加藤百花さん
東進衛星予備校清水駅前校
・出身校:静岡県立 清水東高校
・東進入学時期:高3・4月
・所属クラブ:自然科学部生物班
・引退時期:高3・4月
志望校別単元ジャンル演習講座は東進の最大の魅力といってもいい
私は、高三直前の春休みに、受験期の勉強の進め方に悩み、様々な塾の体験を経て高三の四月に東進に入りました。東進は一週間単位でやるべきことを示してくれたので、迷わず黙々と勉強できました。 東進の強みは、主に二つあると思います。一つ目は、映像による授業です。映像による授業がとにかくわかりやすく、授業の中でたくさんの問題を解くことができ、また、確認テストで定着度を測ることもできます。特に、やまぐち健一先生のスタンダード物理は、公式の暗記ではなく、理屈を理解して問題を解く力を身に着けるのにとても役立ちました。 二つ目は、演習を多く積めるということです。ほかの予備校では、必要以上に映像による授業を進められインプットが中心になりがちですが、東進には、過去問演習講座や志望校別単元ジャンル演習講座などのコンテンツがあり、知識のアウトプットにも特化しています。共通テストの過去問は夏休み前から取り組み始めたことで、早くから傾向がつかめ、模試の点数も徐々に上がっていきました。また、過去問の後に志望校別単元ジャンル演習講座に取り組むことで、足りなかった知識の補強ができ、取り組みながら、日々点数が合があっていくことを実感していました。単ジャでの豊富な演習は東進の最大の魅力といってもいいと思います。 ただし、復習だけは欠かさず行ってください。受講でも模試でも単ジャでも、復習をしなければすぐに忘れてしまいます。私は、いろいろなことに手を出し過ぎると、勉強の効率が低下すると思ったので、東進の教材以外の問題集にはほとんど手を出しませんでした。人によって、あうあわないがあると思いますが、東進のコンテンツを自分なりに工夫してうまく使いこなせれば、東進のコンテンツだけで第一志望合格は可能だと思うので、効率の良い勉強方法を自分なりに模索してみてください。 受験勉強の始めたては、できなくて当然で、徐々に勉強を重ねるうちに必ず伸びていきます。本当に、受験当日まで点数は伸び続けるので自分を信じて頑張ってください。私は、受験期にたくさんの人に支えられて、受験が終わった今、辛かったというより楽しかったなと感じています。たった1年なので、自分の夢に向かって、妥協せず頑張ってください。 私は今後、大学で医学について学び、将来は医師として一人での多くの人を救いたいと思っています。みなさんも、体調管理に注意し、第一志望合格を目指して、頑張ってください。応援しています。
山内元くん
東進衛星予備校浜松北高前校
・出身校:静岡県立 浜松北高校
・東進入学時期:高1・4月
・所属クラブ:バスケ部
・引退時期:高3・6月
問題数が多く分野別に取り組める第一志望校対策演習に助けられ、効率的に二次の対策に取り組めた
僕は「家と学校から近いから」というのもあり東進への入学を決意しました。1、2年生の内は基本的に部活終わりに立ち寄ることで毎日の勉強時間を少しでも確保するよう心掛けました。3年生になり部活が終わってからは、自身を勉強をしなければいけない状況下に置き、長時間の学習を体に慣らすためにも通いました。 東進で自分が特にお世話になったのは第一志望校対策演習だと思います。 共テにおいて必要な慣れの部分をこなすうえで問題数が多く分野別に取り組める第一志望校対策演習には助けられました。僕は運動部に所属していたこともあり、1、2年時に済ますはずの基礎固めがあまり間に合っておらず、二次の問題演習に取り組むのが比較的遅くなってしまいました。しかしながら、自身の志望大学の傾向を把握したうえで第一志望対策演習に取り組むことで効率的に二次の対策に取り組むことができ、結果として合格を勝ち取ることができました。 僕は今後、大学での学びを通して地域住民から信頼されるような立派な意思になれるよう励みたいと思います。受験生の皆さんも志を強くも持って、最後までめげずにやりきってください。
神谷愛真さん
東進衛星予備校清水駅前校
・出身校:静岡県立 清水東高校
・東進入学時期:高3・3月
・所属クラブ:剣道部
・引退時期:高3・6月
基礎あっての演習
私に限らず、清水東の生徒に言えることなのですが、部活の引退が6月と遅く本格的な受験勉強はそこから始めました。東進に入ったのは高3の3月で、9月までは講座の受講を主に行っていました。9月以降は志望校別単元ジャンル演習講座、過去問、受講を行ったり来たりという感じでした。 さて、これを読んでいる皆さんにアドバイスできることは2つあります。1つは受講を早く、終わらせることです。講座とは、これから受験勉強する上で土台となる部分です。それが完成しないと、いくら問題を解いても、力をつけるうえでは、効率の悪いものになってしまいます。基礎あっての演習(経験)です。 2つ目は、毎日勉強することです。細くてもいいのでとにかく長く勉強し続けてほしいです。東進終わりにスイーツを食べるとかちょっと豪華な夜ご飯を食べるとかしてモチベーションを保ちましょう。 最後に、高い塾代や参考書代、留学にも行かせてくれた両親にはとても感謝しています。終わって振り返ってみると私達の受験生活は家族や先生方の支えと犠牲で成り立っていました。行きたい大学で学びたい学問を学べることは本当に幸せです。これからも、支えてくれる周りの人たちへの感謝を忘れず、頑張り続ける姿でもって恩返ししていきたいと思います。皆さんも頑張ってください!
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