かったと褒められて結構うれしかった。他にも”笑いのメカニズム”とか”東京の水はほんとうにうまいのか”とか”性意識の問題点”についてとか面白い発表がいっぱいあった。

  
そして第一位は”文化人類学”です。

人間とか、家族とか、東大生の運命とか身近なテーマについて、今までにない新たな洞察を得られておもしろかった。(ちょうど荒巻先生の世界史の授業をうけているような知的好奇心) 例えば、”植物人間や胎児は人間か?”とか”ロボットやペットは人間か?”とか”インターネットの匿名は人間か?”とか。 では”人間とは何なのだろうか?”・・・僕にはあの授業のおもしろさが伝えきれないので、是非受けてみてください。 

結局、学問とは人間存在へのまなざしであり、いろんな学問を学ぶことにより、いろんなまなざしを得て、広い視野を持った教養人になります。冬学期はもっと自分の興味のあることも、あるいはまったく興味ないものも色々学んで学問の本質(おもしろさ)をつかみたいです。 あと真面目に全部の授業にしっかり出たいです!(宣言)

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2006年07月16日

ある哲学者の言葉1

 僕は高校生の頃は哲学少年でいろんな哲学書を読みました。(ほとんどすぐにあきらめましたが)   そして"何で受験するのか?”とか”受験する意味なんてあるのか?”って考えました。 今日は受験生のときに僕が愛したある哲学者を紹介し、自分なりの”受験哲学”を紹介します。

 彼の名はF.ニーチェ。 19世紀後半のドイツの哲学者です。 彼は全ての存在を無意味とするニヒリズムを徹底させました。 そして無意味としたものから真に価値のある意味のあるものを求め、積極的に人生を生きようと提唱しました。 彼はこう言いました。

  「よし、我が人生に意味がなければ、我がそれに一つ意味を与えよう!」と。

 受験って考えてみればあれほど非生産的で意味がなさそうなものはないですよね。 僕は”なんであんなに勉強しなきゃいけないのか?”とか”数学なんてやったって意味ないじゃん”って思ってました。  でも意味がない、って思われるからこそ、受験を自分から意味のあるものにしようって思いました。(意味がないとか、辛いからといって辞めるのは誰だってできるけど、あえてそれを楽しんでやって意味を与えられる人間ってすごい強い人間ですよね。) 大変な受験だからこそ、本気を出したら自分の力がどれくらいあるのか知るいい機会だと思いました。(だから一番難しい東大を受けました。)  そして僕は本気で頑張ったら、自分ってすごいと知ったし、いろんなことを学んだし、受験を意味あるものに出来ました。

  ニーチェはこうも言っています。

    「たとえ苦悩に満ちた無意味に思われる人生であったとしても、一度でも魂が歓喜し、震撼を感じて肯定できた(生きてて良かった)のなら、人生は一つの輪のようなものだから人生のすべてを肯定したことになる」と。

      たとえ受験が苦しいことだったとしても、(僕は受験が辛いとはあまり感じなかったです。 勉強面白くなったから)テストでよい点数取ったりとか、わからなかったことがわかるようになったりしてうれしくなったり、とにかく自分の最大限の努力が出来れば、たとえ結果が思いどうりにいかなくても自分の受験を肯定することができると思います。

   ただ僕は受験生のみんなには哲学はあまりお勧めしません。 考え出したらきりないし、勉強そっちのけになっちゃうしね。 若い頃の思想形成は視野の狭い高校生には少し危ないです。 まぁ哲学はただの言語ゲームだし、人間の理性には限界があります。 でも哲学はとっても面白い学問ですし、学問の原点は哲学です。  哲学したい人は時間がたっぷりある大学でしてください。  

 

 

 

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2006年07月07日

そろそろ・・・

 最近は毎日高田馬場のスケートリンクでスケートの練習をしています。 いやぁ、スケートってたまらなくおもしろいですよ! 近頃は練習の甲斐あってかスケート少し滑れるようになりました! できなかったことがすこしずつできるようになるってとてもおもしろいですね。 そしてついにマイスケートシューズを買いました! なんとこれが最新のナイキバウワー!! よーし、これで明日からも一っ滑りするぞ・・・

