
東京大学 文学部 4年
青山 敦
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2007年07月のレポート
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2007年07月31日
専門馬鹿
やっとテスト終わりましたぁ! これから10月中旬までの夏?秋?休みです♪ 大学ってやる気ないですね(笑
夏休みはいっぱい時間あるので、いろいろと企んでます(^ー^)
今日の話は前々回くらいに話した”大学何を学んでいるのか?”の続編です。
Kさんからこんなコメント(一部抜粋)を頂きました↓
今まで東大を目指していたのは日本一の大学で勉強する環境が良いからという理由でしたが、上に書いたように、やりたいことが決まっているなら最初から学科を決めてその道の勉強だけをしたほうがいいんじゃないかと思ったんです。東大はまず最初の二年間は教養学部だから、その二年間は広く学べるけど深く学べないんじゃないか、と。でも具体的になりたい職業とかは決まっていないし、このコメントを見ると広く学ぶことも必要かな…とも思ってしまい、さらに迷ってしまいました(^_^;)
つまり、質問したいことは、二年間教養学部になると、専門性は他大学より欠けてしまうんじゃないか、ということです。
現代の知の世界においては、”知の細分化”が叫ばれています。 専門家はより詳しく深い知を掘り下げていきましたが、結果として自分の専門分野しか知らない専門馬鹿になってしまいました。 何が問題かと言ったらつまり、知の全体性が失われていることです。 リベラアーツ教育はバランスの取れた総合的に見ることの出来る人間を育てようとする教育です。
学問には大きく分けて人文科学(人間を対象とした学問)、社会科学(社会を対象とした学問)、自然科学(自然を対象とした学問)と3つの分野に分けられていて、リベラルアーツはそれらを幅広く勉強させる教育です。
もちろんこれらにしっかりと分けられるわけではありません。
例えば,心理学は人間の内面を扱う人文科学の側面、認知の過程を調べる自然科学の側面、社会的なスキーマの形成等を扱う社会科学など厳密に分けられるわけではありません。
今の学生の多くは、文系ならばまったく理科が出来ないし(勿論自分を含めて…)、理系ならば文学とか政治経済などを知りません。 これは受験制度と因果関係にあるでしょう。 例えば、私大文系は理科なんてやる必要ないし、東大文系だってセンターレベルの理科一科目だけができればいいだけですから。 そして履修問題とかの受験至上主義の学校教育の弊害でしょうね。
またリベラルアーツ教育と並んで、学際教育(インターディシピリン)がトレンドです。(慶応総合政策とか)
従来の法学とか文学という学問(ディシピリン)という枠を超える問題の対象を捉える研究交流が行われています。異分野との接触に刺激されて、創造的な新しい物の見方が出来るのです。
例えば、環境問題を扱うにしても、工学、医学、化学、気象学、法律学、生理学、経済学、社会学…といろんな学問を動員する必要があるそうです。
確かに専門的な知識を持ったスペシャリストは必要ですし、、むしろ自分の学びの基本的な世界観(どのように世界を捉えるのか?)としての一つの学問を深く知っておく必要性があります。
でもこれからの世の中の全体像を捉えて、マナージメントする専門領域を超えた人も必要だと思います。 専門しか学ばないと、自分の学んでいる学問の全体的な位置がわかりにくいでしょう。 個人的にはまず教養を学んで知の体系作りをするのがいいのかなと思ってます。
2007年07月26日
夏合宿
いよいよ夏休みに入って、そろそろ夏休みの生活にも慣れてきたところではないでしょうか。 朝から毎日東進に通って、閉館時間まで頑張っている姿が見れていい感じです。 一日丸ごとまとめて勉強できるのは夏休みだけですから今のうちにがんばっておきましょう!
一日があっと言うまでしょう。 朝東進に来て、勉強して、飯食って、勉強して、いつのまにか閉館時間なんていう感じでしょう。 あぁまた明日も朝から勉強しなきゃなぁって少し気が重くなるかもしれません。
ある意味、機械的に毎日を過ごしているでしょう。 たしかに機械的であっても、一日一日を有意義に過ごすこと、やるべきことをやりきること、そして勉強をやりきって”あぁ自分って一日頑張ったなぁ!”と褒めてあげましょう。
そういえば、この時期と言えば、もちろん東進名物、夏合宿です。 今日第一陣が帰ってきまして、今日は第二陣がいよいよ出発します。 今頃ライバルたちは死に物狂いで頑張ってますよ! 君たち受験生も負けていられませんよ。
ちなみに合宿の様子はこんな感じです。 これ↓は僕が高2の夏に参加した冬合宿の様子です。
http://www.toshin.com/report/todai02/2006/07/post_12.php
http://www.toshin.com/report/todai02/2006/07/post_13.php
2007年07月25日
大学で何を学んでいるのか?
