坂本匠くん
東進衛星予備校岡山表町校
・出身校:岡山県立 岡山操山高校
・東進入学時期:高2・11月
・所属クラブ:パソコン部
東進で続けてきた学び方が役に立っているのを感じた
僕は10月から11月にかけて行われた総合型試験「ダビンチ入試」に合格し、この大学への進学を決定しました。この試験は主に数学や英語のほかに、文章表現力などの学習することにおいて重要な技能が問われるものでした。目標を達成するために学習する習慣という東進で身につけたことは、この試験での合格に大きく関わっています。 僕が東進を利用する上で1番気を付けていたことは勉強を習慣づけることと、自分の学びを振り返ることの2点です。高3の1学期までの期間は、英語と数学を中心に映像による授業の受講を可能な限り毎日続けていました。また、東進模試を受けるたびに、自分が苦手な科目や分野を分析して、自分の弱点を減らしていけるように勉強を続けました。このような習慣づけは、実際にダビンチ入試で合格し、その後の共通テストを受けるまでの学習に非常に役立ちました。 僕がダビンチ入試の対策をするのにあたり、文章表現力を身に着ける必要がありました。読解と作文の過去問について、東進の担任の先生とも相談しながら、何を書くことが必要なのかを考えるとき、それまでに東進で続けてきた学び方が役に立っているのを感じました。 僕は、東進で勉強することの最大の利点は、静かな環境と自分に必要な学びが提供されることだと思います。東進に毎日登校を続けたことは、1年以上にわたって受験勉強を継続するなかで自分にとって心強さを感じるものでした。また、受験本番までにどのようなことを学べばよいのか迷うこともあるかもしれませんが、模試の分析や苦手意識をもとにして、自分が必要だと思うことを補強するように学べるフリーさのおかげで、今の結果に繋がったと考えています。
宮森一與さん
東進衛星予備校岡山駅東口校
・出身校:岡山県立 岡山操山高校
・東進入学時期:高1・8月
・所属クラブ:軽音楽部
・引退時期:高3・9月
東進の講座のおかげで、記述問題や思考問題も解けるようになった
私は高校1年の夏頃に東進に入りました。軽音部に所属していました。 高3のときは、同級生に加え、部活後で疲れているだろうにも関わらず、毎日閉館時間まで残って勉強している後輩の姿を見て、私も頑張ろうと思っていました。そして、他の校舎に比べて開校時間が長く、朝9時から夜10時までやお正月も夜8時まで毎日開校して下さったことなど全てのことが、辛いときも集中して勉強に励めたことに繋がっていると思います。 東進では生物と化学、数学を受講していました。どの講座も知識だけでは補えない、原理や仕組みを教えて下さったことで、記述問題や思考問題も解けるようになりました。特に、生物は覚えることがとても多く、覚えるべきことを効率よく勉強できたことは、とても役に立ちました。私は知識の基礎を固めるときに、青色のプロッキーを使って東進のテキスト中の覚えたい部分を塗りつぶし、赤シートで隠して勉強していました。用語だけでなく、用語の意味や、説明途中の数字や理屈を塗って覚えるようにしていました。このおかげで、用語の意味や現象の理由、説明を問われたときも対応でき、理解が深まりました。 将来は、微生物の生態や有用性について研究をし、食料や燃料の発展に加え、その他にも実用化させたいです。また、環境問題や貧困などの社会問題に関連付け、その解決の1歩として貢献したいです。
藤井優太くん
東進衛星予備校南草津校
・出身校:滋賀県 私立 光泉カトリック高校
・東進入学時期:高2・3月
東進のハイレベル化学で僕の化学愛をさらに強め、より論理的に学習することができた
僕は京都工芸繊維大学工芸科学部応用化学課程に、ダビンチ入試(総合型選抜)で合格することができました。自分の「化学が好きだ」という気持ちを信じてその思いを表現することができた結果だと思っています。 僕が受験を通して学んだこと、大切だと思うことをいくつか紹介したいと思います。 ・目標を持つこと 僕は3年生になるまで学校以外では勉強することなく過ごしてきました。そのため大学のことや将来のことを考えることもなく、行きたい大学ややりたいことが見つけられず目標を立てることすらできなかったです。3年生になってから、東進に入学し、真剣に考え始め京都工芸繊維大学に行きたいと思うようになりました。しかし自分の学力と合格するために必要な学力には大きな差があり、かなり焦ったことを強く覚えています。この時初めて、目標をもち計画を立てて物事に取り組むことの大切さを学びました。東進では、緻密な学習計画をたて、効率よく学習することができました。受験勉強の第1歩目は強い目標を持つことだと思います。 ・逆算して考えること 受験勉強を進めていく中で僕は何から勉強すれば良いのかわかりませんでした。そこで共通テストと2次試験でとらなければいけない点数を調べ、その点数を取るための勉強を始めることにしました。例えば、2次試験の英語は自由英作と長文2つなので英文を読む練習や音読、自由英作の練習を週1でするなど入試問題の傾向に合わせた学習を多めにしていました。逆算することは勉強する時だけではなく勉強計画を立てたり、面接の対策をしたりする時にも使いました。僕は物事を考える上で最も大事なことであり、自分のレベルアップに繋がると思っています。 ・好きな科目を見つけること 僕が受験において最も辛かったのは勉強を始めることでした。椅子に座った瞬間が1番憂鬱だったのでこれを改善するために好きな科目である化学や数学から勉強し始めるようにしました。これが思ったより効果的で、好きな科目から始めることで嫌いだった英語の学習も進めることができました。また1日の終わりや集中力が切れた時など勉強意欲がなくなったときは好きな科目をしていました。好きな科目は僕が勉強する上で欠かせない触媒でした。 最後に、高校入学時、国公立の大学に行けるなんて思ってもなかったです。僕が総合型選抜で合格することができたのはどの受験生よりも化学が好きで、化学に対して強いプライドと自信を持っていたからだと思います。そんな中、東進のハイレベル化学は僕の化学愛をさらに強め、より論理的に学習することができました。また、面接練習など勉強以外のサポートもありとても感謝しています。
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京都工芸繊維大学の偏差値は61~63です。
工芸科の偏差値は61~63
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