学生特派員からの先輩レポート|東京大学|青山 敦
2007年06月20日
”散歩のススメ”
「クイール」という映画を見ました。 盲導犬のクイールが主人に忠実で、その飼い主が死んでしまって…ていう話。 久しぶりに泣きました。 最近忘れかけていたなんだか優しい気持ちになれました。 そんな気持ちになりたいひとにはお勧めです! 何か泣ける映画とかあれば、誰か紹介してください.。
ところでみなさんは何かに行き詰まったり、考え事をするときはどんなことをしますか?というのが今日のテーマ。
僕がお勧めするのは、ゆっくりと散歩してみること。
人間は何のために歩くのか?といったら、主に目的地に向かう移動のためです。 最近の人は歩くのが早い気がします。 どこどこにいち早く行こうとするのではなく、ただゆっくりと歩くこと。 急ごうとしてしまうならば、あえてゆっくりと歩いてみること、それ自体を目的とすること。
ゆっくりと歩いてみると、なんだか落ち着いた気分になるし、落ち着いて考え事をしやすいです。 自分の内面にじっくりと向き合って自然と考え事のきっかけが浮かぶことが多々あります。
カントという有名な哲学者は毎日散歩を日課としていましたし、京都には”哲学の道”という道があります。 いわば歩くことはイコール考えることと言っても過言ではないでしょう。
科学的な話をすると、歩くことによって脳を活性化するドーパミンという物質や不安な気持ちを静めてくれるセロトニンという物質が分泌されるそうです。 それによって今までいろんな制約に埋もれていた本当の自分の夢や希望、やりたいことが明確化するそうです。
勉強に行き詰まったり、受験が辛くなったりしたらゆっくりと散歩してみてはどうでしょうか。
歩くことは誰でも気軽にできますし、お金もかからないですし、適度な運動にもなるし。
何かに行き詰まったら、ゆっくり歩きながら自分の内面とゆっくりと話し合ってみてください。
投稿者 青山敦 : 2007年06月20日 00:03