と聞かれたら、説明に困りますね。 ほんとにいろんなことを学んでいます。
英語、フランス語、認知脳科学、西洋古典学、教育臨床心理学、政治学、国際関係論、惑星地球科学、適応行動論、スポーツ身体科学、文化人類学、法律学、歴史学、現代生命科学、現代教育論、ジェンダー論、芸術論、数理科学、情報メディア伝達論、現代哲学、社会学、データ分析、地域生態学、社会行動論、記号論理学…
一まとめで言うならば、教養を学んでいます(教養とは?については後日書きます。)
僕は”東京大学教養学部”に所属しているのですが、教養学部はいろんなことが学べます。 ちなみに教養学部があるのは、僕が知っている限り東大とICUと早稲田の国際教養ですね。
教養学部とは入学してから2年間の前期課程でいろんな学問の基礎を学び、知の全体的なマップを作ってから、そのあと自分の専門を選択して専門の2年間の後期課程に進むのです。
教養を学ぶということは、単語や世界史の知識を丸暗記するようにただ幅広い知識を漠然と学ぶことではないし、もちろん一つの学問をほりさげる専門知識でもありません。 今は、薀蓄とか専門知識が重視されていますが、薀蓄や専門知識は全体的な教養(知の全体像)があってからこそ意味のあるものだと思います。
しかし今の大学のたいていは、入学試験から自分の専門の学部を決めなければいけません。
はじめからなりたい物とかがある(弁護士なりたいなら法学部、医者になりたいなら医学部というように)ならば、問題ないかもしれません。
でも学部を決めるはっきり言って学問に触れたことのなくて、大学でどんな研究をしているのかほとんどわからない高校生がいきなり専門を決めることなんて無理ですよね。 勝手なイメージやネーミング、就職がいいからという評判などで学部を決めてしまう人もいるかもしれません。
正しく学部選択するには、今学問の最先端がどうなっているのかという知の世界の全体像のパースペクティブを持つことと、自分が本当に何をしたいのか、どういう能力や特質を持っていているのかという自己認識が必要です。
そもそも大学の歴史においてこの教養教育こそが大学の本流であり、アメリカなどでは4年間教養教育しかやらないそうです。 専門知識はそのあとに専門学校(大学院)で行われるのです。 いわゆるリベラルアーツということですが、リベラルアーツを身につけることによって完全な人格(いわゆる万能人)にすることが大学教育の理念です。
教養学部はいろん学問が紹介されているし、自分の興味なかった学問に出会えることもあります。 時には入学当時に興味から変わっている事だってあるでしょう。
東大は入学時には、文科1類(主に法学部に進学)、文科2類(主に経済学部)、文科3類(主に文学部、教育学部、教養学部)、理科1類(主に理学部、工学部)、理科2類(主に農学部、薬学部)、理科3類(医学部)と分かれています。
主にはこのように進学しますが、”全科類枠”という制度があってどの学部にでも進学することができます。(ただしある程度成績がよくないといけませんが) だから文3から法学部や医学部に行くことも可能ですし、理科1類から経済学部や薬学部に行く事だって可能です。
学問のイントロに触れてることで幅広い知の全体的な体系を身につけられること、そして学問に触れることによって自分の専門を決めることができることが教養学部の強みです。 何かまだ学部とか自分の将来とか決めれない人は教養学部という選択もいいかもしれませんね。
2007年07月22日
イカ東
みなさん、”イカ東”という言葉をご存知か?
