東進合格体験記2024

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広島大学
工学部

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永松煌揮くん

東進衛星予備校香椎駅前校

出身校: 福岡県立福岡高校

東進入学時期: 中3・2月

所属クラブ: バスケ

引退時期: 高3・6月

とにかく頑張る。自分一人じゃなくて仲間と共に頑張る

　僕から受験生へ伝えたいことを書こうと思います。

僕は最後まで勉強を好きになることはありませんでした。僕はとにかく勉強が嫌いで東進に行かないで家でゴロゴロしたり、学校帰りにめんどくさいから行かなかったりすることが多くありました。そんな自分一人では合格をつかみとれなかったに違いありません。志望校に向けた勉強にはいつでも一緒に合格を目指す仲間がいました。

合格という遠かったゴールまでなんとか頑張れたのは、僕の周りの仲間のおかげです。学校の仲間も東進の仲間も共に高い目標を持ち、お互いに高めあうことができました。受験は団体戦だとか個人戦だとかよく言われますが、入試本番以外はやっぱり団体戦だと思います。志望校が違っても、受験科目が違っても一緒に頑張ることのできる仲間です。入試本番は自分が頑張るしかありませんが、それまでの過程でどれだけ周りと良い環境を作れるかが受験において大事になってくると思います。だから、自分は高校や東進といった素晴らしい環境に身を置いて素晴らしい仲間と頑張りあえた日々はとても充実していたように感じます。

部活や体育祭が終わって９月の中旬からやっと受験勉強に打ち込み始めたので、「間に合うのか」とか「みんなに追いつけるのか」とか様々な不安がありました。しかし、なんとか合格できました。だから僕は、「とにかく頑張る。自分一人じゃなくて仲間と共に頑張る。そうすれば成績が上がらないはずがない。」ということを学ぶことができました。どれだけ辛くても自分を信じて、仲間を信じて最後まで頑張ってください。