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【東進進学情報 vol.529】入試の多様化(学校推薦型選抜、総合型選抜)大学入試の多様な選抜方式を整理・解説 総合型選抜は国公私立728校で実施、2027年度は面接も原則必須化

目次

東進ハイスクール・東進衛星予備校などを運営する株式会社ナガセ(本社:東京都武蔵野市、代表取締役会長 CEO 永瀬昭幸、代表取締役社長 COO 渋川哲矢)は、独自の入試分析や最新の大学・入試情報をまとめた「東進進学情報」を月2回発行しています。東進生はもちろん、高校の先生など進路指導に携わる皆様にタイムリーにお届けいたします。

2026年9月4日号・vol.529 は「入試の多様化(学校推薦型選抜、総合型選抜)」。大学入学者選抜の実人数における一般選抜以外の割合が拡大を続ける中、選抜方式の多様化の現状をまとめました。


【今号のピックアップ】

大学選抜方式は多様化 自分に合った入試の選び方が重要に

今回の特集では、学校推薦型選抜・総合型選抜を中心に、入試方式の多様化の現状を紹介する。総合型選抜を実施する大学数は年々増加しており、2025 年度は国公私立あわせて 728 校(大学全体の 93.6%)で実施。私立大学では 574 校まで拡大している。また、高校の「探究活動」の成果を評価する「探究型入試」を導入する大学も出てきている。制度面では、2027 年度から学校推薦型選抜・総合型選抜において原則面接が必須化される(指定校推薦を除く)。私立大学では両選抜による入学者の割合が 61.7%にのぼり、主要な選択肢の一つとなっている。複数の入試方式でチャレンジすることも可能なため、自分に合った方式を選択することが重要である。

情報1


【今号のサマリー】

①入試方式の多様化

・私立大学では、学校推薦型選抜・総合型選抜による入学者の割合は 61.7%にのぼり、一般選抜による入学者の割合は 4 割を下回った。国公立大学でも導入が進み、国立大学 20.4%、公立大学 32.9%。

・2025 年度実施状況

【学校推薦型選抜】国立:76 校(93.8%)、公立:97 校(99.0%)

【総合型選抜】国立:75 校(92.6%)、公立:79 校(80.6%)

※総合型選抜は国公私立大学 728 校(大学全体の 93.6%)で実施。2000 年以降、私立大学を中心に急速に拡大。

・2021 年度入試以降は、一般選抜以外の入試方式においても各大学が実施する評価方法(例:小論文、プレゼンテーション、口頭試問、実技、各教科・科目に係るテスト、資格・検定試験の成績等)か、共通テストのいずれかが必須となった。2027 年度からは、学校推薦型選抜・総合型選抜において原則面接が必須化(指定校推薦を除く)。

※主要国立大学は共通テストを課すケースが多い。


②英語民間試験利用入試

共通テストにおける英語民間試験活用のための「大学入試英語成績提供システム」の導入は見送られたが、「聞く」「話す」「読む」「書く」の 4 技能を測るため、文部科学省も外国語の民間試験の活用を促している。英検®、GTEC®、IELTS、TEAP、TOEFL iBT®、TOEIC® L&R/S&W など、学校推薦型選抜や総合型選抜をはじめ多くの大学で英語民間試験を利用した入試が行われている。


【東進進学情報をご覧いただくには】

・東進生の方…通っている校舎のホームルームや説明会、チームミーティング、掲示などで紹介しています。詳しく知りたい情報があれば、校舎の先生に聞いてください。

・高校の先生方…貴校の東進担当者にお問い合わせください。最新号および必要な情報が掲載された号をお届けいたします。東進担当者が不明な場合は、東進高校事業本部(0120-312-104)までお電話ください。


【株式会社ナガセについて】

1976 年創立。日本最大の民間教育ネットワークを展開するナガセは「独立自尊の社会・世界に貢献する人財」の育成に取り組んでいます。

有名講師陣と最先端の志望校対策で東大現役合格実績日本一の「東進ハイスクール」「東進衛星予備校」、シェア NO.1 の『予習シリーズ』と最新の AI 学習で中学受験界をリードする「四谷大塚」、早期先取り学習で難関大合格を実現する「東進中学 NET」、私大総合・学校推薦型選抜(AO・推薦入試)合格日本一の「早稲田塾」、メガバンク、大手メーカー等の多くの企業研修を担う「東進ビジネススクール」、優れた AI 人財の育成を目指す「東進デジタルユニバーシティ」、いつでもどこでもすべての小学生・中学生が最新にして最高の教育を受けられる「東進オンライン学校」など、幼・小・中・高・大・社会人一貫教育体系を構築しています。

また、東京五輪で競泳個人メドレー2冠の大橋悠依をはじめ、のべ 53 名のオリンピアンを輩出する「イトマンスイミングスクール」は、これからも金メダル獲得と日本競泳界のさらなるレベルアップを目指します。

学力だけではなく心知体のバランスのとれた「独立自尊の社会・世界に貢献する人財を育成する」ためにナガセの教育ネットワークは、これからも進化を続けます。

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