”イカ東”とは”いかにも東大生”の略である。
うちの大学は良くも悪くも有名な大学だから、勝手なイメージを持たれやすい。 東大といったらエリートかガリ勉といったイメージはないだろうか?(慶応がおぼっちゃま、青学がおしゃれ…というように)
”イカ東”は勉強してばっかりでおしゃれを気にしないダサくて不器用な?東大生の典型的なステレオタイプである。
具体的にいうと、髪は73わけ、黒ブチ眼鏡、チェックのシャツを着てそれをズボンに入れている、スニーカーを履いて、リュックを片方で背負っている人物である、いわば薄い感じのアキバ系…
全くひどいイメージである!(笑 そんな人見かけたことがありません。 大半の人は普通の若者って感じだし、女の子は特におしゃれに気を使う人が多いです。
という私は”おしゃれ”という概念がよくわかりません(><) 高校までは制服を着ていれば良かったのですが、大学になったら服を選ばないといけなくて。。 服はもっぱら39ショップかユニクロで買うという始末…。 後輩とか友達に昭和時代っぽいねって言われてしまいます(笑 服なんかよりもお金をかけるべきものはいっぱいありますし、人間はファッションなんかよりも心が大事!(笑 とありきたりなことを言ってみる。。
でも最近は下北(東大から徒歩10分くらいでいけますよ!)とか渋谷(東大から15分くらいでいけますよ!)の古着屋さんを覗いたりしています。 結構面白いですね。 この夏は脱オタだ!(笑 ←誤解しないでください、僕は決してオタクなんかじゃないですよ、たぶん)
2007年07月19日
サバイバル
大学のテスト大変です(><) 今日は現代哲学、社会学、認知神経科学と超ヘビーなトリプルパンチでしたぁ。 まぁ自分で好きでいっぱい授業とったのですがね。。 誰か僕の代わりにテスト受けてくれないですか〜?(笑
ところで最近痛感すること…自分はまだまだだなぁ、もっと大きくならなきゃいけない!と。
というのも先日某企業の「THE サバイバル」という夏期インターンシップの説明会アンド選考会にいって来たのですが…なんだか名前がおもしろそうというか…軽い気持ちで…テスト勉強しなきゃいけなかったのですが…
いきなり説明会後に無人島に連れて行かれて…(ある意味嘘じゃないですよ、ただ選考会の内容は会社的に極秘らしいので詳しくは言えないのですが…)っていう面白い選考会でした。
簡単に言えば、グループワークでしていかにリーダーシップを発揮するかという選考会だったのですが、本当に自分ってリーダーシップのかけらもないな↓って痛感しました(僕のことを知っている人はわかるよね(笑) たぶん、というかもちろん選考には落ちましたね(笑
うまく説明できないけど、今の時代で社会(企業?)が求めているものの一つが間違いなくリーダーシップなんだなぁって改めて感じました。 グループワークを通じて、リーダーシップを把握して人を動かすって本当に難しいんだぁって思いました。
僕が思うに、これからの時代で人間として、大人として、必要なことはたぶん”リーダーシップ”と”問題解決能力”(ヒューリスティックス)と”語学”と”幅広い教養”と”専門知識”と”幅広い価値観”だと思います。 いっぱいですね(笑 これらを付けていってもっと大きな人間になりたいっすね! 一緒に頑張っていきましょうね!
