末廣珠悠さん
東進ハイスクール田無校
・出身校:東京都 私立 武蔵野大学高校
・東進入学時期:高2・6月
・所属クラブ:フォークソング部
高2で東進に入り、英語の基礎を学びなおしたことで英文がスムーズに読めるようになった
東進に入学したのは高校2年生の秋頃です。同級生が本格的に大学受験に集中し目標を立てている中、将来のことを考えておらず毎日悠長と過ごしていた自分に焦りを覚え、父の学校の卒業生、先輩方の意見を参考にし私の勉強のスタイルに合っていた東進に入学しました。東進入学前に受けた、共通テスト本番レベル模試の英語の成績は人には言えない程散々なものだったため、高速マスター基礎力養成講座を受講し、英単語といった英語の基礎を学びなおしました。スマホでも気軽にできるため、学校の登校、下校中、家での隙間時間にちょっとずつ進めたところ、次の模試では、英文が前回よりもスムーズに読めるようになり、見直し時間をしっかり確保することができたため、高速マスター基礎力養成講座でしっかりと基礎を学びなおすことをおススメします。 私は、担任の先生方と相談し、一般受験ではなく総合型受験を選択しました。総合型受験は一般や推薦と違い出願期間や受験日がとても早いため、出願所や課題を早急に仕上げ提出し、面接の対策をしなければなりません。そのため担当助手の方に出願所の書き方のコツや添削、面接をするにあたって気を付けるべきこと注意することを聞き、準備期間が短いながらも東進の協力のもと無事仕上げることができ、無事第一志望校である東洋大学に合格することができました。 これから受験を迎える皆さんも、周りの大人の方々に相談し、自分のメンタルケアを大切にしながら、東進の講座や自習室をうまく活用し、いい結果を残せるように頑張ってください!応援しています。
宮尾唯汰くん
東進ハイスクール西新井校
・出身校:東京都立 足立高校
・東進入学時期:高3・5月
目標を持ち、どうやったらその目標を達成できるか考え、取り組むことが大切
僕が東進に入学し、受験勉強を始めたのが高校3年の5月です。最初のころは勉強に身が入らず、東進に行く頻度も少ないままでした。しかし、夏休みに入り、周りが本格的に受験勉強に取り組み始めると、僕も影響を受けてできる限り毎日東進に通うようになりました。僕は受験勉強を始めたのが遅く、暗記が重要である日本史が苦手でした。そこで夏休みには日本史を中心に勉強をしました。初めは勉強方法を間違え、あまり点は伸びませんでしたが、自分なりに工夫して勉強をして徐々に点を取るようになりました。 夏休みが終わると学校で面談が始まり、志望校を決める時期になりました。僕は高校1年、2年でオープンキャンパスに参加した東洋大学を第1志望に決めました。そして面談時、そのことを担任の先生に話すと今年から始まる東洋大学の基礎学力テスト型の年内入試を受けることを勧められました。勧められた時まではそのことを知らず、一般入試で受けるつもりでしたが、その年内入試は一般入試と傾向がほぼ同様だったため受けることに決めました。その後、11月に入り、年内入試の時期が近づいてきたのでその対策を主にしました。具体的には、年内入試は2教科しか必要なかったため国語と英語の過去問を解いたり、英単語や古文単語など語彙力を増やすようにしました。そして12月になり、無事合格することができました。 僕は目標を持ち、どうやったらその目標を達成できるか考え、取り組むことが大切だと思います。大学入学後も目標を持ち、きちんと考えて取り組めるようにしたいです。また、人の役に立つ仕事につくために様々な活動を経験したいです。
石井柚妃さん
東進ハイスクール南浦和校
・出身校:東京都 私立 桜丘高校
・東進入学時期:高3・5月
・所属クラブ:軽音楽部
・引退時期:高3・5月
本番では過去最高の得点率を取ることが出来た
東進では、理解しきれていなかった部分を最初の講座で学び直し、それと同時に高速マスター基礎力養成講座や志望大学の過去問に取り組み、徐々に自分の力にしていきました。 共通テスト本番レベル模試では、成績が奮わない回と上振れている回があり不安になりながらも、模試が終わった後は回答が出て直ぐに復習に取り組んで自分の苦手を潰していた記憶があります。ずっと得意だったリスニングが夏終わり頃から点数が半分近く落ちてしまったり、政治・経済も5割くらいで低迷していたこともあり、毎回成績が安定しなかったので本番まで不安な気持ちはありましたが、自分の今までの取り組みを信じて本番に挑んだ結果、過去最高の得点率を取ることが出来ました。今ではリスニングが1問ミスだったことが悔しいと思えるほどです。最後まで諦めずに勉強し続けることが大事だと痛感したのをよく覚えています。 志望校別単元ジャンル演習講座では、ずっと苦手意識があった古文と政治・経済の知識問題を中心に学び、それまで古文は避けがちだったのですがきちんと向き合った結果、共通テストでは満点を取ることができ、私大の二次試験でも自信を持って挑むことができるようになりました。政治・経済も苦手意識を持っていた国際経済の分野の苦手を無くせたことで、頻出範囲で確実に点を取ることができるようになりました。 自分が自由にやりたいことができず我慢することも多くてとても辛かった1年間でしたが、一般受験を乗り越えたというこの経験はこれから先の人生においても胸を張って誇れる経験になると思います。私は法律を学びたくて大学に進学したかったので、自分の夢だった法学部で積極的に学びを深めていきたいと思っています。また、ここまで頑張ってきた英語を無駄にしないために、これからも勉強を続けて、就職や留学にも役に立つTOEICで高得点を出せるように頑張りたいです。更にしばらく勉強をやめていた韓国語や、基本的なことのみ学んだ中国語もたくさん学べたらいいなと思っています。4月からの大学生活が楽しみで仕方がないです。 受験生の皆さん、高校3年生は辛いことばかりだと思いますが、全てが終わる3月からは新しく始まる大学生活に心を踊らせながら好きなことを全力で楽しめるようになります!そのために残り1年、後悔のないよう、最後まで自分を信じて頑張ってください!偉そうに言える立場ではありませんが、受験の先輩として心から応援しています。
※最新情報は大学の公式サイトを必ず確認してください。
よくある質問
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東洋大学の偏差値は50~65です。
社会の偏差値は64~65、国際の偏差値は64、福祉社会デザの偏差値は59~63、文の偏差値は63、経営の偏差値は60~62、経済の偏差値は62、国際観光の偏差値は62、社会2の偏差値は62、文2の偏差値は61~62、情報連携の偏差値は61、食環境科の偏差値は50~61、総合情報の偏差値は61、法の偏差値は61、国際2の偏差値は60、経済2の偏差値は59、健康スポの偏差値は59、法2の偏差値は57、生命科の偏差値は52~57、理工の偏差値は57
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