1998年3月、奈良県明日香村のキトラ古墳の石室天井に、金箔であらわされた天文図が発見された。京都産業大学では12月24日(土)、この天文図を読み解く講演会を学内の天文台にて開催する。
講演終了後には、講師の先生とお茶を飲みながら気軽に会話できるアストロノミー・カフェ(16:00~17:30)や天体観望会(18:00~20:00)が続く。今年のクリスマス・イヴは、飛鳥時代の宇宙へタイムスリップ!
12月24日(土)14:30~16:00(受付14:00~)
京都産業大学 神山天文台
宮島 一彦(前同志社大学教授・中之島科学研究所研究員)
申込不要
無料
京都産業大学 クリスマス特別講演会「古墳天井に星が輝く―キトラ天文図」に関する詳細は、同大学のウェブページから。
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