2007年07月16日
300時間マラソン〜受験について
高2の夏は比較的時間があると思います。
自分の将来を考えましょう。 大学生になって何をしたいのか?とか自分はどんなことを学んで、どんな仕事について、どんな人生を送って、どんな人間になりたいのか?とか。
そもそも一つ言っておきますが、大学受験するというのはあくまでも一つの選択肢であり、しなくちゃいけないことでもないし、して当たり前ということでもありません。 別にだってスポーツ選手だったり、専門学校だったり、就職したり、あるいは無職になったり…別に勉強したかったら自分で独学でも勉強しようと思えば勉強することできます。 むしろ大学なんて名前さえ書ければ入学できるような大学だって山ほどありますし。 もちろん日本の大学にこだわる必要もないです。 東大なんかよりはハーバードのほうが勉強する環境だろうし。
いろいろと選択肢がある中であえて大学を選ぶことのメリットとしてあげるならば、大学という世界の広さとその環境(学問に限らない)です。 高校生から大学生になれば生きる世界が広くなります。 いろんな人に出会って、いろんな勉強をして、自分は一回り大きくなって、成長していきます。 大学生の特権はいろいろなものに出会えて且つ、4年間というモラトリアムの中で守られながら、いっぱい挑戦して失敗することができます。 大学生活やろうと思えばなんでもできます。 失敗してもある程度許されるのは学生の特権であり、成長のチャンスであり、自分の将来を考える機会にもなるでしょうし。
また大学という環境にはいろいろな刺激があると思います。 大学には自分がインスパイヤされる知らない世界の多様な人や優秀な人間が多いですし(他の環境は知らないけど)、いろんな団体があるのでやりたいことはたいていできると思います。 大学生は時間たっぷりありますから、いろんな経験をするいいチャンスであることもメリットでしょう。
また実際上の話をすると今の官庁や民間企業、学会を動かしているもの大学卒です。 大学では現に人々や社会に及ぼす力やネットワークは意外と大事です。 いい意味でも悪い意味でも大きな力を持つことができます。
そして一番大事なのはやっぱり大学は学問の場所であり、優れた教官や環境の下で専門的に勉強できるという環境でしょう。 学問には真理性と実用性が求められますが、いずれにせよどちらとも大事なのは言うまでもありません。
あとメリットといえば学歴社会ではないといえ、大学卒は高校卒よりも評価される傾向にあります。 だから結婚とかしやすいかもしれませんね(笑
もう一度よく考えてみてください。 自分は受験するのか?しないのか? 大学に行きたいのか?それとも別の道を選ぶのか?
もし大学に行きたくて大学を知りたかったら、ベタな話だけどオープンキャンパスに来ることが一番だと思う。 そこの大学生といろいろと話してみたいいと思う。 専攻したい専門の本とかパンフレットを読んでみるのもいいかもしれない。
そこで目指すならば、高い目標を立ててほしい。 自分の目標はAだったとしても、そこよりも難しいBに標準を合わせれば、あわよくば両方受かるし、せいぜいAを受かればいいやと思っていたら、Aにも届かないだろう。 両方受かってAに行きたかったらAに行けばいいだろう。 自分だって目指すなら一番上だと思って東大にしました。
スポーツとか芸術と比べて勉強なんて極論、やったもの勝ちで、努力は報われるほうだと思う。 才能とか運がないとかあまり関係ない。 質とかの問題はあるけど、やっぱり絶対量がものを言うと思う。 もし君が受験するとしたら、高2のうちに頑張っておいたほうがいいということはいうまでもないことだろう。
2007年07月14日
300時間マラソン〜学習について
前々回に引き続き、今日は高校2年生に話したいと思います。
高校2年生は文化祭や部活など、高3が引退していよいよ学校の中心学年になってくるころではないでしょうか。 もちろん学校行事をやっている人はそれを大事にして頑張って下さい! せっかく人生に一度しかない高校生活なのですからいっぱい楽しんじゃってください!
ここで300時間マラソンということで、部活とか忙しい高2生にはちょっと大変そぅですよね。 でもそんな数字にこだわらず、とにかく毎日勉強する習慣をつけましょう。 高2生も休みの日は1限受講3コマが理想ですが、忙しい人は一日2〜3時間でも構わないので。
まだまだ高2生といえども勉強している人は勉強しているし、今のうちにある程度勉強していたら結構楽になります。 というのも自分自身あまり高2の夏は勉強しなかった、というかなんとなく”勉強する”ってがり勉みたいでイメージ悪い感じがして勉強やりたくなかったし、志望校だって決まらないでなんとなく東大って悪い意味で偉そうな感じがして好きになれなかったし。 そもそも哲学にはまってしまい、理性絶対主義に陥ってしまい、なんで勉強しなきゃいけないのか?とか勉強やって何の役に立つのか?…とかただただ理屈をこねて勉強から逃げていたし。
今考えてみたら、高2の時、特に夏休みにしっかりと数学をやっておけば、受験生時代に悩まされずにもっと余裕を持って勉強できた気がします。
高2のうちは基礎をしっかり固めることに尽きます。 特に英語と数学。
英語と数学は勉強してすぐに伸びる科目ではない分、時間をかけてしっかり勉強すれば安定して点数の取ることができる科目です。 どちらかの科目を得意科目にしたら受験ですごく有利になります。 文系なら英語、理系ならば数学はある程度できなければいけませんが、もう一科目のほうもできるようになればかなり有利です。 特に文系で英語ができる上で数学が得意ならば、かなりきてますよ!