 なんて言ってる場合じゃないらしい。 実は来週くらいからそろそろ”T”が始まるのだ。 そう、いわゆる皆が恐れる”TEST”ってやつだ。 

 僕を含めて、今の時期周りの東大生はみなテスト勉強やら、レポート提出やらで忙しい。 忙しくないのは日頃からきちんとコツコツと勉強している学生か、やるべきことをやろうとしない学生だ。  来週はフランス語1列、2列、文化人類学の試験と現代教育論のレポート提出がある。 なんとかして点数をとらなければ・・・

 というのも東大には進フリ制度っていう独特の進学制度があって、1,2年の成績で3,4年の進学先が決まるのだ。 だから人気の高い学部に進学を希望するのなら、何が何でもよい点数をとらなければいけない。(特に文3と理1) 僕の所属する文科3類は主に文学部、教育学部、教養学部に進学する。(でも今年から全科類枠といって文3からも相当頑張れば、法学部や医学部に進学できるようになったらしい、が、実際はいないと思う) 特に教育学部の教育心理、文学部の社会学、後期教養学部は文化人類学、国際関係学などが人気だ。 

 進フリ制度は学問に触れていない高校生の段階から専門の学問を決めておく必要がなく、いろんな授業や学問を二年間触れて学んでから専門分野を決められるところにいい点がある。 一方、人によっては受験生みたいに一生懸命勉強しないといけないというところが悪い点と考えるかもしれない。 でも進フリ制度は一生懸命いろんな学問に触れて広い視野を持つことができるいい機会だと思う。

 僕は教育学部の教育心理学部に進学して、臨床心理学を学びたいのだが、大変人気が高いので、相当頑張らないといけない。 でも毎日優雅にスケートをしている自分を考えると、少し自分の将来が心配になってきた(笑) 明日はスケート行きつつも一生懸命勉強してます!

 

投稿者 青山敦 : 00:15 | コメント (0) | トラックバック

2006年07月04日

夜のキャンパスツアー

先日、東大和市で一橋大学とアイスホッケーの練習試合があって、いつものように終電を逃してしまった。仕方ないので、とりあえず駒場のキャンパスに戻ることにした。 井の頭線の最終電車に乗り、やっとのことで駒場東大前駅に着いたときには、時計の針は1時を回ろうとしていた。そしてこれが夜の東大の正門。(駅から0秒です)
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右側の光が警備室。奥に見える(見えない)のが主に語学の授業が行われる一号館です。時計台は駒場のシンボルといえます。 それにしてもこのキャンパスは無防備だ。 こんな時間に大きな怪しげな荷物を持ってキャンパスに入っていく男二人組にも警備員のおじさん達は親しげに挨拶してくれる。 泥棒でも入って行ったらどうするのだろうか。 まぁ何も盗るほど高価なものは決してありませんが。 荷物を置いた後ついでなので、深夜の駒場キャンパスを探索してみることにした。
 夜の駒場は静かだ、当たり前だけれども。 緑の多さがよりいっそうあたりを静かにさせている。 時間は午前2時。 もちろん誰もキャンパスにはいない。(警備員と一部の学生はいるが)なんか自分が駒場キャンパスの主にでもなった気分だった。 

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まずこれが駒場の銀杏並木。 銀杏といえば東大のシンボルマークです。 授業の休み時間とかにはいっぱい学生が行きかいます。 この並木には銀杏並木伝説と言う伝説があります。 それは何かというと、この銀杏が散り終わるまで、つまり11月くらいまでに恋人ができないと4年間ずっと恋人はできないという伝説です。11月か〜まだ4ヶ月もあるから大丈夫です。 銀杏並木沿いには5,7,10,11,号館などがあり、おもに総合科目の授業が行われています。

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つぎにこれが900番講堂です。 たぶん駒場で一番大きな教室で、大人気の授業がここで行われます。
 その他いろんな教室があり、また生協、食堂、図書館などがあります。
 夜のキャンパスを探索してきづいたことがあります。結局駒場キャンパスには何もないということです。 しかし自分が思うに駒場キャンパスには何もないけど、東大生という素晴らしい人材に溢れています。なーんて自分ひとりで納得しました。

 最後に駒場キャンパスの番人に登場してもらいます。
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 これは駒場に住み着いている通称「駒ネコ」です。 いつもごろごろしているので、進フリで苦労しない文2生によくたとえられます。 僕としてはそろそろテストがあるので猫の手も借りたいのですが。 

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