立命館大学文学部の東山篤規教授が、「光学的・身体的変換視野の効果(股のぞき効果)」に関する研究で第26回イグノーベル賞を受賞したのを記念して、10月20日(木)に公開講演会が行われる。
「股のぞき効果」とは、視野と上体を逆さまにすることで視野が平面的に見え、遠くの物が接近して見える現象。人間の感覚・知覚を長年研究されてきた東山教授のユニークで独創的な発想に、大いに刺激を受けよう。
10月20日(木)16:30~17:50 (開場16:00~)
立命館大学 衣笠キャンパス 以学館2号ホール
480名(先着順)
無料
立命館大学 第26回イグノーベル賞「股のぞき」受賞記念講演会に関する詳細は、同大学のウェブページから。
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