具体的な話をすると、自分は先生でもないし、別に英語や数学が得意と言うわけではないけれど、自分の個人的な考えとして参考にしてください。
英語ならばまぁくどいほど言われているだろうけど、しっかりと単語、熟語、文法を身につけることです。 そして英文を読む(音読)習慣、をつけましょう。 教材は学校の教科書や東進のテキストでもいいのですが、おすすめは速単、速熟(X会)。 英文を音読もできて、ついでに単語や熟語、イディオムを身につけることができます。 そしてさらにそのCDを使ってリスニング力をつけることもできますし。 もっと勉強したい人は精読力(ストラテジーみたいな読み方)をつけた上で速読力もつけましょう。 横山先生のロジカルリーディングはかなりお勧めですよ!
数学はまずは典型的な問題を解けるようにしましょう。 何度も言うようだけど、青チャートや大学への数学をマスターすればかなり理想的!(自分自身高3の春くらいまでできなかったけど) チャレンジャーは黒本(長岡先生著)をやってみましょう←これかなりヤバイ!! あと講座でいえば数学ぐんぐんは絶対的にお勧めですよ!
とありきたりな学習アドバイスはここまでにして次回はもう一つ大事なことについてお話します。
最後に余談ですが…自分は300時間マラソンならぬ”東京マラソン2008”にエントリー(抽選あるけど)しちゃいました! 都庁から銀座とか浅草を通って東京ビックサイトにゴールってフルマラソンです。 いつか出てみたかったんだ(^^) 42.125キロはたぶん死にますね(笑 でもこう見えてまだピチピチ?のティーンエージャーなので頑張りたいと思います。 2月中旬だから、今年受験の方はもしかしたら受験終わったあとかも。 ぜひエントリーしてみては。 ←いやしないでください! 自分が抽選で落とされるかもしれないんで(笑
2007年07月13日
ボリビア!
に行って来ました! 嘘じゃないですよ、吉祥寺にある民族楽器屋さんですが(笑 ちなみに東進の吉祥寺本部の近くにあります。 ここのおじさんは日本にはじめてフォークローレを持ちこんだ人らしいですよ。(ちなみに”ボリビア”って知らない人は地理選択とか関係なく一般常識不足です。 簡単に説明するとボリビアはちょうど日本の正反対、アンデス山脈に位置する高地の国です。 首都はラパス、世界で一番高いところにある首都です。 海を持っていないのに強い海軍を持っています。)
というのも新しくフォークローレのバンドグループに入ろうと思いまして。 やっぱり音楽のない生活はシェフチェンコのいないウクライナ代表のような?、もっとわかりやすく言うと肉のないカツどんのようなものです。 要は音楽は生活を豊かにしてくれるものということです。
フォークローレとはラテンアメリカ、アンデス地方の民族音楽でして、「コンドルは飛んでいく」とか「花祭り」とかは皆さんも知っているのでないでしょうか。 時に力強く、時に素朴で、時に激しく、時に切なくって感じの音楽です。
フォルクローレといってまず第一に思いつくのが、その特徴的な楽器でしょう。 ケーナ、サンポーニャ、チャランゴなど独特な楽器を用います。しかし、これらの楽器は、その素朴さにもかかわらず、いまでは、西洋音階でチューニングされていますので(ケーナ、サンポーニャは一般的にG調です)、取っつきやすい楽器でもあります。
最初はサンポーニャを買おうと思ったのですが、ケーナを吹いてみたら、その透明感のある音色にピンときたというか、むしろ惚れたというか(笑 思わずケーナ買っちゃいました(^−^) ケーナ、よろしくな!
ケーナとは南米の民族楽器を代表する楽器です。この楽器は、長さ35センチくらいの円筒形の筒に吹き口を削って、表に6個、裏に1個穴をあけただけのリコーダーのような楽器です。この簡単な作りにも関わらず、高く澄んだ音色で、3オクターブもの音域があり、多くの曲で主役を受け持つことになります。ケーナを作るのによく使われるのは、カーニャという南米の葦ですが、木製のものや、竹、骨などでできたものもあります。
井の頭公園や駒場祭とかで街頭演奏したり、「Cosquin en Japon」というフォルクローレの祭典に出たり、「アンデス民俗音楽のしらべ演奏会」という演奏会を開いたりします。 これからそんな活動も紹介していきます。
といってもまだまともに音が出ません(笑 練習しなきゃね!
