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【東進・企業向け研修】DX推進コンテンツを開発・提供 ナガセ、デジタル人財育成でキリンホールディングスと協業を開始

目次

 株式会社ナガセ(本社:東京都武蔵野市、代表取締役社長:永瀬 昭幸、以下「ナガセ」)はこの度、キリンホールディングス株式会社(本社:東京都中野区、代表取締役会長CEO最高経営責任者:礒崎 功典、以下「キリンHD」)と従業員のデジタル分野での人財育成における協業を開始することを発表いたします。 今回の連携は、キリングループが掲げるデジタル分野での人財育成の姿に対して、「東進デジタルユニバーシティ」を運営するナガセの教育ノウハウを組み合わせることで、DX時代に対応できる高度な人財を育成することを目指すものです。


キリングループのデジタル分野における人財育成を加速 

キリングループは「KIRIN Digital Vision 2035」のもと、デジタル基盤強化の取り組みとして従業員のデジタルスキル向上を強化。2025年からは初級・中級・上級の3層に分けた育成コンテンツを展開し、体系的な人財育成を推進しています。この取り組みに対し、ナガセが研修コンテンツを開発・提供しています。


Ⅰ.上級:ビジネス課題×デジタルで価値創造できる人財

Ⅱ.中級:各部門やチームでデジタル化を推進する人財

Ⅲ.初級:全従業員が身に着けるスキルをもつ人財 


参考:2025/7/14 キリンHDニュースリリース 

『「KIRIN Digital Vision2035」を公開、従業員のデジタルスキルを強化する「DX道場」の研修内容も拡充』

https://www.kirinholdings.com/jp/newsroom/release/2025/0714_01.html


協業の概要

本協業のもと、ナガセとキリンHDは以下の取り組みを共同で推進します。

育成プログラム

1.デジタル分野の人財育成における戦略策定と育成プログラムの構築

 育成プログラムの構築に先立ち、「育成プログラムによってどのような人財を目指すのか」という戦略を策定し、それを現場で実現するための実践的な育成プログラムを構築しました。戦略策定の段階から育成プログラムの構築に至る一連のプロセスにおいて、キリンHDの様々な知見やビジネスニーズと、ナガセの持つ徹底的に成果にこだわった他にない教育ノウハウを融合させました。

2.東進デジタルユニバーシティが開発する人財育成プログラムの実証

 東進デジタルユニバーシティが開発するデジタル分野の人財育成プログラムをキリングループで先行して導入し、実践的な教育を通じてその効果を検証します。


協業の意義

 デジタル技術の進化により、企業のビジネス環境は急速に変化しており、持続的な成長にはDXを推進できる高度な人財の育成が不可欠です。本協業は、ナガセの徹底的に成果にこだわった他にない教育手法と、キリンHDが持つ実践的な知見を組み合わせることで、キリングループにとって実践的かつ即戦力となるデジタルにおける人財育成を実現します。これにより、キリングループの事業変革のスピードを加速させ、市場での競争優位性を確立することが可能になります。ナガセは、今後も企業との連携を深め、DX時代に即した人財育成を推進することで、社会全体のDX推進に貢献してまいります。 

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