2007年07月09日
600時間マラソン
そろそろ学校の定期試験も終わり、夏休みが実際上始まろうとしています。
東進では600時間マラソンというイベントがあり、受験生は夏休みを通じて600時間勉強する!のです。
600時間なんてけっこうやばいですよね(><) 気が遠くなりそぅ。。 という私の現役時代つまり2年前には幸いにも?そんなバイオレンス系のイベントはなかったので。 自分は現役時代も夏頑張ったけど、そんなにやったという自信はありませんが。
でも別に600時間といっても、そんな数字にこだわることはなくて、単純に一日一日を大切に精一杯頑張ることの積み重ねだと思います。 朝に”よし頑張るぞ!”って8時半の開館時間に東進に来て、”今日も一日頑張った!”って23時の閉館時間に帰ればいいのです。 後の時間は家でゆっくりするなりすれば、睡眠時間を削ることをする必要もありません。
と言っても多くの人ははじめから一日中東進にいて勉強するなんて無理ですよね。 一日1時間しか勉強してない人がいきなり15時間も勉強したら、たぶんショック死しますよ(笑 普段あまり勉強してない人は少しずつ勉強時間を増やしていけば良いのではないでしょうか。
でも余裕で合格する自信のある人なら別として、そんなに甘えている暇もありません。 多くの受験生は夏休みはもちろん本気で頑張っているのですから。 大事なのは調子が出なくても、やる気がなくても”やるべきことをやる!” 当たり前だけど、それに尽きると思います。 時には志望校との差に愕然としてあきらめようかと思う時が来るかもしれませんが、私たちができることは人事を尽くして天命を待つことです。
そういえば、そろそろ東進名物の夏合宿ですね。 合宿は先生方はもちろんのこと、全国の猛者たちが集うので楽しみにしておいてください。 合宿は無意識に自分に甘えている自分を超えて一回り大きくなる良い機会です。 自分を極めること、頑張りきることの達成感、本気になって変わっていく自分の変化を存分に味わってきてください。
あと勉強を好きになりましょう。 なぜ勉強を好きになるのか→できるようになるから→勉強すること。 まぁ単純ですね(笑 最初のうちはできないと楽しくないし苦痛かもしれないけど、できるようになるまで辛抱強く努力すれば、楽しくなっていくはずです。
あとストレスは溜め込まないで適時発散しましょう。 人それぞれだと思うけど、お勧めは大声で歌うことです! とにかく音楽を奏でることはストレス発散になりますね。
と長々と当たり前のようなことを書き連ねてきましたが、皆さんの夏の頑張りを期待してます! 聞きたいこととかあったら気軽に質問してね♪
2007年07月04日
本当にあった怖い話…(笑
今日は駒場を舞台に僕が巻き込まれた本当に怖い?話をオムニバス形式で話します。
第1話 進学志望届事件
東大には進学振り分け制度という制度があり、大学入学後に進学したい学部、学科を選ぶことができます。 その志望届けをだすのが2年生の春学期で。 自分はすっかりその存在に気づかなくて、友達と何気ない話をしていたら、その存在を知りました。 しかも提出期限当日の昼に(汗 なんとかギリギリ志望届を提出したのですが、その要項の下のほうに小さくこう書いてありました。”期限までに志望届けを提出しない者は進学意思がないとみなし、進学できません”(=留年決定!!!) 危うく一年生になる所でした(><)
そんな大事な情報はメールとか使って学生に知らせろよ〜! ホームルームのある高校とは違い、大学における情報の伝達は、学部の提示板に張り出せれて、学生が勝手に見て情報を得るというシステムです。 まぁ提示板をめんどくさくてチェックしなかった自分が行けないんだけどね。
2話 フランス語事件
昨日フランス語の試験があったのですが、その存在に気づいたのがおととい、つまりは試験の前日でした。 最近他の科目の勉強で忙しくて授業出てなかったらいつの間にか試験は明日ということに… 突然聞いて焦ったけど、まぁフランス語なら何とかなるでしょうと思いつつ、余裕をこいてすけーとをしに行った。 それが間違いだった…帰ってから久しぶり教科書を見たのですが、知らないことばかり(><)。。 焦って勉強しましたが、あまり実に入らず、昨日の試験はちょっと…って感じでした。 まぁ試験の存在に気づかないでいつの間にか単位を落としていたら、笑い事にもなりません。。 友達に気づかされて危うくそれだけは回避しました。
3話 健康診断事件
大学生になっても健康診断はあります。 一年生は日にちが指定されていますが、二年生は期間中に好きなときに受けるみたいな感じです。 友達からその存在を聞いてはいたのですが、いろいろと忙しくて、行くのがすごく面倒くさいので行かなかったのです。 期間が終了後、少し不安になって健康診断の要項を見てみたら、例のごとく下のほうに小さく”健康診断を受けないと、進学や奨学金の手続きの時必要な書類が発行できません。”って書いてありました。 かなり不安になったので、保健センターにようやく健康診断を受けに行ったのですが、やはり期間外ということで受けれませんでした。 不安になって”健康診断を受けないと進学ってできないんですか?”って聞いてみたら”わかりませんね”って笑顔で答えてくれた。 もしかしたら、健康診断受けていないから留年したといったら、まさに笑いものですよね…おいしいかな(笑 いやぜんぜんおいしくないですね!
大学は不親切であり、情報は自分からアンテナを立てていないといけません。 そもなくば、○年ってことにもなりかねません(><) やはり持つべきものは友達だと思います(笑 僕もいろいろと友達には救われました。
と書いてみましたが、提題と比べてどこが怖いんだって話ですよね(笑 期待した方、すいません。 怖い話というよりはだらしない自分の間抜け話になってしまいました。
2007年07月01日
卒業(><;)
今日もディズニーでポップコーンと戯れていました。 今日の味はキャラメルポップコーン、シンデレラ城の前の広場にあるワゴンでした。 おかげでキャラメルの香ばしいにおいが体に染み付いて、電車の中とかで恥ずかしい思いをします(笑
今日もゲストの楽しそうな顔や子供さんの幸せそうな顔をいっぱい見れた気がします。 やっぱり夢の国っていいですね♪ …なんて言っておきながら今日で僕は一旦、ディズニーのお兄さんを卒業する(←モー娘みたいな言い回しですね(笑))ことになりました(><::)
少しやりたいこと、というか憧れているものがありまして。。 それについては気が向いたら話したいと思います。。
自分はディズニーのキャストになって9ヶ月くらいという短い間でしたが、いろんなことを学ばせていただいた気がします。 社会の常識とか人への気配りとか思いやりとか、人を喜ばせる、楽しませる喜びとか…あ、あと素敵な笑顔もかな(笑
思い起こしてみればこの9ヶ月…本当に自分は申し訳ないくらい物覚えが悪くてドジなことばかりして…今考えてみれば”なんでこんなことしたんだろう”と思いたくなるようなことばかりでして…だから多くの先輩に叱られましたね(><) でも今となってはいい思い出かな? やっぱり叱ってくれるだけ有難いですし。 ディズニーのキャストさんの先輩は仕事に関しては本当にアツい方が多いです。
失礼な話ですが当初は”たかがポップコーンを作るだけだ”と高をくくっている自分がいました。 でもそんな先輩方の熱意によっていつの間にか典型的な?いい加減B型人間である自分も少しはまともなディズニーのお兄さんになれたような気がします。 ゲストの方が喜んでくれた顔を見れば本当に嬉しくなりますし、自分のやっている仕事でこんなにもゲストの方に喜んでいただけるんだなぁって気づきました。
そもそも自分がディズニーバイトをしようと思ったのは、ゲストとして高校生時代に訪れて、ひどく感動して凄く良い思い出ができて、いつかここで働いてみたいなぁというのがきっかけでした。 そんな思い出作りのわずかに一部分でもお手伝いになれたのなら嬉しいです。
本当に楽しかったというのが正直な所感です。 ご来援していただいたゲストの皆さん、いろいろと教えてくれたキャストさん、そしてディズニーさん、ミッキーと愉快な仲間たち、有難うございました!! 今度はゲストとして遊びに行きたいです♪
みなさん、ディズニーランドに行ったら、是非ポップコーン食べてくださいね♪ 個人的にはカレー味なんかお勧めですかね。
